感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

伊勢志摩サミット"みえパン"で今や三重を代表する「513BAKERY」

2016-06-05 17:51:18 | 美味しいパン(三重県)
今日は、先月亡くなった義父の49日法要に行って来ました。
その前に、義母が好きなパンをお土産にと思って、七時半から開店してる「513BAKERY」に立ち寄りました。
ここです↓


このパン屋さん、まだ出来てから5年程しか経ってないのに、県内に11店舗まで拡張していて、おまけに伊勢志摩サミットで三重の食材を使った"三重パン"なる商品を売り出し、その広告塔が三重県知事なんだから、あっという間に今や三重を代表するパン屋さんになっちゃいました(^-^)v
大したもんです( ´∀`)

鈴木英敬知事が写ってるポスター↓


店内に並んでる”みえパン”↓


確かに石窯で焼いてるパンは美味しいし、種類も多くてお値段もお値打ち。
イートインできるお洒落なスペースもあるし、サービスでコーヒーかスープも付いてくるので、ポイント高いよネ

パン好きの私としてはお手軽にゲットできて、そこそこ美味しいここのパンは結構購入頻度も高いパン屋さんの一つです🎵

義父の49日法要も無事に終わりヤレヤレ。
で、いつも思うんだけど、亡くなられた故人はお経を唱えてもらって嬉しいのかなぁ(^o^;

お経読んでる私には意味も殆ど分かんないし、ホント毎回疑問に思ってしまうんだけど、死んであの世に行ったなら、お経の意味も理解できてありがたいと思うのだろうか??

私は常々主人に言ってるんだけど、私が死んでもお葬式はしないでね、と。
もし、どうしても挙げてくれるなら音楽葬にして、本当に親しい人だけ呼んで欲しいと。

意味も分かんないお経を唱えてもらうよりは、ショパンの「別れの曲」やイル・ディーヴォ(サラ・ブライトマンでもOK!)の「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」、外交官・黒田康作の挿入歌の「レクイエム」をかけて貰って思い出話をしてもらった方がずっと嬉しい(^-^)v

でも、マァ、お経はともかく、故人のために皆が集まってくれると言うのは、亡くなった人にとっては何よりなのかも知れないね、、

日曜の夕方、サザエさんが始まる時間って、アァ、又明日からお仕事か、、って悲しくなる時間帯らしいけど、今日の私は明日がお休みという事で、その侘しさを味わうこともなく元気です( ´∀`)/~~