塩那林道を望む

オリンパスPEN-F　絞り優先f/11　露出時間1/250秒　ISO-400　露出補正-0.3　焦点距離171mm　トリミング・コントラスト・彩度編集

「ど根性ヤナギ」から振り返って県境の稜線を望む
この時期残雪と光の加減で条件が合うと稜線下に道があるのが確認出来る
（解りやすいように原画は編集させていただいた）
こんな事に感動しているのは一部の濃いオフロードライダー、もしくは登山者である筆者だけである(笑)
塩原温泉から伸びる昭和の遺産「塩那スカイライン」である。

昭和の頃は筆者もDT125で抜けたも今は昔･･･
最近は自転車や徒歩でのレポートがちらほら
林道浪漫のT氏はさすがに踏破していた（ノーチェックでした）
大川林道と塩那林道を自転車で走破したみしぇる氏の記事はもはや検索不能でわずかに山旅レポートのトップページに名残をみせている。

こうしてみるとオフロードライダーから登山者になる経過をたどるパターンが如何に多いかが興味深い
筆者も元々登山が先だったしこの辺りは人それぞれなのだが･･･(笑)