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病とともに生きる、松田病院に行ってきました。2024/02/22

2024-02-22 19:14:38 | 

 今朝は昨夜からの雪で、今日は行くのをやめたほうが良かったかもと思いながら、の道中でした。所々で仙台が近くなるに、雪が無くなって走りやすくなったと思えば、また走行部分に圧雪の小さい塊があって、振動が伝わるし、ハンドルも取られる。泉で高速を降りたんですが、いつもなら8時半頃には、松田病院に着くんですが、今日はついたのがほぼ9時でした。無事に着いたのは、本当にラッキーでした。

 手術を担当したN先生を指名して、受付を終了。暫くして、自分の診察の番が来ました。いつもの定期的な診察でないと手伝えて、手術した方の股関節が、頻繁に痛むと伝えました。N先生は、右の腰の部分、割と広めに痛むと言ったら、思いつく病名があります、という事でした。頻繁に痛みが出ると、仙台まで来るのが大変ですから、一関の病院(磐井病院)へ紹介状をお願いしました。

 N先生の話では、昔はパーキンソン病の人への、人工股関節置換は行わなかったそうです。筋肉が衰えるので、脱臼の可能性があるためなんだそうです。自分の場合は、後からパーキンソン病と診断されたので、筋肉を落とさないようにするしか無いです。

 一旦診察室を出て、レントゲンを撮ってから、もう一度診察を受けました。股関節の部分には、異常がないので、結論ではないですが、脊椎管狭窄症の可能性がある、という事でした。そんな内容の紹介状を書いてくれたんだ、と思います。

 若いときの無理が祟っていると、いつも妻には言ってますが、そうなんでしょう。若い時は体力があるので、カバーできていても、自分みたいに高齢者になると、カバーできなくなる。確かに脊椎の写真を見ると、おかしいです。体が曲がっているのは、脊椎が曲がっているためです。妻の話では、脊椎の手術は難しい、自分の場合はパーキンソン病もある、対処療法しか無いんでは?残念ですが。

 先週はほぼ一週間痛みがあったのですが、今週はいくらか楽です。しかし、長い目で見ると、パーキンソン病のためかどうか?分かりませんが、やれることが減ってるように思えます。23年前は一日10000歩歩いていたこともありますが、今では難しいかも。

 帰りは、高速の雪も溶けて走りやすかったです。最近は些細なことで、眠れないことも多くて、ベルソムラを寝る前に飲んでますが、眠れませんでした。岩手病院のT先生には、眠れないときには、デパスを飲んでも良いと指示されてますが、ベルソムラを飲んで、その後一時間後にデパスを飲んでも駄目、その後30分してから、ほんの少しですが安物の焼酎を牛乳割りで飲んだら眠れました。11時頃寝たんですが、眠れたのは12時を過ぎていたと思います。かなり緊張していたためか、運転中に眠気は、ほぼ無し、でした。

帰り道の長者ケ原パーキングで撮りいました。昨夜の雪は春先特有の雪だったようで、太平洋側で降ったようです。仙台も結構積もってました。帰ってから、雪掻きをしたんですが、溶けた雪の雪掻きは、除雪機では上手くいきません。(苦)

難儀しました。作業小屋の雪が、夜落ちましたので、明日の仕事もできました。

ニュースでは、株価が取引時間中の新記録出ました、とかで喜んでましたが、もしかしたら喜んでいる人たちは、株を買えない人達でないですか?


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