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市川稔の米(マイ)情報

最後のF1、グッときた

12月12日、新聞の全面広告を見てグッとくるものがありました











ホンダが今年でF1から撤退

再挑戦はしない意向なのでこの日が最後となる


初めての挑戦は1964年に遡る

1964年といえば東京オリンピックが開催された年

昭和では39年

まだ、日本では乗用車が普及する前だ

小生は12歳だった

日本が戦争に負けてボロボロになり、それから19年しか経っていない

ホンダはF1挑戦の前にオートバイでその性能を示していた

マン島TTレース優勝、子どもながらすごいと思った

自動車レースはイギリスやヨーロッパのもので極東の島国日本からの参戦など想定もしていなかったと思う


初参戦から57年!

参戦、撤退、参戦、撤退

それはものすごくお金もかかるし

しかし、ホンダという会社は創業者本田宗一郎氏が技術で作り上げた

エンジン性能を極めるというのはレースから得るもの多い

小生もたった2年間だが若い時自動車レースやった経験があるので関心高かった


この広告にはシビレタ

こちらこそ夢を有難うと言いたい


時代はエンジンから電気、モーターへ変わる

エンジン音のしないレースは・・・・・

おもしろくない

なんといっても「音」が人々を魅了するのだ

ホンダの1万回転のエンジン音はすごかった


最後のレース




なんと、30年ぶりに年間チャンピオン
最終戦優勝で見事に花添えました
ルーキーイヤーの角田も自己最高の4位!

ありがとうホンダ!


F1アブダビGP決勝:フェルスタッペンが最終ラップバトルを制し戴冠&ホンダに悲願のタイトルを届ける。角田裕毅は自己最高4位

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