京都日帰り旅行・第3弾は、南禅寺と永観堂の緑もみじ特集~(^_^)∠※
ここは、紅葉スポットとしても有名だけど、最近は緑もみじの散策ツアーとかも人気があるらしく、新緑のもみじが眩しいくらいに美しかったヨd=(^o^)=b
永観堂から、こんな感じです↓
でもね、ここに辿り着くまでホント大変だったんだから(^^;)))
もう一枚
仲良しオバサン三人娘の珍道中は今に始まったことじゃあないんだけど、こうやって自分達のテリトリー外に出てきちゃうと、ホントよる年には勝てないナァなんて痛感してしまう(^_^;)))
まず最初の京都駅での待ち合わせからしてそうだった。
私は息子の学生マンションからバスで向かったんだけど、他の二人は名古屋駅から新幹線で10時過ぎに着く予定だった。
少し早めに着いたものの、10時を過ぎても二人は一向に来ない、、
案の定、一人が乗り間違えて予定の新幹線より後のに乗ったらしい( ̄▽ ̄;)
それでも何とか久し振りに三人が揃った事に感動して、京都駅の真ん前で私達は抱き合って喜んだ ~(^o^)v
オバサンは感動すると、自分達だけの世界に入り込むから恥も外聞もないのだ(*^O^*)
サァ、気を取り直して、これから美味しいランチを食べに行くよ~とばかりに、バスの乗り方を調べた資料を片手に二人に見せると、一人がクスッと笑って「今時の子はね、紙ベースの資料は持たずに携帯片手に何処でも行っちゃうから、持ってるのは年寄り連中だけらしいよ~」なんて言う( ̄▽ ̄;)
でも、結局携帯操作が苦手なアナログオバサン達には、この資料がやっぱり頼みの綱となったのは言うまでもない((o( ̄ー ̄)o))
(スマホのナビアプリを起動しても、使い方が分からなくてお手上げ状態なんだからどうしようもないよねェ、、)
市バスに乗って、お目当てのおばんざいのお店に行こうと河原町三条で降りたのは良いけど、今度は現地点から目的地までの地図を確かめるにも、老眼が入ってきた私達はゴソゴソと鞄の中からシニアグラスを取り出す始末だ( ̄▽ ̄;
おまけに方角が分からなくて、自分達が何処にいるのかさえ定かでなくなってくるし、、(-_-;)
三人よれば文殊の知恵と言うけれど、私達は三人が残ってる知恵を振り絞って、出しあって若い頃の一人分って感じなのだ、、
ホント老化するってことは恐ろしいもんだ(T_T)
それでも、ようやく美味しいランチにもありつけて、南禅寺に行こう~o(^o^)oと、歩き出したんだけど、京都は市バスでの移動がメジャーなので、行き先の違うバス停が幾つも一定間隔に並んでて、どのバス停で乗れば良いのか迷ってしまった、、
仕方ないから各自手分けして、一個ずつ行き先を確かめながら探してたら、友達の一人が「あったよぉ~(^o^)v」と見つけてくれた。
友達曰く、「南禅寺、南禅寺…」って口に出して探してたら、「南禅寺行きはこのバス(^^)/」って、親切な女の子が教えてくれたらしい。
で、その子にお礼を言おうと思って見てみたら、な、なんと外人サンだった、、( ̄▽ ̄;)
友達は「親切な外人サンだネェ」なんて感激してるけど、それって立場が逆じゃぁないの、、(* ̄∇ ̄*)
ホームグラウンドの日本で道に迷って、挙げ句の果てに外人サンに道案内してもらうのって、どうよ、、(-_-;)
そんなこんなで、私達三人で一人前のオバサン三人組も、無事に南禅寺、永観堂に辿り着いたのだ~
それまでの珍道中なんて吹っ飛んじゃうくらい新緑のもみじは美しくて、私達は若かりし女子学生の頃にタイムスリップしてはしゃぎまくった(*^O^*)
南禅寺では、慣れないスマホを駆使して写真を撮りまくってると、初老のオジサンが話しかけてきて、南禅寺の写真の撮り処を指南し始めてくれた(^o^;)
南禅寺はこれ↓
「アァ、そう言えば、キャピキャピの女子学生の頃は、こうやって彼女達と一緒にいると、一日に何人も男の子から声をかけられて、正の字で数えてたもんだったなぁ…途中で分かんなくなって止めちゃったけど( ̄▽ ̄;)」なんて、ポーズを取らされながら過去の栄光を思い出していたf(^^;
今では、声をかけられてもオジサンだもんな、、なんて嘆きつつ(-_-;)
色んなネジが外れてきて、しっかりとオバサン化してきてはいるものの、三人が一つの事で共感し、感動し合えたらそれで良いのだ(^^)v
新緑は、私達にマイナスイオンとエナジーをたっぷりと注いでくれたヨ~(*^O^*)
これで若返ったら最高なんだけどなッ(*´∀`)
今度は、紅葉の時期にトロッコ電車に乗ろうネッって約束して、次の祇園を目指したのでした(*^O^*)
暫し、南禅寺の緑もみじをお楽しみあれ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ここは、紅葉スポットとしても有名だけど、最近は緑もみじの散策ツアーとかも人気があるらしく、新緑のもみじが眩しいくらいに美しかったヨd=(^o^)=b
永観堂から、こんな感じです↓
でもね、ここに辿り着くまでホント大変だったんだから(^^;)))
もう一枚
仲良しオバサン三人娘の珍道中は今に始まったことじゃあないんだけど、こうやって自分達のテリトリー外に出てきちゃうと、ホントよる年には勝てないナァなんて痛感してしまう(^_^;)))
まず最初の京都駅での待ち合わせからしてそうだった。
私は息子の学生マンションからバスで向かったんだけど、他の二人は名古屋駅から新幹線で10時過ぎに着く予定だった。
少し早めに着いたものの、10時を過ぎても二人は一向に来ない、、
案の定、一人が乗り間違えて予定の新幹線より後のに乗ったらしい( ̄▽ ̄;)
それでも何とか久し振りに三人が揃った事に感動して、京都駅の真ん前で私達は抱き合って喜んだ ~(^o^)v
オバサンは感動すると、自分達だけの世界に入り込むから恥も外聞もないのだ(*^O^*)
サァ、気を取り直して、これから美味しいランチを食べに行くよ~とばかりに、バスの乗り方を調べた資料を片手に二人に見せると、一人がクスッと笑って「今時の子はね、紙ベースの資料は持たずに携帯片手に何処でも行っちゃうから、持ってるのは年寄り連中だけらしいよ~」なんて言う( ̄▽ ̄;)
でも、結局携帯操作が苦手なアナログオバサン達には、この資料がやっぱり頼みの綱となったのは言うまでもない((o( ̄ー ̄)o))
(スマホのナビアプリを起動しても、使い方が分からなくてお手上げ状態なんだからどうしようもないよねェ、、)
市バスに乗って、お目当てのおばんざいのお店に行こうと河原町三条で降りたのは良いけど、今度は現地点から目的地までの地図を確かめるにも、老眼が入ってきた私達はゴソゴソと鞄の中からシニアグラスを取り出す始末だ( ̄▽ ̄;
おまけに方角が分からなくて、自分達が何処にいるのかさえ定かでなくなってくるし、、(-_-;)
三人よれば文殊の知恵と言うけれど、私達は三人が残ってる知恵を振り絞って、出しあって若い頃の一人分って感じなのだ、、
ホント老化するってことは恐ろしいもんだ(T_T)
それでも、ようやく美味しいランチにもありつけて、南禅寺に行こう~o(^o^)oと、歩き出したんだけど、京都は市バスでの移動がメジャーなので、行き先の違うバス停が幾つも一定間隔に並んでて、どのバス停で乗れば良いのか迷ってしまった、、
仕方ないから各自手分けして、一個ずつ行き先を確かめながら探してたら、友達の一人が「あったよぉ~(^o^)v」と見つけてくれた。
友達曰く、「南禅寺、南禅寺…」って口に出して探してたら、「南禅寺行きはこのバス(^^)/」って、親切な女の子が教えてくれたらしい。
で、その子にお礼を言おうと思って見てみたら、な、なんと外人サンだった、、( ̄▽ ̄;)
友達は「親切な外人サンだネェ」なんて感激してるけど、それって立場が逆じゃぁないの、、(* ̄∇ ̄*)
ホームグラウンドの日本で道に迷って、挙げ句の果てに外人サンに道案内してもらうのって、どうよ、、(-_-;)
そんなこんなで、私達三人で一人前のオバサン三人組も、無事に南禅寺、永観堂に辿り着いたのだ~
それまでの珍道中なんて吹っ飛んじゃうくらい新緑のもみじは美しくて、私達は若かりし女子学生の頃にタイムスリップしてはしゃぎまくった(*^O^*)
南禅寺では、慣れないスマホを駆使して写真を撮りまくってると、初老のオジサンが話しかけてきて、南禅寺の写真の撮り処を指南し始めてくれた(^o^;)
南禅寺はこれ↓
「アァ、そう言えば、キャピキャピの女子学生の頃は、こうやって彼女達と一緒にいると、一日に何人も男の子から声をかけられて、正の字で数えてたもんだったなぁ…途中で分かんなくなって止めちゃったけど( ̄▽ ̄;)」なんて、ポーズを取らされながら過去の栄光を思い出していたf(^^;
今では、声をかけられてもオジサンだもんな、、なんて嘆きつつ(-_-;)
色んなネジが外れてきて、しっかりとオバサン化してきてはいるものの、三人が一つの事で共感し、感動し合えたらそれで良いのだ(^^)v
新緑は、私達にマイナスイオンとエナジーをたっぷりと注いでくれたヨ~(*^O^*)
これで若返ったら最高なんだけどなッ(*´∀`)
今度は、紅葉の時期にトロッコ電車に乗ろうネッって約束して、次の祇園を目指したのでした(*^O^*)
暫し、南禅寺の緑もみじをお楽しみあれ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆