「廬山」〜三重県で本格的な中華料理が食べれる中国菜館

１日の月曜日はお休みだったので、この日とばかり津市内にある「廬山」に担々麺のランチを食べに行ってきた(*´∀`)♪
廬山はここです↓


ここの担々麺は本場仕込みの他では食べれない味なので、時々無性に食べたくなる(((^^;)
薬膳担々麺と言うか、辛いけど漢方ぽくて身体にも良さげのスープが癖になる味なのだ。これです↓


3年前に香港の九龍駅に直結してるICCビルの中にある「夏麺館(バーミングン)」で食べた中華料理が一番美味しかったと、息子も主人も口を揃えて言ってるが、そのお店の担々麺と非常によく似た味である(^^)v

ランチはご飯類と麺類、唐揚げの中から２つを選べて、ご飯類と麺類を１つずつ選んだ場合は、どちらかが小サイズになる。私は麻婆飯と炒飯と迷って、今回は炒飯に。麻婆飯も独特で美味しい(*´∀`)♪炒飯はこちら↓


唐揚げはこんな感じ↓


店内は、京都のお店の様に中庭が見える席もあって、高級感もあり落ち着いた雰囲気でお食事出来る。(実際にどちらかと言うと高級な方の中華料理店なので、担々麺がセットでお値打ちに食べれるランチ(860円)が狙い目と言うわけ)中庭が見える席はこんな感じ↓


ここのお料理は、何を食べても本格的な中華を楽しめるので間違いがないし、県内でも美味しい中華のお店で有名なので、津市に来ることがあったら是非オススメしたいお店のひとつだよん(*^▽^)/★*☆♪

ところで、毎日暑い日が続いているけど、この日は女性初の都知事が初登庁した日でもあり、朝から小池都知事の話題でワイドショーも持ちきりだった。

小池さん、最初は " いけすかないオバサン "(ゴメンナサイ<(_ _*)>)だと思ってたけど、後だしジャンケンが有利だと言われてる立候補に、自民党の推薦もなく堂々と名のりを上げたり、逆風を逆手に取って自民党幹部や都議会の古だぬき達の嫌がらせにも怯むことなく立ち向かっていく姿は、本当にカッコいいって思えるようになっていった(^o^)

増田さんも何だかよく分かんない、前都知事や前々都知事と同じ様な胡散臭いイメージだったし、鳥越さんは、年齢的にも不安もあった上に、女性スキャンダルは致命的だったよねぇ(￣▽￣;)
あれですっかり女性層の支持を無くしたな、、(--;)
やっぱり、民意としてはクリーンなイメージに限る。

小池さん、当選後のインタビューで、選挙を有利に運んだ秘訣として「風を読んだ訳じゃなく、風を作ったんだ」って頼もしい限りの発言をされてたけど、石原親子の呆れる様な暴言も、上手に自分の追い風に変えたところなんて、天を味方に変えれる力を持っている、即ち、もしかしたら天下だって取れる器であるって事を堂々と証明しちゃったんだもん、スゴいよねぇ～

和製ヒラリー・クリントンか、女小泉純一郎って感じだ〜(^^)v

今時、選挙に勝つ為に、脅しや相手を誹謗中傷したりする昭和の化石の様なやり方は通用しない。そんな馬鹿げた事がまかり通ってた時代なんてとっくに終わってる。今は、正々堂々、正しい事が評価される新しい時代に突入しているのだと、今回は改めて思った。

小池さんの様に、突き進む行動力と怯まない断固とした強い姿勢を示す事により、" いけすかないオバサン "が " カッコいいオバサン "に進化する時代なのだ〜(^o^)

ネチネチと男のくせに、新都知事に会おうともしない、握手も拒む様な都議会のオヤジや、これまでの古い慣例やしきたりに執着するしか出来ない政治家は自滅するしかなくて、彼らは自らそれを証明してくれた("⌒∇⌒")

小池さんが言った「風を作る」は、誰の後押しが無くても強い信念と行動力で都知事の座を勝ち取った今回の彼女の生き方そのものなんだろうな。

時代は確実に変わって来ている。それに気付けない石原親子や都議会議員達の様な政治家、そして政治家の立場を利用してお金に目が眩む様な輩達は、これから自然淘汰されて行くだろう。

残念ながら私には、都知事選に参加する資格はなかったけど、自分に有利な追い風を作るには、人に嫌われようが孤立しようが正しい信念を持って突き進む強さが必要だと言うことを、小池さんから学ぶことが出来た気がする。

人に嫌なことをして嫌われるのは良くないけど、正しい事をする為に嫌われるのを恐れてはいけないのだ。メチャ勇気もいるし、難しいけどね(((^^;)
アラビア語も堪能で、お洒落にも気を使ってビジュアル的にも申し分ない新都知事は、国際社会やオリンピック開催に向けてきっと活躍してくれるはず。
期待したい(^^)v


「廬山」
津市藤方1261-2
Tel : 059-225-4684
定休日 : 火曜日
営業時間 : 11:00〜15:00 17:00〜21:30