感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

「中国菜館 氷花餃子・高野尾店」〜辛い担々麺も食べれる庶民的な中華のお店

2016-08-15 07:00:00 | グルメ・カフェ(三重県内)
土曜日は夏休みに入った息子が、バイトで京都と津市を行ったり来たりしてる為、「今日は津市に帰るから迎えに来て‼」とメールが入ったので、アッシー君(古いかな、、(^o^;))をさせられてお迎えに伊賀市の柘植駅まで行って来た(--;)

なんでわざわざ伊賀市の柘植駅まで行くのかと言うと、津市から京都に公共機関で行くには、近鉄電車と高速バス、JRの3パターンがあるんだけど、近鉄電車は何回も乗り換えないといけないし、急行で行くには三時間以上かかるf(^_^;
勿論特急でも行けるんだけど、特急で京都まで一本で行こうとすると、伊勢中川駅まで行かないといけないし、乗り換えなしの電車は一時間に一本あるかないかで、京都までは二時間だが、特急料金と併せて片道3000円なのだ(^o^;)
学生の身分ではお高いと言えるだろう。

高速バスはもう少しお値打ちで、津市内から二時間弱で行けて片道2500円ちょっとだが、往復切符を買うと4100円となり、乗り換えなくても良いし、近鉄よりはお値打ちになる。だけど、本数が1日数本しか出てない、、

で、JRだと行けないわけではないが、津駅から亀山まで行って、そこから柘植駅まで行って、草津線に乗り換えて、、と何度も乗り換えないといけなくて、待ち時間もあるし、アクセスにメチャ時間がかかってしまう、、

そこで、柘植駅からだと京都までは一時間ちょっとで行けて、アクセスも良く、おまけに片道970円で済むし、駅近くの市営駐車場が1日停めてても300円なのだ(丿 ̄ο ̄)丿
なので、京都に電車でお出掛けするには、ここまで車で来るのが一番の秘策だよ〜と、前の同僚に教えて貰ったと言う訳(^^)v

そこで、すっかり味をしめた息子がこの経路を利用する事になって、毎回送り迎えに駆り出される羽目になったのだ、、f(^_^;

だけど、津市から柘植駅までは車で一時間はかかるから、送り迎えに駆り出されるこっちはたまったもんじゃない(ToT)

でもまぁ、限られた生活費の中で遣り繰りしてる息子を応援してあげたいし、行き帰りの車の中で息子と話が出来て、京都に行ってる間は音沙汰のない日頃の息子の近況がかい間見えるのは、離れて暮らしている親としてはありがたくもあったりするからねぇ、、f(^^;

さて、前置きが長くなったけど、息子を迎えに行った帰り道でお昼ご飯を食べる事になり、「氷花餃子・高野尾店」に寄ってみた(^^)vここです↓


「氷花餃子」は津新町にもあって、そこは何度か行ったことはあったが、ここは初めてだ。
2時を回ってたせいか、お店は空いててゆっくり食べれた(^^)v
お店の中はこんな感じ↓


津新町店は、オーダーもコンピューターで管理してるし、もっと活気がある感じだけど、こちらは中国語訛りの日本語を早口で話す元気の良いオネエサンが対応してくれて、のんびりした田舎の庶民的なお店って感じだf(^_^;

私は担々麺とレタス鮭チャーハンのセットにした(^o^)v担々麺はこちら↓


既出の「廬山」に比べると庶民的な味って感じかな(^o^;)
チャーハンはこちら↓

レタスのシャキシャキ感と鮭の組み合わせがあってて美味しかった〜ランチセットで860円。

息子が頼んだ海鮮ラーメンはこちら↓

味見させて貰ったところ、少しとろみがあってそれほど味も濃くなく、食べやすかった(^^)v
全体的には美味しくいただけたけど、主人が言うには津新町店の方が美味しいらしいf(^_^;

暑い夏に辛い担々麺は汗だくになるけど、食欲が進んで良いもんだ(^。^)y-~
夏バテで食欲が落ちてしまうと、体調崩す引き金になっちゃうから、とにかくきちんと食べられる様にたまには外食で食欲が増す、辛〜い担々麺を食べに行ってみよう(^_^ゞ

「氷花餃子・高野尾店」
津市高野尾町1179
Tel : 059-230-1688
営業時間 : 1100:00〜14:30, 17:00〜11:00
年中無休


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