本日10月13日の中日新聞に中津川市が新図書館建設の起工式を行った記事が大きく報道されました。
新図書館建設は市民の9割が反対または凍結すべきだと思っているのです。
その証拠に、大山市長のリコールが有権者の約半数が署名しているのです。
それでも昨日、市長は新図書館建設の起工式を強行しました。
その急がねばならなかった理由とは、
私が考えるには、
新図書館建設の土地は新町開発から市で買って助けてやる約束が出来ていたのではないでしょうか
そして図書館建設には市長選挙で応援してもらった業者に仕事をやる約束があったのではないか
そのための義理を果たすための新図書館建設だと考えられます。
理由はあとからつけたものです。
もし住民投票を待って、その結果で判断するとなると反対が多数出ることが確実の情勢で着工できないことが予想されるので強行したのだと思います。
市民は、この市長の政治姿勢に多くの疑問を抱いています。
住民投票の結果を待ちたいと思います。