昨日は昼から千里アクアでジュニアの練習会でした。
小雨でどうかな~、と心配でしたがなんとか大降りにならずレッスンできました。
内容としては「順回転」をちゃんと使う事と、ボールに対しての距離を「離す」事を。
どちらのテーマも最近かなり気にしていて、通常のレッスンでもポイントにしてます。
まず全体的にグリップがセミウェスタンより厚めのグリップでフォアを打つジュニアが多い。
それは全然良くて、むしろ高い打点なんかでは強みなので。
ただ、ラケットヘッドが回る、いわゆるプロネーションするタイミングがインパクトのかなり後になって
サイドスピンになるジュニアが多いように感じました。
ボールとの横の距離が近い、体のターンが早すぎてスイング軌道が流れる、等の原因で知らず知らずサイドスピンになる。
サイドスピンという技術を意図的に使うんじゃないのがまずい。
特にクロスラリーからストレートに展開を変える時にかなり幣害があって結構サイドアウトします。
そこに絡めてボールとの距離を離す事。
「近づく」「追いつく」というのより「離れる」方が見ていて難しそうでした。
ステップもバックステップを上手く使って回り込んだり、
浅いチャンスボールに対しても直線的に近づかず距離を測る、回り込む動作を。
単純にラリーするだけでもテーマを変えるとまだまだやる事はたくさんある。
来週も引き続きこのテーマを絡めて練習会します♪
小雨でどうかな~、と心配でしたがなんとか大降りにならずレッスンできました。
内容としては「順回転」をちゃんと使う事と、ボールに対しての距離を「離す」事を。
どちらのテーマも最近かなり気にしていて、通常のレッスンでもポイントにしてます。
まず全体的にグリップがセミウェスタンより厚めのグリップでフォアを打つジュニアが多い。
それは全然良くて、むしろ高い打点なんかでは強みなので。
ただ、ラケットヘッドが回る、いわゆるプロネーションするタイミングがインパクトのかなり後になって
サイドスピンになるジュニアが多いように感じました。
ボールとの横の距離が近い、体のターンが早すぎてスイング軌道が流れる、等の原因で知らず知らずサイドスピンになる。
サイドスピンという技術を意図的に使うんじゃないのがまずい。
特にクロスラリーからストレートに展開を変える時にかなり幣害があって結構サイドアウトします。
そこに絡めてボールとの距離を離す事。
「近づく」「追いつく」というのより「離れる」方が見ていて難しそうでした。
ステップもバックステップを上手く使って回り込んだり、
浅いチャンスボールに対しても直線的に近づかず距離を測る、回り込む動作を。
単純にラリーするだけでもテーマを変えるとまだまだやる事はたくさんある。
来週も引き続きこのテーマを絡めて練習会します♪