感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

暑さ対策に「ひんやり夏マスク」とコロナ対応グッズをゲット(^^)d

2020-07-12 11:26:00 | オススメの逸品
コロナ感染者が日毎に増え続ける中、蒸し暑さも日増しに強くなって来て、マスクをしているのが苦痛に感じられる程に(*_*;

これまでも、過去記事でご紹介済みのコロナ対策に最強の「制止菌マスク」等、ひたすらマスクをゲットして、万全の備えに徹して来た私だったが、夏の暑さには勝てず、、😱

うちの職場では、感染リスクよりも自己の快適さを優先してマスクを外して業務をしているモラルの低い人達もいるが、出歩く事も多くてコロナが空気感染をする事が濃厚となって来ている今、私的には" 感染しない&させない "事に重きを置いている為、マスクは必須だと思っている(^_^ゞ

と言う事で、ちょっと前から夏用のマスクを探していた私。

色々考慮した結果、毎日愛読している「伊勢白山道」リーマンさんが愛用して推奨されているマスクなら間違いないだろうとの結論を出し、" made in Japan "の「HYPER GUARD」のマスクをネットで注文する事に(’-’*)♪


このマスク、繰り返し洗って使える上に、" 3D FIT MASK "と言うだけあって、着けた時のピッタリ感も去ることながら息苦しさもなく、ひんやり感がハンパなくて超快適に過ごせている(’-’*)♪

おまけに「抗菌防臭&吸水速乾」にUVカット効果まであるのだから、リーマンさんが奨める筈だわ🎵と納得している👍

裏の説明書きがこちら↓


私は取り敢えず、Mサイズを3枚ゲット(^^)d

アマゾンで1枚が1,265円で送料は無料だった🎶

こんな感じ↓


マスクの表裏がこちら↓

とにかく涼しく快適で、買って良かったと思っている(*^.^*)



それともう1つ、こちらもリーマンさんがオススメのホークアイ「抗菌マスクケース」もアマゾンにて購入👍

こちらは1個が770円。
2,000円以上で送料無料だったので、主人と息子の分も併せて購入(^^)d

一時は入荷未定状態だったのだけど、こまめにチェックしていたお陰で入荷したと同時にゲット出来た(*^.^*)



これ、ダブルポケットになっていて、使ってないマスクと使用中のマスクの両方とも入れられるところがホント有難い(^^)d

出先や職場でマスクを外した時に、マスクをどうしようか悩んでたところだったので、超嬉しい🎵😍🎵



説明書きがこちら↓



最後は、「マルチタッチ ドアオープナー」でこちら↓

こちらも1個770円のところ、5個購入すると10%引きになって、おまけに6月中に購入すると更に5%引きになると言う事で、職場の同僚達と一緒に購入✌️

私は、家族分も一緒に3個買ったけど、2,000円もかからなかった(*^.^*)

これ、何かと言うと、不特定多数が触れるドアノブやドアレバー、エレベーターや自販機のボタン、ATMのタッチパネルに直接触れずに操作が出来る優れものである(*^.^*)

色々探してこちらもアマゾンで見つけたのだけど、木製や金属製の物よりも軽くて洗えるところが良いと思ってる(^^)d



日本の企業は本当に優秀で、こんな短期間に感染リスクだけではなく、私達が望んでいる快適ささえも追及して、色んな商品を開発&販売してくれている(^^)d

第二波は確実にそう遠くないうちにやって来るだろうが、私達一人一人が" 感染しない&させない "事を徹底し、コロナによる犠牲者や医療崩壊、経済崩壊を食い止めていく事が今後私達がやらなければならない一番の事ではないだろうか。

使える対策グッズで、コロナに負けずに日々快適に過ごそう🎵




「シナボン」〜シアトル発の一度食べたら忘れられないシナモンロールをお取り寄せ(^^)d

2020-07-11 12:44:00 | オススメの逸品
このところ、東京をはじめ、全国的にも又コロナの感染者が急増している(/_;)/~~

私の住む県でも昨日、新規感染者としては2ヶ月ぶりくらいに1人確認されてしまった😱

やはり、東京に旅行に行って接待を受ける飲食店で感染して来たらしい(T-T)

昨日の全国の感染者は400人を超えているので、この調子だと瞬く間に自粛時の感染状態に逆戻りしてしまうかも😵💧
十分に気を付けないといけない(*_*;

今日は、ゴールデンウィークの自粛生活中にお取り寄せした私のお気に入りのスイーツ、「シナボン」をご紹介しようと思う(’-’*)♪


シナボンは、20年近く前にアメリカのシアトルから日本に上陸して全国的に大ブームを巻き起こしたスイーツなので、ご存じの方も多いと思う(^^)d

一時は至る所に支店があったので、比較的手軽にゲット出来ていて、私も名古屋や大阪に行く度にお土産として買って帰っていたものだ🎵

ただ、あまりにもカロリーが高い事もあり(普通サイズのシナボンを1つ食べると、多分1000kcalくらいあると思う(^_^;)、敬遠されてしまったのか、段々と店舗が縮小されて行って、日本で手に入るのは東京等数店舗となってしまった( ´△`)

なのでここ数年は、東京に出張に行った際にわざわざ六本木まで買いに行くなどして手に入れた事もあったが、日本よりグアムやハワイに行った時に食べる機会の方が多かったくらい日本では、入手困難になってしまった(^_^;)

最後に食べたのは、5年前にハワイのアラモアナショッピングセンターで食べて以来かなァ(^。^;)

そのシナボンが、期間限定でお取り寄せ出来ると言う情報をネットで知った私が頼まないわけがなく、即刻お取り寄せしたのが自粛生活を送っていたゴールデンウィーク✨

普通サイズの「シナボンクラシック」4個入り1セットと、ミニサイズの「ミニボンクラシック」6個入り1セットのを購入(’-’*)♪

シナボンクラシックの方は2つに分けた形で入っていて、全て冷凍して届けられた👍
こちら↓



両方とも1セットが2,000円だったが、4,000円以上購入すると確か20%引きになったと思う(’-’*)♪

一緒に入っていたパンフレットがこちら↓


甘いものに目がない私だけど、正直普通サイズのシナボンクラシックはボリュームありすぎていっぺんには食べられないので、主人と半分こして食べた(^_^;)

そう言う意味では、ミニボンの方が食べるには丁度良い大きさだと思う(’-’*)♪

ミニボンがこちら↓



冷凍して届けられる為、解凍も兼ねて電子レンジで温めて食べるのが美味しく食べる秘訣なんだそう🎵

美味しい食べ方の説明書きがこちら↓



久し振りにシナボンを食べる事が出来、自粛生活の疲れも癒されたかな😃



お取り寄せしたシナボンは、息子や両方の母達にもお裾分け✌️

期間限定だったので、今はお取り寄せが出来ないが、コロナの自粛生活で皆が疲弊していた中、シナボンファンには好評だった様だ🎵

シナボンについては、こちらを参考に🎵

甘いものやシナモンが大好きな人には一度食べたら癖になる、忘れられない味となるシナボン(’-’*)♪

機会があったら、是非食べてみてネ




「大神神社(おおみわじんじゃ)〜パワースポットとして有名な三輪山をご神体とする日本最古の神社⛩️

2020-07-09 20:58:00 | オススメの神社仏閣
6月21日(日曜日)、全都道府県の移動自粛解除を受け、主人と一緒に紫陽花が見頃の長谷寺を拝観した後、ランチがてら車で15分程の所にある大神神社にも参拝に行こうと言う事に(’-’*)♪

こちらが大神神社の二の鳥居↓
この辺りから、空気が重く変わるのが分かるくらい重厚な雰囲気が漂っていて、普段何も言わない主人さえも、「空気が重いなぁ(^_^;)」なんて、口に出した程だった💦

" 畏れ多い "と言う表現が一番的確で、軽い気持ちやご利益が欲しいからと言った、いい加減な気持ちでの参拝は、やめた方が良いと感じてしまう程だった(^_^;)


因みに、大鳥居がこちら↓



二の鳥居横の「玄山」の文字が何故かこの神社の雰囲気と融合している様に感じられ、暫くまざまざと見てしまった私↓


二の鳥居を潜り、参道を歩いて行く↓

大神神社は、ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が三輪山に鎮まる為に本殿を設けずに三ツ鳥居をとおし、三輪山を拝すると言う原始の神祀りの様を伝える我が国最古の神社の1つ✨

これまでにも色んな神社に参拝して来たが、参道を歩いているだけでも浄化されていく様な強烈な神気を感じるのは伊勢神宮外宮が最強だけど、こちらの神社に関しては、きちんと姿勢を正し厳粛に参拝をしなければいけないと、そんな風に感じられる神社だった(^^;



橋を渡る毎に次元が変わるのだろう✨
段々神域に近づいて行く。


こちらは、体と心を祓い清めて下さると言う「祓戸(はらえど)神社」↓

神社に参拝の祭は、先ずここを参拝するのだそう✨



境内の案内図がこちら↓

一番上にある山が、ご神体の三輪山。
高さ467m、周囲16km、大国主命(おおくにぬしのかみ)が自らの魂を、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の名で三輪山に鎮めた言われていて、太古より聖なる山と崇められて来たのだそう。




こちらは、手水舎↓
コロナ対策がされている為、手桶は置かれていなく、流れっぱなしのお水でそれぞれが手や口を清める形が取られていた(^_^;)


拝殿のある境内への最後の階段を上って行くと、


拝殿が見えて来た✨

こちらの拝殿は、国重要文化財。
1664年に、徳川家綱により再建された。
大神神社は、三輪山をご神体とするために本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝むのが参拝形式であるとの事。


拝殿の前には、「夏越し茅の輪」が✨

そう言えば、2年前だったかに京都の大覚寺を拝観した際にも茅の輪があって、くぐったのを思い出した(^^)d

こちらの「夏越し茅の輪」は、6/21〜7/5の間だけ設けられた期間限定のもので、ネットによるとこんな風に書かれている↓

" 大祓は6月晦日と12月大晦日の年2回行われ、半年の間についた罪・穢れを、身代わりとなる人形に託してお祓いし、清々しい心身に立ち返るための神事です。


大祓は古代の律令に既に規定されており、由緒ある神事で、現在も全国の神社で執り行わています。


特に6月の大祓は夏越しの祓と呼ばれ、茅の輪くぐりが行われます。茅の輪の由来は蘇民将来という人が武塔神(むとうのかみ)の教えに従って、茅(ちがや)で作った輪を身につけたところ疫病からの災厄を免れた故事によるものです。


また、夏至の頃から7月第一週にかけて拝殿の前には三ツ鳥居の形に似せた「三輪の茅の輪」が設けられ、この期間に参拝者はこの茅の輪をくぐり、暑い季節の無病息災を祈ります。"



と言う事で、私達も拝殿を拝む前にお作法通り、「茅の輪」くくりを行った👍

この日訪れたのが夏至の日の6/21で、丁度この日から期間限定で設置された無病息災を願う大祓、「茅の輪」くぐりが出来たのはコロナ禍に身を置いている状況だった事もあり、ラッキーだったかな(*^.^*)


こちらは、「巳の神杉」↓
ネットに下記の様に書かれているだけあって、神社内の至る所に卵が置かれていて、蛇が苦手な私はちょっとビビってしまった😅

" 大物主大神の化身とされる白蛇が棲むことから名付けられたご神木。樹齢500年とも言われる。蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。 "




大神神社のご神体である三輪山には、申し込んで約束事を守った上で登拝する事も出来るらしいが、私的には" 禁足の地 "のイメージもあり、畏れ多くて登る勇気は持てなかった(^。^;)

でも以前から、"パワースポット "として有名な神社と聞いていたし、コロナ禍の夏至の日に訪れる事が出来、無病息災を願う大祓の「夏越し 茅の輪」くぐりを体験出来たのはとても感慨深かった✨

大神神社はやはり、伊勢白山道リーマンさんの言う通りお願い事はやめて、感謝の参拝をするだけにしておいた方が良さそうだと実感(^_^;)

御朱印ゲット👍



大神神社については、こちらを参考に✌️

所在地〒633-0001 奈良県桜井市三輪1422 MAP
交通アクセス(1)三輪駅から徒歩で5分

「大和國 長谷寺その②」〜紫陽花が見頃な境内を散策して来た(^^)d

2020-07-06 22:17:00 | オススメの神社仏閣
6月21日(日曜日)、全都道府県の移動自粛が解除されたので、主人と一緒に紫陽花が見頃な長谷寺にやって来て、本堂や特別公開中の「ご本尊 十一面観世音菩薩」を拝観した私達(*^.^*)
(ここまでの経緯は、前回の記事を読んでネ)

断崖絶壁に造られた本堂の大舞台は、眺めも素晴らしく、清水寺を彷彿させる様で圧巻だった✨


本堂からの景観を楽しんだ私達は、弘法大師御影堂などを目指す事にした(^^)d

本堂から階段を下りてくると、赤いのぼり旗に囲まれた建物が見えて来た↓


正面に行ってみると、" 大和七福神八宝霊場の一所 "で、" 商売を繁盛させ、財宝を人々に授け、台所を守護し食物を満たす "ご利益があると言う「大黒堂」が↓


「大黒堂」を通り過ぎ、上り坂を上がって行く↓
道沿いには、見頃の紫陽花が沢山咲いていた🎵


こちらは、坂の途中から振り返って見た本堂の様子↓


紫の紫陽花が本当に綺麗だった(*^.^*)


坂を上った先に見えて来たのが、「弘法大師御影堂」↓

なんと、総檜造りとの事✨


正面から見た様子↓


御影堂を通り過ぎ、青紅葉が美しい道を歩いて行く🎶


右側に見えて来たのが、「一切経堂」と「本長谷寺」への階段↓

長谷寺の境内は、本当に坂ばかりだった(^_^;)
まだ上るのぉ😱と思ったけど、折角なので上ってみる事にした😅



「本長谷寺」がこちら↓
一休さんが出てきそうな建物だった(^_^;)


正面の様子↓


本長谷寺から見た下の様子↓
結構な急斜面となっている😅


五重の塔もこんな感じで見えた↓
高台にあるのが分かると思う(^。^;)




下へ下りていく階段沿いの紫陽花が綺麗だった↓


こちらが長谷寺の五重の塔↓
昭和29年、戦後日本に初めて建てられた物で、「昭和の名塔」と呼ばれているのだそう✨


五重の塔の前で記念撮影を終えた私達は、ピンクの紫陽花が咲き乱れる美しい道を歩いて行った(’-’*)♪


先に進む前に、お土産処に行きたかったので、今度はこちらの階段を下りる事に↓

こちらのスポットは、境内の中でも特に印象的で、青紅葉と紫陽花のコラボレーションが本当に素敵だった(*^.^*)


お土産処の写真は撮らなかったが、ウインドウショッピングをした後、今度はこちらの階段を上って行く事に↓


この辺りにも紫陽花が沢山咲いていて、綺麗だった(^^)d

写真に撮るのはあまりにもおこがましくて撮れなかったが、こちらの建物に入って行く何人かのお坊さんがいらっしゃって、インドでよく見かけるオレンジ色の袈裟がとても神々しかった✨


まだ若い修行中のお坊さんの様だったが、礼儀正しくて、私達とすれ違う際に「こんにちは」とご挨拶をしてくれて、恐縮してしまった(^_^;)


陀羅尼堂への道沿いは、至る所に紫陽花と青紅葉が↓






ひたすら道なりに歩いて行く↓
と言うより、階段を上って行く(^。^;)

ここに辿り着く道程の大変だったこと😅
本当に山の㊤にあるのだ💦


この坂のてっぺんにある建物は、長谷寺の菩提寺院の「陀羅尼堂(だらにどう)」↓


陀羅尼堂を拝観した後、私達は本坊に向かった。

こちらの門を潜ると、本坊の敷地となる↓


事相・教相の根本道場である大講堂や書院がある本堂がこちら↓


こちらは、本坊から見える長谷寺の境内↓
遠くに本堂が見える✨
どれ程の広さであるのか、お分かりいただけると思う(^。^;)


本坊の入り口↓


中には入れなかったが、外から見える中の様子↓


本坊を拝観した私達は、元来た仁王門へ戻る事に(’-’*)♪

こちらの紫陽花も綺麗だったo(^o^)o


仁王門の近くにあった池には、亀が何匹も↓
見えるかな⁉️


私達は、長谷寺の境内を約2時間かけて一通り巡って来たが、本当に登山した気分が味わえるくらいアップダウンが激しかった(^_^;)

紫陽花を愛でながらだったので、辛くはなかったが😅

紫陽花の季節も素晴らしかったが、牡丹の花の見頃な時期に拝観するのもきっと綺麗だろうなぁ🎵

又、機会があったら来てみたいと思う(^^)d

長谷寺については、こちらを参考に🎵



アクセス
  • 〒633-0112
    奈良県桜井市初瀬731-1
    TEL 0744-47-7001
    詳しくは交通案内をご覧ください。

  • 駐車料金

    二輪:200円 普通車:500円
    大型バス2000円

  • 入山時間

    8:30〜17:00(4月〜9月)
    9:00〜17:00(10月〜11月、3月)
    9:00〜16:30(12月〜2月)
    ※牡丹まつり期間等時間延長あり

  • 入山料金

    個人
    大人:500円
    中・高校生:500円 小学生:250円
    障害者手帳掲示の場合250円
    (同伴者1名に限り障害者割引適用)







「大和國 長谷寺その①」〜花の御寺として有名な紫陽花や牡丹が美しい真言宗豊山派の総本山の大観音特別拝観に行って来た✨

2020-07-05 10:56:00 | オススメの神社仏閣
6月21日夏至の日の日曜日、全都道府県の移動自粛解除を受け、主人と一緒に紫陽花が見頃となっている奈良県の長谷寺に行って来た🎵

出発するのが遅かったので、長谷寺専用の駐車場は満車で入れず、近隣の駐車場にワンコイン払って車を停め、長谷寺を目指す事に(’-’*)♪

境内へと続く道沿いには、見頃となった紫陽花が↓


坂を上って行くと、長谷寺の入り口である仁王門が見えて来た↓


仁王門前にあった立派な石碑↓


こちらが長谷寺の総門である仁王門↓





仁王門の右横にある受付所で拝観料(500円)を購入。
その際、この時期に期間限定で公開されていた「御本尊大観音特別拝観券(1,000円)」を同時に購入すると、1,300円になると言う事だったので、両方を購入👍


お得な拝観チケットを購入した私達は、仁王門を潜って境内の中へと入って行った✨

仁王門を潜ると、いきなり木造の長い階段(登廊:のぼりろう)が現れた↓




本堂に続く登廊を上って行く途中、右側に見えて来たのが長谷寺に伝わる国宝・重要文化財等が収用されている「宗宝蔵(しゅうほうぞう)」↓


こちらは、左側に見える本坊へ続く道↓


長谷寺は" 花の御寺 "と言われている様に、紫陽花や牡丹の花が咲くお寺として有名で、右側の斜面には牡丹の木が沢山植えられていた↓

牡丹の花の咲く時期にはこの辺り一面に美しい牡丹の花が咲いて、さぞかし美しいのだろうなぁと思いながら、登山の様な長い階段を上って行った(^。^;)


仁王門から本堂に続く登廊は、丁度境内の中央に位置している為、登廊を中心に左右色んな道が枝分かれしている↓


漸く紫陽花の花が目に入って来た↓


この時点で、まだ中間地点(^。^;)
仁王門から本堂に行く登廊は、上中下の三廊に分かれていて、全部で399段もあるのだそう😱

なので、本堂に辿り着いた時には、息がゼェゼエするくらい、体力を消耗😅
軽い登山気分を味わえたかな(^o^;)


ここは、開山堂へ行く道と本堂に行く道への分岐点↓


開山堂へ行く道沿いは青紅葉と紫陽花が植えられていて、行ってみたいなぁと思ったものの、取り敢えずは御朱印が貰える本堂を目指す事にした👍


こちらでお参りを済ませ、再び本堂への登廊を上がって行く事に(’-’*)♪




こちらには、紀貫之の梅が植えられていていた↓


本堂へ通じる最後の登廊がこちら↓
正直、まだ上るのぉ😱と、思ってしまった(^_^;)


漸く、本堂に辿り着いた私達😅
こちらが長谷寺の本堂↓





本堂からみた登廊↓
我ながら、よく上って来たなぁと感心(^o^;)


こちらは、本堂前の様子↓
右側に出来ている行列は、御朱印をゲットしたい人達の行列😅


因みに長谷寺の御朱印は、こんなに種類があった↓


私も御朱印の列に並ぼうかと思ったが、先に特別公開されている「御本尊大観音特別拝観」に行ってみる事に(’-’*)♪

こちらが長谷寺のご本尊「十一面観世音菩薩」が拝観できる本堂の入り口↓


中の観音像の写真は撮影禁止だったのでご紹介出来ないが、全国に広がる長谷寺の根本像と言われているだけあって、見上げないとお顔が拝められないくらいの高さが10m以上もある黄金の観音様は本当に圧巻で、移動自粛が解除とはなったものの、コロナ禍にある日本や世界の情勢について拝まずにはいられなかった。

他には、真言宗豊山派の総本山の長谷寺なので、空海上人の像など縁の人物の像も沢山あって、見応えたっぷりだった👍

お土産には、" 大観音特別拝観記念 "の「結縁の五式線」が頂けた(*^.^*)↓

手首に付けているとお守りになるとの事で、何だか嬉しくなった(*^^*)


外に出た所には特別拝観限定朱印所があったので、先程の御朱印所が長蛇の列が出来ていた事もあり、こちらの御朱印を頂く事にした(^_^;)



ゲットした御朱印がこちら↓


御朱印を頂いた私達は、本堂の中に行ってみる事に(’-’*)♪

本堂の入り口がこちら↓


小初瀬山中腹の断崖絶壁に舞台造りされた本堂の大殿堂の中の様子↓




外の景色も眺められる✨


外側の様子はまるで、清水寺の舞台みたいで感動(*^.^*)


表舞台からみた本堂の大殿堂の様子↓


表舞台から見た景色がこちら↓


私達は、暫しこちらの眺めを楽しみ、記念撮影をした後、境内の中の「弘法大師御影堂」や「五重の塔」、「本坊」を目指す事に(’-’*)♪

続く(^^)d


  • 「長谷寺」

  • 奈良県桜井市初瀬731-1
    TEL 0744-47-7001
    詳しくは交通案内をご覧ください。

  • 駐車料金

    二輪:200円 普通車:500円
    大型バス2000円

  • 入山時間

    8:30〜17:00(4月〜9月)
    9:00〜17:00(10月〜11月、3月)
    9:00〜16:30(12月〜2月)
    ※牡丹まつり期間等時間延長あり

  • 入山料金

    個人
    大人:500円
    中・高校生:500円 小学生:250円
    障害者手帳掲示の場合250円
    (同伴者1名に限り障害者割引適用)