感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「大和國 長谷寺その②」〜紫陽花が見頃な境内を散策して来た(^^)d

2020-07-06 22:17:00 | オススメの神社仏閣
6月21日(日曜日)、全都道府県の移動自粛が解除されたので、主人と一緒に紫陽花が見頃な長谷寺にやって来て、本堂や特別公開中の「ご本尊 十一面観世音菩薩」を拝観した私達(*^.^*)
(ここまでの経緯は、前回の記事を読んでネ)

断崖絶壁に造られた本堂の大舞台は、眺めも素晴らしく、清水寺を彷彿させる様で圧巻だった✨


本堂からの景観を楽しんだ私達は、弘法大師御影堂などを目指す事にした(^^)d

本堂から階段を下りてくると、赤いのぼり旗に囲まれた建物が見えて来た↓


正面に行ってみると、" 大和七福神八宝霊場の一所 "で、" 商売を繁盛させ、財宝を人々に授け、台所を守護し食物を満たす "ご利益があると言う「大黒堂」が↓


「大黒堂」を通り過ぎ、上り坂を上がって行く↓
道沿いには、見頃の紫陽花が沢山咲いていた🎵


こちらは、坂の途中から振り返って見た本堂の様子↓


紫の紫陽花が本当に綺麗だった(*^.^*)


坂を上った先に見えて来たのが、「弘法大師御影堂」↓

なんと、総檜造りとの事✨


正面から見た様子↓


御影堂を通り過ぎ、青紅葉が美しい道を歩いて行く🎶


右側に見えて来たのが、「一切経堂」と「本長谷寺」への階段↓

長谷寺の境内は、本当に坂ばかりだった(^_^;)
まだ上るのぉ😱と思ったけど、折角なので上ってみる事にした😅



「本長谷寺」がこちら↓
一休さんが出てきそうな建物だった(^_^;)


正面の様子↓


本長谷寺から見た下の様子↓
結構な急斜面となっている😅


五重の塔もこんな感じで見えた↓
高台にあるのが分かると思う(^。^;)




下へ下りていく階段沿いの紫陽花が綺麗だった↓


こちらが長谷寺の五重の塔↓
昭和29年、戦後日本に初めて建てられた物で、「昭和の名塔」と呼ばれているのだそう✨


五重の塔の前で記念撮影を終えた私達は、ピンクの紫陽花が咲き乱れる美しい道を歩いて行った(’-’*)♪


先に進む前に、お土産処に行きたかったので、今度はこちらの階段を下りる事に↓

こちらのスポットは、境内の中でも特に印象的で、青紅葉と紫陽花のコラボレーションが本当に素敵だった(*^.^*)


お土産処の写真は撮らなかったが、ウインドウショッピングをした後、今度はこちらの階段を上って行く事に↓


この辺りにも紫陽花が沢山咲いていて、綺麗だった(^^)d

写真に撮るのはあまりにもおこがましくて撮れなかったが、こちらの建物に入って行く何人かのお坊さんがいらっしゃって、インドでよく見かけるオレンジ色の袈裟がとても神々しかった✨


まだ若い修行中のお坊さんの様だったが、礼儀正しくて、私達とすれ違う際に「こんにちは」とご挨拶をしてくれて、恐縮してしまった(^_^;)


陀羅尼堂への道沿いは、至る所に紫陽花と青紅葉が↓






ひたすら道なりに歩いて行く↓
と言うより、階段を上って行く(^。^;)

ここに辿り着く道程の大変だったこと😅
本当に山の㊤にあるのだ💦


この坂のてっぺんにある建物は、長谷寺の菩提寺院の「陀羅尼堂(だらにどう)」↓


陀羅尼堂を拝観した後、私達は本坊に向かった。

こちらの門を潜ると、本坊の敷地となる↓


事相・教相の根本道場である大講堂や書院がある本堂がこちら↓


こちらは、本坊から見える長谷寺の境内↓
遠くに本堂が見える✨
どれ程の広さであるのか、お分かりいただけると思う(^。^;)


本坊の入り口↓


中には入れなかったが、外から見える中の様子↓


本坊を拝観した私達は、元来た仁王門へ戻る事に(’-’*)♪

こちらの紫陽花も綺麗だったo(^o^)o


仁王門の近くにあった池には、亀が何匹も↓
見えるかな⁉️


私達は、長谷寺の境内を約2時間かけて一通り巡って来たが、本当に登山した気分が味わえるくらいアップダウンが激しかった(^_^;)

紫陽花を愛でながらだったので、辛くはなかったが😅

紫陽花の季節も素晴らしかったが、牡丹の花の見頃な時期に拝観するのもきっと綺麗だろうなぁ🎵

又、機会があったら来てみたいと思う(^^)d

長谷寺については、こちらを参考に🎵



アクセス
  • 〒633-0112
    奈良県桜井市初瀬731-1
    TEL 0744-47-7001
    詳しくは交通案内をご覧ください。

  • 駐車料金

    二輪:200円 普通車:500円
    大型バス2000円

  • 入山時間

    8:30〜17:00(4月〜9月)
    9:00〜17:00(10月〜11月、3月)
    9:00〜16:30(12月〜2月)
    ※牡丹まつり期間等時間延長あり

  • 入山料金

    個人
    大人:500円
    中・高校生:500円 小学生:250円
    障害者手帳掲示の場合250円
    (同伴者1名に限り障害者割引適用)