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なかつがわ一新の会ブログです。HPとは別に情報を発信します

中津川市政が「市民が主役」になり、住みたい、住み続けたい街、中津川市を目指して活動します。

公開質問状 回答状況 その1

2013-01-14 10:06:27 | 中津川市政全般

 昨年12月27日に、市議会議員全員に郵送した 「公開質問状」 の回答が

返送されて来たので順次到着分を公開します。

各議員の回答から市民の方々が、どう受け取るはそれぞれの立場や意見がある

と思いますが、中津川市にとって今一番必要な考え方はどの議員かを見極め選択

してほしいと思います。

なお回答期限は1月20日になっていますが、全員から回答があるかわかりませ

ん。 期限までに回答ない議員には、期限を切った回答依頼を代表がします。

それでも回答されない時には、無回答に関する 「公開質問状」 を出す予定

です。

 また期限遅れの無回答の議員名は、その都度公表しま。   

    議 員 名 は 1月13日現在 回答済です。          

  

       「公開質問状」 を郵送した議員は、以下の24名です。

  1.新政会   深谷勲、粥川茂和、楯公夫、松浦高春、鈴木雅彦、

           三浦八郎、吉村卓巳

  2.緑政会   大堀寿延、深谷明宏、伊佐治由行、吉村俊廣、鷹見憲三

  3.地域を考える会   勝彰、岡崎隆彦、柘植達樹、吉村浩平

  4、市民クラブ   吉村久資、櫛松直子、牛田敬一

  5.市議会公明党   鈴木清貴、田口文数

  6.市民ネット21    佐藤光司、片桐光朗

  7.無会派   原昌男

 

     回答済議員の回答内容を公表します。

   1. 片桐光朗  市民ネット21 当選4回

       真っ先に回答がありました。

          

       回答内容は、以下です。

 

 

  2.三浦八郎   新政会  当選  3回

    当会が出した質問表ではなく、独自に作成した文書で回答が

    ありました      

              

         回答内容は、以下です。

 

    3.原 昌男   無会派   当選 2回

      いろいろな書込みがありました。

         

       回答内容は、以下です。

         


全市議会議員に公開質問状を郵送

2013-01-01 00:03:54 | 中津川市政全般

「なかつがわ一新の会」 では、当会で議論してきた 「 議員定数削減 」 「 自治

本条例制定 」 の二項目について、12月27日に全議員に別紙のような公開質

状と公開質問表2頁 を郵送しました。

9月初めに 全会派に前記二項目をメインにした 「 懇談要請 」 をしましたが、

全会派から何の回答もありませんでした。市民からの問いかけなど無視するの

当たり前の認識なのでしょうか。

議員さんはそんなに偉い方なのかとたいへん失望しました。

我会が目指している議員像とは大きなズレがあり、何としても是正し

なければと強く認識しました。

みなさん どう考えますか。当会の認識はおかしいですか。

この二項目は、今後の中津川市を創り上げるうえで、非常に重要であると位置

づけており、当会が活動の最注力項目としています。

今回の公開質問状への各議員の真摯な回答が必ずあることを強く願

っています。1月20日までに各議員の回答が、当会代表 菅井までに返却されるよ

うに郵送しました。よもや裏切ることのないようにしてください。

当会のホームページ n-issinnnokai.net でも本件を公開しています。

 

                公 開 質 問 状

           

                                  公 開 質 問 表    

 

 

   


各市議会議員の定例市議会一般質問実績について

2012-12-14 02:37:42 | 中津川市政全般

市議会議員は、各年度に4回(6,9,12,3月)定例会があります。この定例会で

執行部に対して市民サイドから見た疑問点・不明点を質問して明らかにしてゆくこ

とが大きな責務です。

質問の内容も重要ですが、まず質問することが重要です。質問がないと言うことは

市民の立場からすれば、市政に関する問題が多方面にわたり存在するのに、議

員がこの事を汲み取れないでいると言うことです。

    こんな質問の出来ない議員は

   中津川市に必要でしょうか?

 

下表はH23年、H24年の定例市議会における各議員の質問実績表です。

4回以上質問した議員は、

      各7回    原 ・ 片桐 ・ 吉村久資 ・ 田口 ・ 牛田議員 

      各6回    佐藤 ・ 鈴木清貴議員  

      各5回    大堀 ・ 深谷明宏議員          

           4回   深谷勲 ・ 粥川議員           の11議員です。

3回以下の質問議員は、

      各3回   鈴木雅彦 ・ 三浦議員

     各2回   鷹見 ・ 勝 ・ 櫛松 ・ 吉村浩平議員

     各1回   吉村卓巳議員

     各0回   楯 ・ 岡崎 ・ 柘植議員    の10議員です。

     

          議長・議会運営委員長(吉村俊廣・松浦・伊佐治議員)は、

    一般質問免除の慣行があるそうなので除外しました。

   

           平成23・24年度 一般質問 実績

            

 

以上から平成23・24年度の計7回の定例会で一回も質問していない議員は

     楯・岡崎・柘植議員の3議員です。

  議員として市民に対する責務をどう考えているのでしょうか

年間600万円を手にしながら、何の質問もしないこ

ような市議会議員を市民は求めているのでしょうか。

         否です。

   

      楯・岡崎・柘植議員 真摯に回答して下さい。

   (12月26日迄に何らかの方法で必ずご回答願います。)

 

   市民を軽く見ないで下さい。議員のリコールだって可能です。

 特に新人の柘植・岡崎議員は、一体どのような思想で議員を

 目指しのでしょうか。

大山前市長をサポートるための市議会議員であったのでしょうか。

定例会への対応の変化の有無を、私達は厳しい目で見つめてゆき

いと思います。

 

 つぎに前回選挙で当選した新人議員5人のうち、前述の2議員の

他に 勝・吉村浩平 議員 は、質問回数2回です。

市議会議員にどんな考えでなられたのでしょう。

このような実情をみると新人議員は、やっぱり大山前市長をサポート

するためで、市政を変革しようなどと言う高い意識を持って議員に

なったとはとても考えられません。

 

牛田議員を除き 勝 ・ 吉村浩平 ・ 岡崎 ・ 柘植 

4新人議員は 中津川市議会議員として 必要な人材 

いえるしょうか。 

 

    現在までの議員活動を真摯に反省され、

   今後、活動されることを強く希望します。

 

        

              こんな議員の皆さんの実態だから

     経費・人材両面から一刻も早く 

  議員定数を少数精鋭の18名に削減

        する必要があります。

 

 

 


12月定例市議会一般質問について

2012-12-06 07:19:22 | 中津川市政全般

12月定例市議会の一般質問は、12月10日からです。質問者、質問内容、

質問日、は下表によりますがわずかに10議員だけです。全く話になりません。

 

  一新の会では、つぎのような基準を設定しています。

全定例市議会を通じて、5割以上の質問実績を各議員に求めます。

 尚、質問内容は、問わないことにしています。

   各年度4回の定例市議会で 3回以上の質問が ベスト

                     2回の質問は ぎりぎり合格

                     1回以下の質問は 不合格

        質問 なし は論外 議員の 資格なし 

    

    平成23・24年度の7定例市議会で

   質問実積 0回 の 楯・岡崎・柘植 3議員 

   は議員として最低の仕事をしていません。

   猛省され、3月議会では必ず質問されたい。

 

  一般質問だけが議員の仕事の全てではありませんが、市民に

  アピールする機会に何もしないことなど全く理解出来ません。

   

  やっぱり一刻も早く 18名に削減する必要が

  あります。

             

              平成24年12月定例市議会 一般質問

    

     12月11日のリストが落ちていました。ごめんなさい。追加します 。

           定数削減の実現に向けて、運動を加速させましょう!!

 


関市長選でハコモノ批判の39歳の市長が誕生

2011-09-13 05:05:02 | 中津川市政全般

 

中津川市の大山市長は野球場などハコモノをつくり市民の批判を受けています。

今度は図書館つくりので批判を受けています。

それでとうとうリコールに進展しています。

その署名も9月11日の集計で2万2053人集まりもう一息でリコールに届くところまで来ました。

今朝の中日新聞見ていましたら、

関市長選でハコモノ行政に反対して38歳で立候補した新人の尾関健治さんが当選したことが報じられています。

しかも、民主、自民、公明の主要政党が推薦していた現職の市長が落選したのです。

今、市民の望んでいることはハコモノではないのです。。

市民の声を反映させる市政が一番大切なのです。