早朝…
動き出す鼓緒太家。
みちるさんは、福島へ。母M子さんは、仕事へ。
…という午前7時過ぎあたり(-.-;)
…眠い。ただただ、眠い。でも、どうしても道の駅で新鮮な食材を買って帰りたかったので、もう少しだけ頑張って起きていないと………というのは。開店と同時にいかないと、1ネット100円卵をはじめとする目玉食材は、瞬く間に売り切れてしまうのだ(~_~;)
開店まで、あと1時間ちょい(-.-;)時折、眠気で意識が飛び飛びになりつつも、…何とか9時5分前に道の駅に到着☆ごっそりと野菜を御購入。
とりあえず欲しいものをカゴに放り込んでいくのだが。それって最終的には電車でお持ち帰りなんだよなぁ………ということに気付くのは、この時じゃない。もう少し後のお話(~_~;)この時は、後先考えず…つまり、重い荷物を持って帰ることなど考えずに、ただ、本能のまま、身体が欲しがる野菜達を、カゴへと迎え入れる。
…っていうか、おばちゃん、怖い(死)ひとまとめで言いたかないけど…やっぱり俺の得意じゃないあの世代の御婦人だった。うん、やっぱりあの…世代(死)
何なんだろ…あの【割り込み上等っっ!】なノリ。
狭い通路…ガッシャンとぶつかるカゴの音。
掴んだカゴは奪われるし、通路をせき止められるし、
…かと思ったら。
…猪突…猛進………イノシシそのものだ(-.-;)
(…み、見てくれも…爆)
人のフリ見て…何とやら。ああは、なりたくない。
不戦敗となった躾の行き届いていないとっても残念なイノシシ達との早朝バトルが終了したとこで(汗)また、爆睡。
昼には起きようと思ってたけど、…無理だった。アラームを無視し、更に1時間半の御延長(-.-;)
…そう。アラームをセットしてまでも、今日はどうしても行きたい所があったのだ。そこはわりと家から近いとこで…彼岸花が群生しているのだ。もちろん、この時期にしかその彼岸花は見られない。以前、1度行ったことがあって、とても感動したので、また見たいな~と思って。
この時期の栃木でしか見られない風景。ただ…彼岸を1週間過ぎているのが…ちょっと気掛かり。
…そして、目的地に辿り着いたわけなのだが。
………う~ん。
ちょっと…遅かったかも(-.-;)
彼岸花が咲いているには咲いているのだが、
少し色褪せて白っぽくなってしまった花も、多数。
やっぱり…彼岸時期ジャストに来るべきなのだな、ここは。
…と。
暦を理解しているかの如く、きちんと暦どおりに咲く彼岸花に感心するひととき。
ちょっぴり時期はずれ気味だったけれども。駐車場いっぱいなくらいの人達が訪れていて、それなりに賑わっているのだった。
賑わっているのは人だけでなく…トンボも。
それはもう…。
空を覆うくらいのたくさんのトンボ達が…
秋を謳歌するように、大空を飛び回っている。
色も、様々。
すごく人懐っこくて、指を伸ばすと…止まってくる。
その向こうに。
稲刈り作業をする…多分、夫婦(笑)
ただ秋の収穫の仕事をしているだけなのだろうけれど、俺にとっては【稲刈りショー】みたいなアトラクションに思える(笑)見ていて、なんだか嬉しい気分になるのだ。
収穫って、いい。
そういえば。
蝶も…。
花から、花へ。
…腹部をよく見ると。
イモムシなんだなって思うんだけど(笑)
そこだけに注目すると。
なかなか…グロい(汗)
…という時間を過ごし、
途中でソバソフトクリームを買って…(ほとんどソバ感がなくて微妙だった・汗)ほどなく帰宅。
家の周りを、愛犬・モモ子と散歩。
大型犬で17歳でこんなに元気なのはありえないと言われても…目の前に元気な犬がいるのだから…みたいな(笑)相変わらず、引っ張る力が凄いな~。
ここでも、空にはトンボの大群。その数の多さに、ただただ驚くのだった。
その大群の様子を写真を撮ってみたけれど…これはちと難しくて伝えられないや(~_~;)
とにかく、いっぱい。
その散歩の帰り道。隣の家の生け垣の所に、蕾の金木犀を発見!鼻を近付けてみると…あの秋色のかほり☆そういう季節なのか…と、しみじみする。
これは、庭のハナミズキ。赤い実がなるんだね~。知らなかった!
母M子さんが仕事から戻り、某駅まで送ってもらう。
M子さんと別れて車を降り、そして電車に乗ると。
その瞬間からまたいつもの生活に戻る感覚に戻されて、そんな流れにいつの間にか自分も従っているという…不思議。
行ったことはないけど…竜宮城から帰ってくる気分って、こんな気分なのだろうか?…などと思ってみたり。
深まりゆく秋をとても実感するような栃木滞在であった。
動き出す鼓緒太家。
みちるさんは、福島へ。母M子さんは、仕事へ。
…という午前7時過ぎあたり(-.-;)
…眠い。ただただ、眠い。でも、どうしても道の駅で新鮮な食材を買って帰りたかったので、もう少しだけ頑張って起きていないと………というのは。開店と同時にいかないと、1ネット100円卵をはじめとする目玉食材は、瞬く間に売り切れてしまうのだ(~_~;)
開店まで、あと1時間ちょい(-.-;)時折、眠気で意識が飛び飛びになりつつも、…何とか9時5分前に道の駅に到着☆ごっそりと野菜を御購入。
とりあえず欲しいものをカゴに放り込んでいくのだが。それって最終的には電車でお持ち帰りなんだよなぁ………ということに気付くのは、この時じゃない。もう少し後のお話(~_~;)この時は、後先考えず…つまり、重い荷物を持って帰ることなど考えずに、ただ、本能のまま、身体が欲しがる野菜達を、カゴへと迎え入れる。
…っていうか、おばちゃん、怖い(死)ひとまとめで言いたかないけど…やっぱり俺の得意じゃないあの世代の御婦人だった。うん、やっぱりあの…世代(死)
何なんだろ…あの【割り込み上等っっ!】なノリ。
狭い通路…ガッシャンとぶつかるカゴの音。
掴んだカゴは奪われるし、通路をせき止められるし、
…かと思ったら。
…猪突…猛進………イノシシそのものだ(-.-;)
(…み、見てくれも…爆)
人のフリ見て…何とやら。ああは、なりたくない。
不戦敗となった躾の行き届いていないとっても残念なイノシシ達との早朝バトルが終了したとこで(汗)また、爆睡。
昼には起きようと思ってたけど、…無理だった。アラームを無視し、更に1時間半の御延長(-.-;)
…そう。アラームをセットしてまでも、今日はどうしても行きたい所があったのだ。そこはわりと家から近いとこで…彼岸花が群生しているのだ。もちろん、この時期にしかその彼岸花は見られない。以前、1度行ったことがあって、とても感動したので、また見たいな~と思って。
この時期の栃木でしか見られない風景。ただ…彼岸を1週間過ぎているのが…ちょっと気掛かり。
…そして、目的地に辿り着いたわけなのだが。
………う~ん。
ちょっと…遅かったかも(-.-;)
彼岸花が咲いているには咲いているのだが、
少し色褪せて白っぽくなってしまった花も、多数。
やっぱり…彼岸時期ジャストに来るべきなのだな、ここは。
…と。
暦を理解しているかの如く、きちんと暦どおりに咲く彼岸花に感心するひととき。
ちょっぴり時期はずれ気味だったけれども。駐車場いっぱいなくらいの人達が訪れていて、それなりに賑わっているのだった。
賑わっているのは人だけでなく…トンボも。
それはもう…。
空を覆うくらいのたくさんのトンボ達が…
秋を謳歌するように、大空を飛び回っている。
色も、様々。
すごく人懐っこくて、指を伸ばすと…止まってくる。
その向こうに。
稲刈り作業をする…多分、夫婦(笑)
ただ秋の収穫の仕事をしているだけなのだろうけれど、俺にとっては【稲刈りショー】みたいなアトラクションに思える(笑)見ていて、なんだか嬉しい気分になるのだ。
収穫って、いい。
そういえば。
蝶も…。
花から、花へ。
…腹部をよく見ると。
イモムシなんだなって思うんだけど(笑)
そこだけに注目すると。
なかなか…グロい(汗)
…という時間を過ごし、
途中でソバソフトクリームを買って…(ほとんどソバ感がなくて微妙だった・汗)ほどなく帰宅。
家の周りを、愛犬・モモ子と散歩。
大型犬で17歳でこんなに元気なのはありえないと言われても…目の前に元気な犬がいるのだから…みたいな(笑)相変わらず、引っ張る力が凄いな~。
ここでも、空にはトンボの大群。その数の多さに、ただただ驚くのだった。
その大群の様子を写真を撮ってみたけれど…これはちと難しくて伝えられないや(~_~;)
とにかく、いっぱい。
その散歩の帰り道。隣の家の生け垣の所に、蕾の金木犀を発見!鼻を近付けてみると…あの秋色のかほり☆そういう季節なのか…と、しみじみする。
これは、庭のハナミズキ。赤い実がなるんだね~。知らなかった!
母M子さんが仕事から戻り、某駅まで送ってもらう。
M子さんと別れて車を降り、そして電車に乗ると。
その瞬間からまたいつもの生活に戻る感覚に戻されて、そんな流れにいつの間にか自分も従っているという…不思議。
行ったことはないけど…竜宮城から帰ってくる気分って、こんな気分なのだろうか?…などと思ってみたり。
深まりゆく秋をとても実感するような栃木滞在であった。