HAYAKAWA

私が生きた奇跡

援助交際の進化は援助留学!!

2013-10-12 11:42:00 | 今すぐ見ろ!












「援助交際」の次は「援助留学」―エッチで学費を稼ぐ米女子大生


My Kid and My Money go to BU (私の子供とお金はボストン大学に行く).

笑えるようで笑えない高額な授業料を払う親の気持ちを代弁したカレッジTシャツ。日本以上に学歴社会である米国では、授業料が高いことで有名だ。学位をとるために、「シュガーダディ」の奨学金をあてにする米女子大生の話を紹介しよう。

英語で「Sugar Daddy(シュガーダディ)」と言えば、若い女性にお金やぜいたく品を提供し、密な関係を求める父親ほど歳の離れた男性を指す。9月18日付の『The Daily Beast』によると、国の補助を受けない私立の有名大学の 授業料を払うために、シュガーダディとそのような関係を望む女子学生は少数派ではないことが判明した。

授業料の高さでいえば、全米トップのニューヨーク大学の教育学部は、年間の授業料と手数料だけで44,845米ドル。1米ドル96.9円の円高レートで計算しても、年間430万円以上。そのほかに、教科書代や家賃・生活費、健康保険を4年間支払うには、高額所得層の親でも容易ではない。

デートサイト『SeekingArrangement』の創立者兼CEOのBrandon Wade氏によると、シュガーダディのお相手になる「シュガーベイビー」の44パーセントは女子学生。同社が行った調査によると、前途のニューヨーク大学の学生の63パーセントが「自らシュガーダディを持つことを想像できる」と回答。

実際にニューヨーク大学の女子学生は、同社の「シュガーベイビー大学トップ20ランキング」で2位にランクインしているとか。

同社によれば、そのようなシュガーダディの平均年齢は高齢ではなく、働き盛りの39歳。マンハッタンというリッチなビジネスマンが集まる都市柄や、不景気のうえ授業料が値上げされ学費を援助できない親をもち、物価が高いニューヨークに住む彼女たちとの需給・供給がマッチした結果とも言える。

シュガーベイビーが受けとる平均月収は3000米ドル。リベラルなニューヨークとはいえ、辛口のコメントが寄せられている。遠く離れた日本でも他人事とはいえない社会問題の深刻さが伝わってくる。

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