お盆が過ぎたら夏も終わりに近づき、朝晩は過ごしやすくなるものだった
それが、全国的に35度みたいな気温が続き
東北や北海道という地域まで高温が続いている
特に日本海側、新潟や富山など北陸、山形、秋田などもフェーン現象もあり記録的な高温
農作物への影響が心配だ
収穫時期を迎えたお米
お米のうまさは昼と夜の寒暖差が大きい方がよい
南魚沼などそういう地域だ
今年は水不足にもなり品質が懸念される
高温だと、心白、腹白など白米にした時に白いお米が多くなる
あるいは、胴割れといって拡大して観ると割れが入ることもある
カメ虫による着色粒も心配だ
お米の場合、気温上がり過ぎるいわゆる平場が厳しい
標高1000m、1500mとかの地域のお米がよくなる
昔は冷害が心配だった地域だ
それほど変わってしまった
天気予報では今年の夏は冷夏の予想だった
それが一変して高温の夏になった
海水の表面温度が高いことが大きな要因だろう
こういう状況でもちゃんと稲を育てるプロ農家もいる
刈り取り楽だからと早くから水を落とし、茎が茶色く枯れた状態にする人多い
逆に最後まで水たっぷり入れて茎が青々している稲
こういう栽培している農家もいる
こういう天候の年に農家の腕が試されるともいえる
お米の場合、気温上がり過ぎるいわゆる平場が厳しい
標高1000m、1500mとかの地域のお米がよくなる
昔は冷害が心配だった地域だ
それほど変わってしまった
天気予報では今年の夏は冷夏の予想だった
それが一変して高温の夏になった
海水の表面温度が高いことが大きな要因だろう
こういう状況でもちゃんと稲を育てるプロ農家もいる
刈り取り楽だからと早くから水を落とし、茎が茶色く枯れた状態にする人多い
逆に最後まで水たっぷり入れて茎が青々している稲
こういう栽培している農家もいる
こういう天候の年に農家の腕が試されるともいえる