なりゆきで…。
3人の友人と共に、車で奥多摩方面に行くことに…
いわゆる【ゴールデンウイーク】真っ只中であり…それなりに渋滞が予想されるのだが、…あえて気にしない方向で…
ひどい車酔いをするので…運転は最初から最後まで俺が担当自分で運転する分には、大体大丈夫。100%じゃあないけどね(死)
予想はしていたけれど…。やはり稲城市に差し掛かったあたりから渋滞にハマりはじめる
…日野…八王子…と断続的に渋滞は続いたけれど、青梅駅を過ぎたあたりからは車がほとんどいなくなった。
…奥多摩方面は、あまり人気がないのだろうか?
最初に訪れたのは、日原鍾乳洞。
車1台がようやく通り抜けられる細い道をぐねぐねと走り、到着☆
…助手席や後部座席にいたら、確実にスパークしてたなぁ
さて。この鍾乳洞。
中はかなりひんやりとしていて、10℃に届かないほど。半袖だとかなり肌寒い。
鍾乳洞の中は…。何故か不思議な名前のつけられた場所がたくさんある。
…っていうか、ここは一応都内なんだよなぁ…と、とても不思議な気分になった。
次は、奥多摩湖の周りをドライブ。
昼食は、この奥多摩湖沿いのドライブインで………釜飯。
この奥多摩湖の一部に橋がかけられてる。
…ドラム缶橋というらしい。
こんな感じで、浮いている。
昔はドラム缶を使っていたらしいが、今はドラム缶に似た形状の合成樹脂製で浮いている。
…で、メインの温泉。東京都と山梨県との境目の山梨側の村、丹波山村へ。
このあたりは。とにかく、山…山…山………曲がりくねった道が1本だけあって、それが集落を繋げている。まさに、生命線と呼ぶべき道である。もし…災害などにより、どこかでこの道が分断されるようなことがあったとすると、大変だろうなぁ…
ともあれ。温泉はサイコーでした♪
…風呂上がりにうっかりソフトクリームを食べてしまったストロベリーのミックスのやつ。
…ま、いいよね…たまには
あとは帰るだけ…なのだが。
俺にはどうしても行ってみたい場所があった。
…檜原村。
特にこの村に何がある…というわけではないのだが、昔から何故か心惹かれていた。
東京都には村がいくつかあるのだが、そのほとんどは本州にはなく、太平洋に浮かぶ島々である。しかしながら、本州にたった1つだけ村があり、その唯一の村こそがこの檜原村なのである。
この村に行くためには…電車だけでは行けず、バスや車で険しい山道を走らなければいけなかったりする。
…隣の駅のホームが見えちゃったり…3分待てば次の電車が来ちゃったりする東京都にも、こんな場所があるのだなぁ…などと、しみじみと感動してしまうわけで。そのあたりがきっと俺の心をひきつけてるんだと思う。
さて。丹波山村から檜原村へ…。ルートはいくつかあるのだが、どのルートにせよ…とてつもない山道を走ることになる。山道というか…ほとんど崖っぷちに近いような所をひた走ることになる。
…っていうか。
万が一崖下に転落したら…しばらく気付かれないかも(爆死)
こういう道は【走り屋】の方々にとってはとても魅力的なとこらしい。急カーブの所に、奇妙なタイヤ跡が方々で見られた。
…でも、事故が起きると救急車が到着するまで2時間とかそれ以上とか…そんな看板があったり…。そりゃそうだわなぁ…。
檜原村まで山梨県の小菅村…上野原市…と通るコースを選択。対向車はほとんどゼロ(死)ここは、ゴールデンウィークの渋滞などは無縁の場所であるらしい。
市町村の境目を越えるたびに、道路の状態が随分と変わってくる。ぶっちゃけ…各市町村の財政状況がそのまま反映されているといってよい。
道路は…。
丹波山村<小菅村<上野原市と…どんどんよくなっていく。
しかしながら…檜原村に入った途端、急に道がよくなっていたのには驚いた。街灯の数も急に増えたし………やっぱり【東京都】なのかなと思ってみたり
それにしてもだ。地図で見るのとは大違い。思っていた以上に檜原村は遠ぉぉぉぉぉぉ~かった。残念ながら…村に辿り着いた頃にはあたりはもう真っ暗闇。檜原村の風景はちょっとオアズケになってしまった(-_-)
それでも、檜原村という場所に来れたことは、ホントに感動モノであった☆
…っていうか、昼間にまた来いってことかねぇ?(笑)
とりあえず。【檜原村を訪れた】という既成事実を、より濃厚にするために、村のどこかで晩飯を食っていこうということに。走ってりゃあ何かあるでしょ…などと思いつつ、車を走らせるのだが………店は全く見つからない…どころか、普通の民家でさえ…皆無(死)
それでも。ようやく村役場近くに1軒のうどん屋を見つけ、入ってみた。
意外なことに?…店内は地元の人達でかなりの大賑わい。どうやらうどん屋兼居酒屋ということらしい。
…なるほど。地元の人はこういう場所で親睦を深めるのか…となるほど納得☆
【あんかけ野菜うどん】なるものを頼んだのだが、なかなかうまかった
手羽ギョウザなるものも頼んでみたのだが、これがまたとても絶品だった☆近けりゃまた食いに行くのだが………そういう場所じゃあないのが、とても残念。
…あとは、帰るだけだ。
…結局、帰宅は午後11時近く。
久しぶりに、よい気分転換になったなぁ…
そして、その後は…。
今週はライヴが3本あるので…徐にピアノ練習なんぞを始めてみました
また、いつもの日常が…
3人の友人と共に、車で奥多摩方面に行くことに…
いわゆる【ゴールデンウイーク】真っ只中であり…それなりに渋滞が予想されるのだが、…あえて気にしない方向で…
ひどい車酔いをするので…運転は最初から最後まで俺が担当自分で運転する分には、大体大丈夫。100%じゃあないけどね(死)
予想はしていたけれど…。やはり稲城市に差し掛かったあたりから渋滞にハマりはじめる
…日野…八王子…と断続的に渋滞は続いたけれど、青梅駅を過ぎたあたりからは車がほとんどいなくなった。
…奥多摩方面は、あまり人気がないのだろうか?
最初に訪れたのは、日原鍾乳洞。
車1台がようやく通り抜けられる細い道をぐねぐねと走り、到着☆
…助手席や後部座席にいたら、確実にスパークしてたなぁ
さて。この鍾乳洞。
中はかなりひんやりとしていて、10℃に届かないほど。半袖だとかなり肌寒い。
鍾乳洞の中は…。何故か不思議な名前のつけられた場所がたくさんある。
…っていうか、ここは一応都内なんだよなぁ…と、とても不思議な気分になった。
次は、奥多摩湖の周りをドライブ。
昼食は、この奥多摩湖沿いのドライブインで………釜飯。
この奥多摩湖の一部に橋がかけられてる。
…ドラム缶橋というらしい。
こんな感じで、浮いている。
昔はドラム缶を使っていたらしいが、今はドラム缶に似た形状の合成樹脂製で浮いている。
…で、メインの温泉。東京都と山梨県との境目の山梨側の村、丹波山村へ。
このあたりは。とにかく、山…山…山………曲がりくねった道が1本だけあって、それが集落を繋げている。まさに、生命線と呼ぶべき道である。もし…災害などにより、どこかでこの道が分断されるようなことがあったとすると、大変だろうなぁ…
ともあれ。温泉はサイコーでした♪
…風呂上がりにうっかりソフトクリームを食べてしまったストロベリーのミックスのやつ。
…ま、いいよね…たまには
あとは帰るだけ…なのだが。
俺にはどうしても行ってみたい場所があった。
…檜原村。
特にこの村に何がある…というわけではないのだが、昔から何故か心惹かれていた。
東京都には村がいくつかあるのだが、そのほとんどは本州にはなく、太平洋に浮かぶ島々である。しかしながら、本州にたった1つだけ村があり、その唯一の村こそがこの檜原村なのである。
この村に行くためには…電車だけでは行けず、バスや車で険しい山道を走らなければいけなかったりする。
…隣の駅のホームが見えちゃったり…3分待てば次の電車が来ちゃったりする東京都にも、こんな場所があるのだなぁ…などと、しみじみと感動してしまうわけで。そのあたりがきっと俺の心をひきつけてるんだと思う。
さて。丹波山村から檜原村へ…。ルートはいくつかあるのだが、どのルートにせよ…とてつもない山道を走ることになる。山道というか…ほとんど崖っぷちに近いような所をひた走ることになる。
…っていうか。
万が一崖下に転落したら…しばらく気付かれないかも(爆死)
こういう道は【走り屋】の方々にとってはとても魅力的なとこらしい。急カーブの所に、奇妙なタイヤ跡が方々で見られた。
…でも、事故が起きると救急車が到着するまで2時間とかそれ以上とか…そんな看板があったり…。そりゃそうだわなぁ…。
檜原村まで山梨県の小菅村…上野原市…と通るコースを選択。対向車はほとんどゼロ(死)ここは、ゴールデンウィークの渋滞などは無縁の場所であるらしい。
市町村の境目を越えるたびに、道路の状態が随分と変わってくる。ぶっちゃけ…各市町村の財政状況がそのまま反映されているといってよい。
道路は…。
丹波山村<小菅村<上野原市と…どんどんよくなっていく。
しかしながら…檜原村に入った途端、急に道がよくなっていたのには驚いた。街灯の数も急に増えたし………やっぱり【東京都】なのかなと思ってみたり
それにしてもだ。地図で見るのとは大違い。思っていた以上に檜原村は遠ぉぉぉぉぉぉ~かった。残念ながら…村に辿り着いた頃にはあたりはもう真っ暗闇。檜原村の風景はちょっとオアズケになってしまった(-_-)
それでも、檜原村という場所に来れたことは、ホントに感動モノであった☆
…っていうか、昼間にまた来いってことかねぇ?(笑)
とりあえず。【檜原村を訪れた】という既成事実を、より濃厚にするために、村のどこかで晩飯を食っていこうということに。走ってりゃあ何かあるでしょ…などと思いつつ、車を走らせるのだが………店は全く見つからない…どころか、普通の民家でさえ…皆無(死)
それでも。ようやく村役場近くに1軒のうどん屋を見つけ、入ってみた。
意外なことに?…店内は地元の人達でかなりの大賑わい。どうやらうどん屋兼居酒屋ということらしい。
…なるほど。地元の人はこういう場所で親睦を深めるのか…となるほど納得☆
【あんかけ野菜うどん】なるものを頼んだのだが、なかなかうまかった
手羽ギョウザなるものも頼んでみたのだが、これがまたとても絶品だった☆近けりゃまた食いに行くのだが………そういう場所じゃあないのが、とても残念。
…あとは、帰るだけだ。
…結局、帰宅は午後11時近く。
久しぶりに、よい気分転換になったなぁ…
そして、その後は…。
今週はライヴが3本あるので…徐にピアノ練習なんぞを始めてみました
また、いつもの日常が…