今年も半分経過したことに。
私たちを取り巻く環境はさまざまなリスクがあります。
個人的には、
事故、
あるいは病気、
自然災害、
火災。
口蹄疫のような伝染病も。
畜産農家はそういうリスクも。
保険や共済という皆でリスクを分散することはすごく大切です。
病気になって初めて保険の有難みが分かる。
小生はガン保険も複数入っています。
配偶者も一緒に加入するタイプも。
地震に対する備えも大切ですね。
個人的なこともリスク管理を見直したい。
会社の従業員には会社負担で共済に加入しています。
もしもの時に少しでも役に立つのではと。
会社のリスク。
中小零細企業はオーナーの働きによるところが大きい。
従って、中小零細企業の最大のリスクはオーナーの健康です。
後継者がいるいないというもの大きなリスク。
後継者に万一のことがあるともっと大変なことに。
若くとも、後継者には保険をかけておくことも重要。
その場合は掛け捨てが良い。
余談ながら、日本の生命保険とは貯蓄型が多かった。
日本独特のものだ。
国民性を反映してのものと、国民の金を合法的に吸い上げる手段でもある。
本来、保険というものは掛け捨てのものだ。
少ない金額で大きな保障が約束される。
半年経過した時点で自分や家族、あるいは会社のリスクというものを見直したい。
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