札幌・小樽を訪問して

東京国際空港（羽田空港）と新千歳空港の飛行時間はおよそ90分。

ひとつの路線として人を運ぶ数は世界一だという。

帰りの便はボーイング777-300という514人乗りがほぼ満席だった。

新千歳空港の土産物売り場は、規模と売上日本一だろう。

東京からのプランは異常なほど安い。

往復航空券とホテルセットの商品がたくさん出ている。

小生は楽天トラベルが多いが実に便利。

クレジットカードで決済し、発券もない。

自分でプリンターで印刷したものを空港に持参し読み取り機にかざすだけ。

空港での発券業務も人を介さない。

ホテルはチェックインの記入（これだけは従来通り）すれば情報が行っているのでスムースに。

インターネットで予約入っているので氏名のサインだけでよいと思うだが・・・。

今回宿泊したスーパーホテルはチェックアウトというものがないので朝はフロントに人が居ない。

実に合理的な運営システムだ。

いろいろな業界で革新は進んでいる。

まさにITの世界だ。


北海道も震災以後外国人観光客が激減。

今回いろいろまわってみてかなり戻ってきていると感じた。

中国人や韓国人の姿も多く見かけた。

北海道は観光な大きな産業であるし、その魅力もたくさんあるので是非磨いて世界的は観光地になってほしい。

ゴルフ場の数もはんぱではない。

韓国はゴルフ熱高い。韓国はゴルフ場そのものが少ないので混むし料金が高い。

日本に行った方が安い。

国内でも夏場の北海道へはゴルフ観光客が多い。

日本では、北海道と沖縄が18ホールスルーでプレーする習慣だ。

今回も名門「小樽カントリー倶楽部」を会員である友人のはからいで特別料金でプレーさせていただいた。

8時にスタートして12時30分にホールアウトなので一日を二倍に使える。

男子プロの試合を二週間後に控えているので準備に余念がない。
ラフの長さは思ったほどではなかったが入るとロストになるくらい探すのが大変。
確実に１打、2打多く打つことになります。
グリーンは実に素晴らしく仕上げている。
カットは2.8ｍｍ、スピードは10.8フィートなので本番なみ。
ちなみにスコアはアウト44、イン43の87でした。
インの15番から難しくなりそこだけで6オーバーに。
３パットが1回もなかったのが嬉しい。

ホテル滞在時間は実に短い（笑）

なので「スーパーホテル」は眠るということに関して細心の注意を払い設計しているそうだ。


仕事の内容のことについてはここでは書きませんがちゃんと仕事しているのですよ。


S社長、Kさん、もう一人のKさん（駐車場券紛失で大変ですたね）、そしてEさんお世話になりました。
今年後半も頑張って行きましょう！


写真はゴルフ場で見たキツネの親子。
キャディさんは何十年もやっているが子狐を見たのは初めてと言っていた。
子キツネもっとたくさんいたのですがカメラを用意している間に隠れてしまいました。