毎日うだるような暑さが続いているけど、開催九日目を迎えたリオデジャネイロ・オリンピックも本当に熱いo(^o^)o
2020年に東京オリンピックを控えているせいか、日本の選手団は本当に頑張ってくれている。
メダルに拘る訳ではないが、今回の日本の獲得したメダルの数を見れば、選手達の頑張り様がよく分かる(^3^)/
人は何故この世に生まれてくるのか、考えたことがあるだろうか。
人生は楽しい事やワクワクする事ばかりではなく、むしろ悲しい事や辛い事、苦しい事の方が多い。
試練にぶつかる度に「何で生まれてきちゃったんだろうナァ、、」なんて、私なんて直ぐに嘆いてしまうけど、オーラの泉で有名な江原啓之さんの著書の中に「人は、様々な経験をする事で感動を繰り返し、それにより魂を磨き、成長させる為にこの世に生まれてくる」と書かれてあるのを読んで、「ナァ～ルほどネェ～」と、それまでの疑問がストンと符に落ち、メチャ納得出来たp(^^)q
要するに、楽しい事や悲しい事等色んな経験をする事が、心の琴線に触れる様な感動となり、それら全てが魂の成長に繋がって行く。
そして、輪廻転生を繰り返していく内に魂のレベルを上げて行き、少しでも神様に近づける様になる為に、私達はこの世に生まれて来ているらしいのだ。
このリオ五輪においては、不調だった柔道の選手達の活躍は目をみはるばかりで、日本のお家芸は見事に復活となった様だo(^o^)o
中でも感動させられたのが、73キロ級の金メダリスト、大野将平選手だ。この人です↓
「持って投げる」柔道に拘ったらしく、その勝因の殆どが一本勝ちであり、自身のコメントでも「柔道と言う競技の素晴らしさ、強さ、美しさを見ている皆さんに伝えられたんじゃないかなと思います。」と答えている。
それだけじゃなく、金メダルを決めた直後でも相手を気遣い、はしゃぐ事もなく冷静な態度で最後まで武道の礼節を守り通した。
ネットをググって行くと、大野選手がこの日を迎えるまでには、本当に大変な試練があった様だ。
３年前の天理大学４年の時に、大野が所属していた柔道部において、先輩が一年生を殴って鼓膜を破る怪我をさせると言う暴力事件が起きた。
その際に、主将だった大野も平手打ちをして荷担したと報道され、彼は主将を解任、停学となり、登録も停止されたらしい。
でも、事の真相は大学側に頼み込まれた大野が、大学の名誉と関与した四年生の同級生が就職の内定を取り消されない様にする為に、たった一人で汚名を被ったらしいのだ。その際、母親に泣きながら「自分はこれからどんなことをしてでも巻き返すことが出来るから、耐えてくれ」と頼み込んだらしい。結局、名前が公にされたのは大野だけであり、同級生は一人も内定を取り消される事もなく、大野一人が罪と汚名を被ることにより、大学と同級生を守った形となった。
その当時、多くを語らない大野だったが、「分かってくれる人が分かってくれれば良い」と言ってたらしい。
実際、大野を知る人達は、大野はそんな事をする人間じゃないとも言ってた様だ。
世間の冷たい目や非難を全て一人で背負い、謹慎を食らった日々はどんなに苦しくて辛かったことだろう、、一時は柔道もやめることも考えたらしいが、謹慎中に子供達に柔道を教えながら、ヤッパリ柔道が好きだと言うことを再認識し、汚名を払拭するべく稽古に稽古を重ねて、今回晴れて金メダルを手に入れたのだ。
彼は試練を乗り越えて、見事な程の復活劇を見せてくれた。この経験と感動は、大野の魂を一回りも二回りも成長させてくれたに違いない。そしてその姿を見せられた私達も感動を沢山貰えて、勇気と元気を与えて貰った。
天理大学の穴井監督に「耐えてよく頑張って来たな。おめでとう。」と言われて初めて大野は泣いたそうだ(;o;)
彼の「金メダルに相応しい人間に成長していかないと、、」と言った言葉はきっと彼の心からの思いだったに違いない。そして、その言葉通り、彼の生きる姿勢は必ずこれまでの汚名を払拭して行く事になるだろう(p^-^)p
大野選手、感動をありがとう‼(*^▽^)/★*☆♪
オバサンは、君の潔白を信じたいし、君のこれまでの軌跡を見習って、自分自身も頑張らないとって思えたよ🎵
息子と変わらない君に負けないよう、残りの人生、魂を磨いて行かないとネ(^o^;)
オリンピックは４年に一度、全世界の人々が魂を磨くチャンスなのかもしれない。
辛い事も苦しい事も選手達を見習って乗り越えて、大いに魂を成長させたいもんだ(^_^ゞ
そして、あの世に帰る時には神様に近づけなくても、せめて、神様に誉められる様な自分になっているといいね(^。^)y-~
2020年に東京オリンピックを控えているせいか、日本の選手団は本当に頑張ってくれている。
メダルに拘る訳ではないが、今回の日本の獲得したメダルの数を見れば、選手達の頑張り様がよく分かる(^3^)/
人は何故この世に生まれてくるのか、考えたことがあるだろうか。
人生は楽しい事やワクワクする事ばかりではなく、むしろ悲しい事や辛い事、苦しい事の方が多い。
試練にぶつかる度に「何で生まれてきちゃったんだろうナァ、、」なんて、私なんて直ぐに嘆いてしまうけど、オーラの泉で有名な江原啓之さんの著書の中に「人は、様々な経験をする事で感動を繰り返し、それにより魂を磨き、成長させる為にこの世に生まれてくる」と書かれてあるのを読んで、「ナァ～ルほどネェ～」と、それまでの疑問がストンと符に落ち、メチャ納得出来たp(^^)q
要するに、楽しい事や悲しい事等色んな経験をする事が、心の琴線に触れる様な感動となり、それら全てが魂の成長に繋がって行く。
そして、輪廻転生を繰り返していく内に魂のレベルを上げて行き、少しでも神様に近づける様になる為に、私達はこの世に生まれて来ているらしいのだ。
このリオ五輪においては、不調だった柔道の選手達の活躍は目をみはるばかりで、日本のお家芸は見事に復活となった様だo(^o^)o
中でも感動させられたのが、73キロ級の金メダリスト、大野将平選手だ。この人です↓
「持って投げる」柔道に拘ったらしく、その勝因の殆どが一本勝ちであり、自身のコメントでも「柔道と言う競技の素晴らしさ、強さ、美しさを見ている皆さんに伝えられたんじゃないかなと思います。」と答えている。
それだけじゃなく、金メダルを決めた直後でも相手を気遣い、はしゃぐ事もなく冷静な態度で最後まで武道の礼節を守り通した。
ネットをググって行くと、大野選手がこの日を迎えるまでには、本当に大変な試練があった様だ。
３年前の天理大学４年の時に、大野が所属していた柔道部において、先輩が一年生を殴って鼓膜を破る怪我をさせると言う暴力事件が起きた。
その際に、主将だった大野も平手打ちをして荷担したと報道され、彼は主将を解任、停学となり、登録も停止されたらしい。
でも、事の真相は大学側に頼み込まれた大野が、大学の名誉と関与した四年生の同級生が就職の内定を取り消されない様にする為に、たった一人で汚名を被ったらしいのだ。その際、母親に泣きながら「自分はこれからどんなことをしてでも巻き返すことが出来るから、耐えてくれ」と頼み込んだらしい。結局、名前が公にされたのは大野だけであり、同級生は一人も内定を取り消される事もなく、大野一人が罪と汚名を被ることにより、大学と同級生を守った形となった。
その当時、多くを語らない大野だったが、「分かってくれる人が分かってくれれば良い」と言ってたらしい。
実際、大野を知る人達は、大野はそんな事をする人間じゃないとも言ってた様だ。
世間の冷たい目や非難を全て一人で背負い、謹慎を食らった日々はどんなに苦しくて辛かったことだろう、、一時は柔道もやめることも考えたらしいが、謹慎中に子供達に柔道を教えながら、ヤッパリ柔道が好きだと言うことを再認識し、汚名を払拭するべく稽古に稽古を重ねて、今回晴れて金メダルを手に入れたのだ。
彼は試練を乗り越えて、見事な程の復活劇を見せてくれた。この経験と感動は、大野の魂を一回りも二回りも成長させてくれたに違いない。そしてその姿を見せられた私達も感動を沢山貰えて、勇気と元気を与えて貰った。
天理大学の穴井監督に「耐えてよく頑張って来たな。おめでとう。」と言われて初めて大野は泣いたそうだ(;o;)
彼の「金メダルに相応しい人間に成長していかないと、、」と言った言葉はきっと彼の心からの思いだったに違いない。そして、その言葉通り、彼の生きる姿勢は必ずこれまでの汚名を払拭して行く事になるだろう(p^-^)p
大野選手、感動をありがとう‼(*^▽^)/★*☆♪
オバサンは、君の潔白を信じたいし、君のこれまでの軌跡を見習って、自分自身も頑張らないとって思えたよ🎵
息子と変わらない君に負けないよう、残りの人生、魂を磨いて行かないとネ(^o^;)
オリンピックは４年に一度、全世界の人々が魂を磨くチャンスなのかもしれない。
辛い事も苦しい事も選手達を見習って乗り越えて、大いに魂を成長させたいもんだ(^_^ゞ
そして、あの世に帰る時には神様に近づけなくても、せめて、神様に誉められる様な自分になっているといいね(^。^)y-~