イロハモミジのシジュウカラ

OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6（解放）
シャッタースピード 1/640秒
ISO感度 640
焦点距離 420mm
C-AF 静音連写

4/1（土）満開の桜で人出も多く撮影の自由度も制限される。無理して桜並木に行くわけでもないので空いてる雑木林のフィールドを覗いてみる。シジュウカラが盛んに囀っているが姿が見えない…

新芽の出始めた枝にエナガやってきた。巣作りの素材を集めてるのか地面に落ちた羽などを咥えていたりしていた。

戦場ヶ原に帰ったと思ったビンズイがまだ里山に残っていた。筆者に気が付いてないのかリラックスして羽繕いなどして同じ処にしばらく居た。

イロハモミジの芽吹きも早くて枝を覆い始めた。新緑の中に野鳥が入ってしまうと撮影は厳しい。かろうじて枝に出てきた瞬間を切り撮る作業になる。良く見ると主題のシジュウカラの右下にもう一羽居るのが見える。間もなく繁殖期になるのだ。