(加茂水族館クラゲ大水槽を超広角レンズにおさめる)
宿を出て5分で加茂水族館である。
前記事にも書いたが平成5年夏休みに家族で湯野浜温泉に来た時に入館している。申し訳ないがその時は地方のしょぼい水族館の印象しかなかった。
・・・その後各メディアで取り上げられた通り「クラゲ」に特化して起死回生のスーパーヒット商品になったのは周知の通り
月曜朝一番の開館に合わせてチケットは宿で前売り券を用意して臨んだが既に第一駐車場は半分以上埋まっており人気のほどを伺わせる
クラゲの撮影は難しく以外に動きも速い100枚近く撮ったが数枚しかフォーカスが合ってない(いやどれも完全には合ってないが・・・)
これも面白い画なのだがブレているそれでもまともな方だ
撮影に集中してクラゲの名前とかは覚えられない
こればっかりはスマホも歯が立たない
これくらいで許してください(笑)
トップ画像の大水槽をロングレンズで切り取ってみた
集中し過ぎて疲れた
ちなみに「混雑時は写真撮影をご遠慮いただく事もあります」の注意書きもあった
ゴマフアザラシのショーの処で休憩
ゾウアザラシは人間観察をしている
水族館屋上展望台から灯台を望む
水族館を退出して灯台から湯野浜温泉街を望む
ブルーのラインのあるホテルが宿泊した「みやじま」
水族館でカモメの餌付けが始まる
エサを投げてもタイミングが合わずに地面に落ちてしまうのが多い
灯台側からロングレンズで数十枚撮ってまともな画をトリミングの顔モザイクでコレ
水族館を辞して酒田市街に北上する
山居倉庫とけやき並木の画が目的である
パンフレットと逆の構図は観光客が居ない処を撮りたかったからである
今でも現役で使用されている
洋館に絡まるつ蔦が少し色づいてきた
ちと濃いめに演出させていただいた
いよいよ秋本番を感じさせる画となった
・・・・これで今回のメニューは終了のつもりであった。
しかし最上川を渡る時に「土門拳記念館」の案内板が目に入ったのである。
カメラを持つ身の端くれとしては見ておかねばと義務感にも似た感情がこみ上げる
ホントはランチの時間なのだがこっちが優先
妻の許しを得て入館
平日の為かほぼ貸し切り状態
・・・作品の圧倒的な力量にやられてしまった
尚館内の作品は無断使用はもちろん禁止なのだが接写をしなければ咎められないゆるさもある
展示館の館内も魅力的で窓の設計も凝っている
うしろ髪引かれる思いで酒田の街を辞したのである。
※追記 帰路は月山道路を超えて山形道、そのまま仙台にでれば東北道につながるが東北中央自動車道が米沢まで延伸して栗子峠越えも無料で福島ジャンクションで接続しているようなので走ってみた。
高速料金をケチって走ってみたがずっと片側一車線の細い車線で(日本海東北自動車道や磐越自動車道も一部そうだが・・・)ストレスが溜まった。 やはり雪深い地方のインフラ整備の苦労を垣間見たのである。
宿を出て5分で加茂水族館である。
前記事にも書いたが平成5年夏休みに家族で湯野浜温泉に来た時に入館している。申し訳ないがその時は地方のしょぼい水族館の印象しかなかった。
・・・その後各メディアで取り上げられた通り「クラゲ」に特化して起死回生のスーパーヒット商品になったのは周知の通り
月曜朝一番の開館に合わせてチケットは宿で前売り券を用意して臨んだが既に第一駐車場は半分以上埋まっており人気のほどを伺わせる
クラゲの撮影は難しく以外に動きも速い100枚近く撮ったが数枚しかフォーカスが合ってない(いやどれも完全には合ってないが・・・)
これも面白い画なのだがブレているそれでもまともな方だ
撮影に集中してクラゲの名前とかは覚えられない
こればっかりはスマホも歯が立たない
これくらいで許してください(笑)
トップ画像の大水槽をロングレンズで切り取ってみた
集中し過ぎて疲れた
ちなみに「混雑時は写真撮影をご遠慮いただく事もあります」の注意書きもあった
ゴマフアザラシのショーの処で休憩
ゾウアザラシは人間観察をしている
水族館屋上展望台から灯台を望む
水族館を退出して灯台から湯野浜温泉街を望む
ブルーのラインのあるホテルが宿泊した「みやじま」
水族館でカモメの餌付けが始まる
エサを投げてもタイミングが合わずに地面に落ちてしまうのが多い
灯台側からロングレンズで数十枚撮ってまともな画をトリミングの顔モザイクでコレ
水族館を辞して酒田市街に北上する
山居倉庫とけやき並木の画が目的である
パンフレットと逆の構図は観光客が居ない処を撮りたかったからである
今でも現役で使用されている
洋館に絡まるつ蔦が少し色づいてきた
ちと濃いめに演出させていただいた
いよいよ秋本番を感じさせる画となった
・・・・これで今回のメニューは終了のつもりであった。
しかし最上川を渡る時に「土門拳記念館」の案内板が目に入ったのである。
カメラを持つ身の端くれとしては見ておかねばと義務感にも似た感情がこみ上げる
ホントはランチの時間なのだがこっちが優先
妻の許しを得て入館
平日の為かほぼ貸し切り状態
・・・作品の圧倒的な力量にやられてしまった
尚館内の作品は無断使用はもちろん禁止なのだが接写をしなければ咎められないゆるさもある
展示館の館内も魅力的で窓の設計も凝っている
うしろ髪引かれる思いで酒田の街を辞したのである。
※追記 帰路は月山道路を超えて山形道、そのまま仙台にでれば東北道につながるが東北中央自動車道が米沢まで延伸して栗子峠越えも無料で福島ジャンクションで接続しているようなので走ってみた。
高速料金をケチって走ってみたがずっと片側一車線の細い車線で(日本海東北自動車道や磐越自動車道も一部そうだが・・・)ストレスが溜まった。 やはり雪深い地方のインフラ整備の苦労を垣間見たのである。
酒田、バレーの遠征で行ったことあるんですが、その当時は宿と体育館にしか行ってないんです。
酒田の街も見応えがあって時間が足りませんでした。
今回の旅行も移動距離を少な目にしたつもりでしたが駆け足感が否めませんでした。
もっとじっくり歩く旅が贅沢なのしれません