2014年2月7日 No.2414 長江・三峡下りの思い出
ご存知の様に今、わたしは過去20年間の国際結婚にまつわる75冊のアルバムを整理しています。その中から思いついた過去の出来事ををブログに展開していきたいと思います。第一話は国際結婚に関係ない安東朝日尋常高等小学校同窓会会長達4人と一緒に長江・三峡クルーズに行った時の事を写真を見ながら思い出していきたいと思います。
たしか安東朝日尋常高等小学校同窓会の有志が丹東に集まった時の帰りに大連から重慶に飛行機で飛んで行きました。写真に表示されているように1997年九月の事だと思います。途中三峡くだりの本論から離れてダシャレがところどころに入ると思いますが、お許しを。
重慶は長江上流の四川盆地に街が発展し南北の街をつなぐ交通路がこの橋一つしかなく街は車で非常に混雑していたことを思い出します。その後重慶には行っておりませんが今じゃ橋も出来て重慶市のトランスポーテンションもよくなっているのではないでしょうか?
上の上の写真の橋の上で一枚の写真を撮りました。1997年9月、17年前の私が63才の時です。今じゃ爺さんですが、まだ若かったでしょう???泊まったホテルはHoliday innで重慶揚子江暇日飯店とありましたが素晴らしいホテルでした。何が?総てが、特にマッサージ部隊でした。当時白いセーラーに白いミニスカートの女性が両手を振ってロビーを行進して客室に向かって行きました。
ゲテモノ食いの私は早速マッサージ部隊を呼んでお願いしたら、可愛いマッサージ嬢が一人で来て揉み解してくれるのですが、座って揉むもんですから白いスカートの中がチラチラ見えるのには参りました。その時のマッサージ嬢も今じゃ四十を超えた姥桜になっているのではないでしょうか?楽しい思い出でした。 けしからん! まぁそんなに怒るなよ!
三峡くだり、いもんですね!ところで長江くだりからチョット外れますが、2005年の夏、悠久のシルクロード、ウルムチ・トルファンを旅した事がありますが、その時もHoliday innが経営していたホテルに泊まりましたが、地場資本に売却したそうです。大連にもHoliday innがありましたが香港資本のラマダホテルに売却しています。今、重慶のHoliday innはどうなっているでしょう?というのはリスクのある時、ホテルを経営してマーケットが緩やかになるとホテルを売却して利益を得る手法がHoilday innは極めて上手です。横道にそれて御免なさい。 分かるかな?
私たち同窓会の4人は重慶から長江三峡の雄大で秀麗なそして険峻な三つの峡谷を眺めて白帝城や小三峡を訪れて長江を武漢まで四泊五日で下りましたが、偉人によって残された数々の詩文や三国史の物語が今でも世界中の人々に注目され、多くの人たちが訪れているようです。
小三峡では多くの人が川で洗濯をしていました。わたしが子供の頃も鴨緑江のほとりで多くの人が洗濯をしていましたが、今じゃ珍しい風景ですね。
1994年から三峡ダムの工事は始まったようですが、1997年、わたしたちの船はパナマ運河の蹟止めのように水を注入して下流に下ろされました。三峡ダムは出来上がっていると思いますが、今じゃクルーズ船はどこまで運航されているのでしょう?
武漢に着きました。三国志の博物館とでも言うのかな?先輩が行こうと言うので付いて行ったが、中国の歴史は難しいね!侵し侵され地続きの民族の悲哀かな?また権力者の力の興亡であり、島国日本の権力奪取よりはるかに複雑で半分判って半分チンプンカンプンでした。同窓会の会長つまり先輩も他界されて今や同窓会も風前のともし火、だけれど、安東会だけは永遠であって欲しい!!
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