「負けるもんか〜❗」と、2019年全日本大学駅伝を見に行って思った事(｀◇´)ゞ

今日は、熱田神宮から伊勢神宮までの道のりを大学生達が競う「第51回全日本大学駅伝」が行われると言うので、沿道まで行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

これまでも何回か応援しに行った事があり、目の前を走り抜けて行く選手達の姿を見る度に「私も頑張らなきゃ〜」と思うのだ👍

今日は午前中はお天気も良く、暑いくらいだったので選手達には少し気の毒だったが、見学するには絶好の日和だった🌞

「全日本大学駅伝」は、大学の男子駅伝日本一を決める大会。出雲駅伝、箱根駅伝とともに学生三大駅伝と呼ばれている。

「全国の大学が出場できる、真の日本一を決める駅伝を」と企画され、1970年からスタートしたのだそう。

コースは名古屋市の熱田神宮西門前から、伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間・106.8km。

参加校は前大会の上位8校（青山学院大学、東海大学、東洋大学、駒澤大学、帝京大学、國學院大學、法政大学、城西大学）と、各地区学連の代表17校（北海道1、東北1、関東7、北信越1、東海2、関西3、中国四国1、九州1）、全日本大学選抜チーム（東海を除く学連選抜）、東海学連選抜チームの27チーム。

午前8時5分に熱田神宮西門前（名古屋市）を出発した選手達が、私が見学する第６区を走るのは、だいたい11時前後と言う事で、主人と一緒に国道23号線沿いまで行ってみると、既に警察官や見物客が両サイドに沢山来ていた(*^。^*)

最初は歩道橋の上から見ようと思ってたら、お巡りさんにダメ出しされちゃったので仕方なく下に降りて待機する事に(^o^;)

すると、息子が小学校の時のママ友達と遭遇👍

絶対に誰かには会うだろうとは思っていたが、懐かしい3人と会えて一緒に応援できて嬉しかった(*^。^*)

ママ友達とお喋りしている内に、先導のパトカーや白バイが現れた↓

その後ろに一番走者の東海大学の選手が✨

私が全力疾走するよりも遥かに速いスピードで目の前をあっという間に駆け抜けて行った✨


この時点では、2番手が順天堂大学↓

そして3番手が、ママ友達が応援していた青山学院大学の選手↓


４番手に現れたのが、3区で10人抜きの快挙を成し遂げた東洋大学の選手↓

暑かったのか、汗ビッショリで調子が悪そうだった💦


5番手には、名門早稲田大学の選手も↓


６番手が、今回初出場ながら大健闘の東京国際大学の選手↓


7番手が、駒澤大学の選手↓


赤いユニフォームは、城西大学の選手↓

ここまでが、シード校✌️


こちらは、帝京大学の選手↓


関西代表の立命館大学の選手も↓


法政大学の選手↓


日体大の選手も↓

明治大学の選手がこちら↓

こちらは、日本学連選抜で走る東北大学の選手↓


こちらも関西代表の関西学院大学の選手↓

國學院大学？かな⁉️


この地方の愛知工業大学の選手も↓


こちらは、東海学連選抜の選手↓

近畿代表の京都産業大学の選手も↓

こちらは、札幌学院大学の選手かな⁉️

遠路はるばるようこそ😃


選手達は、この後第７区を走る選手達にたすきを渡し、最終的には８区の伊勢神宮内宮宇治橋前（伊勢市）にゴール🏁

８区間、１０６・８キロのコースで行われた全日本大学駅伝は、東海大が１６年ぶり２度目の優勝を果たした。２位は青学大で、３位は駒大との事✨

このところ、職場のストレスやら体調不良やらですっかり弱気になっていて、ウォーキングも出来ず、悪循環に陥っていた私😱

だけど、先日、「体調不良にも、職場のストレスにも、もう負けるもんか‼️」と弱気の自分とサヨナラする事にしたのだ(｀◇´)ゞ

台風災害や地震災害で被災した人達からしたら、私の悩んでいる事なんて本当に些細な事だし、こんな事で弱気になっていたら、被災して辛い思いをされている人達に対して申し訳ないと恥ずかしくなった😢

それに、クヨクヨしてウォーキングも控えてたら益々身体の不調も増えて行って、気持ちもブルーになっていくし、そうなると悪循環になるばかりだし、、(￣▽￣;)

それならば、強気に出て、やれる事はやって快適な状態を取り戻さなければと👍

そして今日、伊勢路を駆け抜けて行く選手達の姿を見て、改めて思った。

一度きりの人生だもん、思いっきり楽しんでやろうと(^^)d

「悲しんで生きるのも人生なら、楽しんで生きるのも人生、どうせなら楽しんで生きなきゃ損だよネ(^^)d」

なので、不調にもストレスにも老化にも、負けるもんか〜‼️

気合いだ！気合いだ！何事も、気合いなのである(｀◇´)ゞ