こちらの記事は連載方式をとっております。
ご興味のある方は最初からご覧ください。
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楽しい楽しい上州旅行も2日目です。
芝浜で絶品朝らーめんをいただいた後は、一旦ホテルに戻って、再度出発です。
今日はこれからわたらせ渓谷鉄道の観光電車「トロッコわっしー号」に乗車します。
ピロシキさんからは、クーラーBOXを預かっていまして、桐生駅前のコンビニで飲み物を仕入れるミッションを事前に済ませました。
※いやいや、なかなかお酒の分量が難しい・・っす・・・。(笑)
多すぎてもダメだし、足りなくてもダメだし・・・。
私は既に何度かこの電車には乗っているのですが、始発の桐生駅から乗車するのは初めてですね。
座席はこのようにオープンエアーになっているのですが、秋以降はすこぶる寒いのも有名です(笑)
車両は2両編成で、もう1両は暖かな普通座席・・・。寒くなると後ろに逃げ込むことが可能です(笑)
わたらせ渓谷鉄道は元々は足尾銅山で採掘された鉱石を運ぶ鉄道として国鉄自体に敷設されたものです。
そして、時代の流れと共に銅山も衰退し、そしてこの鉄道も・・・ということなんですが、今は雄大なわたらせ渓谷を一望できる観光列車として3セクで運営され、観光と地域住民の貴重な脚として運営されています。
特に紅葉シーズンは素晴らしい絶景が見れ、大変人気があるのです。
観光列車ということで、おみやげ物は飲食物の販売も充実しています。
そんで我々はというと、桐生-間藤の1時間30分を、雄大な景色をツマミにですね、まぁあの・・・・~
呑んじゃうわけでございます。
各ブロガーお馴染みの乾杯写真撮影!!(笑)
途中の相老で、日帰り参画組のろんろんさんも合流されて、改めて乾杯です!!
おつまみは軽めに・・・ということで、ピロシキ総帥お手製のマカロニサラダときくらげキュウリ!
これ、絶品でした!!
っと・・・スミマセン・・・・。
終点の間藤駅に到着です・・・(笑)
実はワタクシ、乾杯をしたらとっても眠くなってしまって、となりの窓付き車両に避難していたんです・・。
そしたら気づいたらウトウトと・・・
間藤について見ず知らずの若者グループに起こされて目覚めたという次第でございます(泣)
皆様スンマセン・・・。
今回は折り返してまた、往路で来た列車に乗車しますので、駅前で思い思い休憩です。
ポカポカ陽気で、さきほどまでの激寒さが嘘のようです。
※トロッコわっしー号の唯一の欠点はこの「寒さ」ですね・・・(笑)
猿吉さん、気持ち良さそうですね~。
そして、帰りも呑むんですが、ああ、ワタクシの手配ミスで、コンビニで仕入れて持ち込んだお酒が完売・・・(笑)
車内販売でちびちび購入しながら呑みます(笑)
帰路は皆さん、基本、窓付き車両に避難されていましたが、私、往路に寝てたので、復路はトロッコ車両に陣取りました。
皆さん、お付き合いいただきありがとうございました。
絶景を眺めながら、お酒をいただき、バカ話に話を咲かせるのは最高ですね!
そして列車は全長5kmを誇る「草木トンネル」に突入です。
イルミネーションが点灯して綺麗なんですが・・・。
猿さんの表情から判るとおり、このトンネル・・・かなりの苦行なんです(笑)
後ろを見ていただくと誰もいませんね・・・。
あまりの寒さに皆さん、窓付き車両に避難しているんです。
そして、水沼温泉センター駅に到着しました。
こちらで暖かい温泉に入って一息いれましょうね。
そう言えば途中駅で対向車両との通過待ちの時に、いつものやり取りがありましたね~。
ちょうど、対抗車両にはカップルが乗車されておられて、猿吉さんがしばし会話してたんですが、
猿吉さん『こんにちは。今日はどちらからいらしたんですか?』
彼女さん 『こんにちは。川崎なんです、皆様は?』
猿吉さん 『私は台湾からで、コチラ(ワタクシを差しながら)は中国からです。』
彼女さん 『それはそれは遠くから・・・。それにしても日本語お上手ですね~!!日本を楽しんで下さい!!』
つづく・・・。
しかしとろっこは寒かったなぁ…
いやしかし寒かったです、寒いのにキンキンに冷えたチューハイをガンガン飲んだので身体がキンキンに冷えてしまいました、温泉が最高でした(笑)(^o^)丿
私は往路は逃げちゃいましたが、復路で堪能しました(笑)
それにしても寒かったですね~。
温泉のサウナが最高でしたね!
飲んでるからかなぁ。
しかも家族以外との旅行だったし♪(笑)
酔ってましたからね~。
来年も是非ご一緒しましょう!!