友人の 京都検定1級の京田辺のアラ還一休さん が、
城南宮 曲水の宴 の情報を
送ってくれましたのでご紹介します。
11月3日に京都城南宮の曲水の宴があり、見物に行ってきました。
ほぼ30年ぶりの2度目でしたが、以前よりずっと見物客が多くなっていました。
城南宮では、今の季節は珍しい「りんどう」の花が咲いていました。
狭い平安の庭に見物客があふれています。
歌人の入場です。
歌人が揃ったところで、歌題が示されます。今年は「御所の秋」でした。
会場は琴の演奏があり、平安時代の王朝絵巻の雰囲気を盛り上げていました。
白拍子の舞
水辺着座
短冊に和歌をしたためています。
そのあと流水の羽觴(うしょう)を取り盃をいただく
そのあと羽觴(うしょう)に菊の花を載せて水辺に戻します。
童子が歌人の短冊を集め、その後和歌の披露があり、朗詠されて宴は終了です。
早めに行って、前から3列目くらいで座っての見物でしたが、人の頭がよく映り、
立てば怒号が飛んできますので、写真撮影には後ろの立ち見の方が良いと思いました。
城南宮 曲水の宴 の情報を
送ってくれましたのでご紹介します。
11月3日に京都城南宮の曲水の宴があり、見物に行ってきました。
ほぼ30年ぶりの2度目でしたが、以前よりずっと見物客が多くなっていました。
城南宮では、今の季節は珍しい「りんどう」の花が咲いていました。
狭い平安の庭に見物客があふれています。
歌人の入場です。
歌人が揃ったところで、歌題が示されます。今年は「御所の秋」でした。
会場は琴の演奏があり、平安時代の王朝絵巻の雰囲気を盛り上げていました。
白拍子の舞
水辺着座
短冊に和歌をしたためています。
そのあと流水の羽觴(うしょう)を取り盃をいただく
そのあと羽觴(うしょう)に菊の花を載せて水辺に戻します。
童子が歌人の短冊を集め、その後和歌の披露があり、朗詠されて宴は終了です。
早めに行って、前から3列目くらいで座っての見物でしたが、人の頭がよく映り、
立てば怒号が飛んできますので、写真撮影には後ろの立ち見の方が良いと思いました。