鬼怒川河川敷初乗り

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
Mマニュアルモード
絞り F/2.8
シャッタースピード 1/1000秒
ISO感度 200
焦点距離 27mm

南岸低気圧の降雪は大騒ぎした割には大したことなく拍子抜け
一面銀世界だったら大三元レンズ積んでの撮影に出掛けるつもりだったがそれも無し
逆に気温が上がり7℃くらに上がって来た
オリンピックで平野歩夢君の素晴らしい演技に刺激されてセローに火を入れてみた



国道4号バイパスの流れは速くで80㌔
さすがに寒いがそれでもほんのりやさしい風になったかな
鬼怒川土手沿いのダートの感触を楽しみ少し振り回して走ると汗ばむくらいだ
上下にダウンインナーを着て走って来たがそれも脱ぎたい
久々に自撮りをしたがミシュランのビバンダムみたいになっている(笑)



鬼怒川橋梁は好きな被写体だ
東日本大震災以降長い耐震補強工事が終わり本来の美しい姿を魅せている
毎日の通勤でもこの橋を見るが改めて橋脚の近くに寄ると非日常感に包まれるとは言い過ぎか？



暖かい日差しに誘われて河原遊びや寒バヤ釣りの姿の見られる
そのオフロードバイクに乗った中高年の姿もあった（←これは筆者でしょ）



「レストランブルースカイ」のロゴの看板も落ち始めてきた
朽ちる哀愁を切り撮って寒くならないうちに戻った。