始まりがあるから終わりがある
終わりがなければ始まりもない
つまり、時間の経過
スタートがあればゴールがある、これ距離
幸せと不幸せ、上と下、勝つ負ける
この地上の全ては対極となっている
私はこれを神が創りあげたと感じる
それも人の外側ではなく心の内側にだ
日本神道の中に国を産むためイザナミノミコトが、天御柱を廻るのですが
始め男神が右に廻り女神が左に廻り流産してしまい、逆にして成功した話があります
ちなみに男神は、天、火、エネルギー、太陽、能動で、女神が大地、海、水、物質、月、受動です
私は世界は元々唯ひとつの生命しかなかった、つまりこれがイエスの愛、釈迦の慈悲
それを物質の世界を産むために光と影、善悪、上と下、過去と未来、暑い寒いを人の心の内側に創りあげたと感じます
考えてみると善と悪でひとつで、その判断はそれぞれの人の心が決定する
憎悪は愛と正反対のように感じるけど、本来は絶対愛としての共通のエネルギーがあるだけで
その愛の最も未熟な表現が憎しみとなるのです
ただこれらは幻でなく
本来は光(愛)しかないのですが影(憎しみ、否定的な要素)とは実在しなく、その光の反射、反響である
つまり光に因って生じる影のようなものです
それらが見えなくなれば「無」つまり悟るのでなく、それら全てが一望されたときに「無」となるのだと核心します
雑念を捨てるのでなく、眺める
これ、結構面白いですよ
いろはの「い」
終わりがなければ始まりもない
つまり、時間の経過
スタートがあればゴールがある、これ距離
幸せと不幸せ、上と下、勝つ負ける
この地上の全ては対極となっている
私はこれを神が創りあげたと感じる
それも人の外側ではなく心の内側にだ
日本神道の中に国を産むためイザナミノミコトが、天御柱を廻るのですが
始め男神が右に廻り女神が左に廻り流産してしまい、逆にして成功した話があります
ちなみに男神は、天、火、エネルギー、太陽、能動で、女神が大地、海、水、物質、月、受動です
私は世界は元々唯ひとつの生命しかなかった、つまりこれがイエスの愛、釈迦の慈悲
それを物質の世界を産むために光と影、善悪、上と下、過去と未来、暑い寒いを人の心の内側に創りあげたと感じます
考えてみると善と悪でひとつで、その判断はそれぞれの人の心が決定する
憎悪は愛と正反対のように感じるけど、本来は絶対愛としての共通のエネルギーがあるだけで
その愛の最も未熟な表現が憎しみとなるのです
ただこれらは幻でなく
本来は光(愛)しかないのですが影(憎しみ、否定的な要素)とは実在しなく、その光の反射、反響である
つまり光に因って生じる影のようなものです
それらが見えなくなれば「無」つまり悟るのでなく、それら全てが一望されたときに「無」となるのだと核心します
雑念を捨てるのでなく、眺める
これ、結構面白いですよ
いろはの「い」