いろはの「イ」

真理は語れるのですか?

個人

2012-03-25 22:40:35 | Weblog
元々唯ひとつの意識から、まぁ分散されてと言うか、イエスが言う子供がこの地上を見ているのですが

肉体と言う媒体を通して外の世界と関わっているんですね

この肉体も媒体つまり波動ですからね

そこに自分は「個」だと「錯覚」してしまう

ここの説明は難しいですね

前にも書いたと思いますが、自分の目線にカメラをつけて描いた映画を見ているんです

そして自分は「個」と錯覚する

それが全ての迷いの原因でしょうね

この「分離感」によってそこに他と完全に分離独立された自分が生じると言うことです

これは本来の自分ではなく「パーソナリティ」または「仮面」なのですが

普通そんなあほなはなしは夢にも思わず、なんの迷いもなく外の世界に思い切り反応して泣き、苦しみ、怒る人生から解放したいために皆さんどこかへ縋り祈るのですね



いろはの「い」

唯ひとつの生命

2012-03-24 18:41:01 | Weblog
生命や心はひとりひとりから表現されているから

ひとりひとりのものですね

よく「全てはひとつ」とか「全ての人は神」とか聞きますね

イエスは私達は全て神の子供と表現しています、さすがうまいこと言いますね。

このあたりをなんとなくでも判る人もいるでしょうが、理解するのが困難ですよね

これはつまり(笑)

意識というものがひとつの生命から発せられている

だれかの(有名な僧侶)言葉で(きっちり覚えてない)

そのひとつの生命からまるで泡のごとく我々の個々の生命が湧きでている

感じの言葉があります神(ひとつの生命)の子供(泡)ですかね

その唯ひとつの生命から無数の意識が外の世界を見て聞いて触れています

大きな問題はただ素直に直接外の世界を見ているのではなく

そこには肉体というフィルターを通してという困難があるのです

まぁ 外の世界と私達の本質である唯ひとつの生命を結びつけているのは

唯一「意識」だけなのですね



いろはの「い」

自由意思

2012-03-23 12:37:47 | Weblog
この世へ転生するときに自分で人生を決めるのですね

その大きな違いをひとつ

長期と短期(笑)つまり波瀾万丈か平々凡々か(笑)

これでなんとなくわかる方もおられると思いますが

つまり

「ゆっくりとあまり波風をたてずに暮らしたい」人と
「たくさんの試練を受け、とにかく早く進化したい」人

アメリカのある青年はとんでもない重い難病で生まれたのですが、自らの力で完璧に克服しました

「コンプレックスは自分の心の中にだけ存在する、ぼくにはないけど」

という名言を残しました

大きいコンプレックスであれ小さなコンプレックスであれ人間なら誰しも持っています

事情のない人間はいませんね

そして自分の欠点、ここを克服するように「自分で」シナリオを描きます

別に小難しいことでないですね「女にだらしない」や「酒や麻薬に溺れる」のもそうです

よく「させられる」とか「カルマを負わされる」的な言い方をしますが、人生において、コンプレックスや降り懸かる難題やカルマは誰かが仕組んでいるのではなく

自らが自らの欠点に気付かせ自らで克服できるためにひとりひとりが自分にしか表現できないドラマを家族構成や仕事という環境も含め課しているということです

それがわかれば「誰か」や「周り」のせいにはできないのではないでしょうかね

あらゆる全ての現象は善きにつけ悪しきにつけ「自由意思」ということです


いろはの「い」
















進化

2012-03-22 12:29:59 | Weblog
生命ってエネルギーでしょう

全ての物質を原子レべルにすれば同じで
鉱石やら植物と人や動物と比べると、人や動物はどこの段階で生命になるのかとなっちゃう

私は簡単に言えば、鉱石ならその辺の石ころからダイヤモンド、植物なら雑草からバラ、鳥にしろカラスから白鳥や鴇、動物も最終には犬や猫や象、そして人間なら未熟者から覚者までと

つねに進化の過程があると感じる

石ころにしたって、成長の過程の時間が人間より遥かに長くわかりにくいだけで生命を持ち成長しているのは人間と同じです

そうして皆が成長のためにこの地上を生きているのであって、人間が一番偉いということはある意味ない

簡単に言えば石ころからダイヤモンドへダイヤモンドから雑草、バラへ、そして動物に転生して犬から晴れてひとつにひとつの魂を持つ人間へと進化しているのではないでしょうかね

そう考えれば人間として生まれてきた重要性をかみしめて、日々不安や苦しみ(ないですけど)と格闘できる喜びを胸に生きていこうと思います。

ちなみに私のいとこの前世は犬だったらしい(笑)

たしかに純粋ですが世間になかなかついていけない男でありますね



いろはの「い」

いたずら

2012-03-21 13:11:43 | Weblog
全ての人間は、必ず悟るのですね

それは時間(本来はないけどね)がかかるか早いかだけのはなし

昨日人のエネルギーをつまんで云々と書いたけど

これにはなんと言いますか、征服するとかなにか明確な目的があるわけではない

ただ最終の目的は「人間の進化を遅らす」といったような感じ、洒落にならない「いたずら」ですかね(笑)

だから、信仰で騙されたりした人も、くよくよせず

「回り道しちゃった♪」程度にポジティブに捉えたらいいのですよ

時間がないとか焦ることなどなく、時(ないけど)は永遠とあるのですから

そして人は必ずいつかは悟るのだから


いろはの「い」

エネルギー

2012-03-20 23:03:03 | Weblog
想念とか意識とか、生命とか波動とか

この見えないものの本質とは、エネルギーですね

熱や光はエネルギーではないですね、エネルギーの表現ですね

生命も、命とか鼓動とかでなく生命の表現ですね

春とは?と同じです、新芽が出て、気温が上がり、虫たちが行動して云々、、これらひとつひとつが春そのものでなく春の表現ですね。
だからエネルギーに力を与えると強力になる

少しの不安をずっとずっと考えていたら大きくなります

これ不安という否定的な想念というエネルギーに力を与えているんですね

本当はそんなものないのにね。。。

よくその不安を煽って人のエネルギーをつまんで喜んでいる指導者(背後)を見かけますけど(笑)

気をつけてくださいね



いろはの「い」

物質的波動世界

2012-03-18 18:34:28 | Weblog
この念はけしてこの地上だけの話じゃあないのですね

幽界と呼ばれるところで住んではる人(魂)も同じ

ここ(幽界)と地上の違いってなにかと言えば

肉体があるかないかの話

場所的には、地上と幽界がなんらかの距離があるとか境界があるわけではない

だから、亡くなったおばあちゃんやおじいちゃんへも念は届く

まぁ、仮にこの地上を物質的波動世界と名付けるとするならば、この地上の肉体のない世界が幽界

だから例えば亡くなってしまった友人のことを思う(念を送る)と届くと言うこと

気がつくかどうかはまた話は別ですがね




いろはの「い」

逆方向

2012-03-17 16:45:43 | Weblog
まぁ、精神世界のことってそんなに複雑じゃないと思う

念がどこかの線や道を伝ってどうたらこうたらじゃない

見えない世界も物質的な世界も似てると言うか、この世界とあっちの世界にはいろんな共通点はある

念は必ず相手に届き、そして自分に返る

否定的な念を発したら否定的な出来事が身の回りに起きる

一日中イライラやだれかの愚痴や嫌なところの念を送っている人はたくさんの否定的な念を受け、それが強力になれば

自分の周り(アストラル体)に蓄積され自分が自分の造り出した否定的な想念形態に憑依され、ささいな出来事でもつねに物事を否定的に捉えいらいらする

そんな人ってけっこういる(笑)

念や命や意識、波動は総て「エネルギー」ですからね

エネルギーは力を与えると強くなり、与えなければ消えてなくなる

宗教で敵を造るのも、信者のエネルギーと反対の基本同じエネルギーを吸収して大きくしているだけ

良いも駄目も「気になる」から心が働くのであって興味なければ気にもならない

「何も考えず心をはたらかせなければばかみたい」

だから、「今」のしごとに一心集中し、心を込めて、丁寧にする

だいたい宗教にはまっている人ほど未来と過去に意識を向けてるからね

まるで逆方向といろはは思うのでつが。。。




いろはの「い」

独り言

2012-03-16 12:47:29 | Weblog
想念、まぁ読んで字の如く、念です

念と聞けば大袈裟になりますが、これは人が起きてる時はつねに発っしています

発っしていないひとはある意味覚者です(笑)

本来はこの「見えないもの」が存在し、物質のような「見える」物が存在しない訳なのですが

で、その想念には二種類あって

それはいろんな対極総てに言えるのですが

善悪、幸せ不幸せ、憎愛など

これらは簡単に言えば、肯定と否定と理解すればわかりやすい

想念はこの二種類に分けられる訳です

愛する彼と嫌いな友人がふと気にいらない言葉を言っても

彼の方は肯定的に友人の方は否定的に捉える

それは真実以前に心が良いか悪いかを識別しているだけです

元々はひとつ

愛が憎しみに変わるとよく聞きますが

その通りで、元々はひとつであって

愛の一番未熟な表現が憎しみなのです

今日から「ぶつぶつ」と携帯から仕事の合間に書こうとおもいます

それでは。。。


いろはの「い」