イランのニュースから

イランで発行されている新聞の記事からの抜粋です

1月30日のニュースから

2006-01-31 03:43:03 | 日本でのニュースから
1月30日のイラン関連ニュースから

イラン核で6カ国外相会談 安保理付託道筋が焦点(産経新聞)

板挟みインド苦慮 米は原子力、イランはガス エネルギーで圧力(産経新聞)

米国務長官がロンドン入り=イラン核問題など協議へ(時事通信)

イラン核問題で日本の協力を期待=米財務副長官(ロイター)

IAEA査察、「イラン容認」…NY・タイムズが報道(読売新聞)

付託で一致か、議論継続か イラン核で6カ国(共同通信)

イラン向けのウラン濃縮に中国の参加も ロシア外務省(朝日新聞)

付託で一致か、議論継続か イラン核で6カ国(共同通信)

英独仏、イランと核問題で協議…仏外相「新提案なし」(読売新聞)

イラン、核問題でEU3カ国に新たな妥協案を提示へ(ロイター)

付託で一致か、議論継続か イラン核で6カ国外相会合(共同通信)

1月29日のニュースから

2006-01-30 03:40:25 | 日本でのニュースから
1月29日のイラン関連ユースから

米大統領 対イラン「武力行使も選択肢」(産経新聞)

妥協策の協議、時間が必要=核問題でイラン外相(時事通信)

付託めぐり大詰め調整 30日に6カ国外相会合(共同通信)

核問題めぐりイランと英仏独、30日に交渉再開(読売新聞)

中央銀行総裁の「外貨欧州引き揚げ」発言を否定(毎日新聞)

「敵が攻撃なら対抗」最高司令官が核問題でけん制(毎日新聞)

核問題で、30日に英仏独と高官級協議(毎日新聞)

アフマディーネジャド大統領:イランの自立と自由を見捨てるわけにはいかない。

2006-01-29 15:38:32 | イランの新聞から
 アフマデぃーネジャド大統領は、西洋のある国々はイランのウラン濃縮計画について政治的な対立をしていると発言した。

 イランの法律的な論理に対し、西洋は軍の勢力を示すことで,自己の政治的な目的を果たそうとしていると同士は付け加えた。

 25日のインドネシア外務大臣の会議後、イランが原子力の平和的な技術を手に入れないように西洋の国々が努力していることをアフマデぃーネジャド大統領は気にし、イラン人の若い科学者は自力で原子力技術を手に入れたと付け加えた。そしてイラン当局は国際原子力機関の法律に従い,強硬な論理を持ち、自分の権利を獲得しようとしていると述べた。(1月26日のIran紙から) (saeidreza)


 日本語学科と学生へのご連絡は、irannews○mail.goo.ne.jp まで、メールでお願いします。(○は@に変えてください)

1月28日のニュースから

2006-01-29 02:29:09 | 日本でのニュースから
1月28日のイラン関連ニュースから

イラン批判発言相次ぐ アウシュビッツ解放61年(共同通信)

対イラン制裁に「現実味」 核問題、米大統領がけん制(共同通信)

イランの核開発放棄に向け、中国は米国と同見解=米国務副長官(ロイター)

ロシア案、全面同意はしていない=イラン核問題で米高官(時事通信)

疑惑機器の検査承諾 IAEAにイラン政府(産経新聞)

イラン大統領の虐殺否定に批判相次ぐ…収容所追悼式典(読売新聞)

1月27日のニュースから

2006-01-28 01:07:48 | 日本でのニュースから
1月27日のイラン関連ニュースから

イラン核問題、中国がロシア提案を支持(朝日新聞)

イラン核問題 中国、ロ妥協案支持(西日本新聞)

北支援で地下施設か 米攻撃想定(産経新聞)

イラン核 露提案受け入れなら米、平和利用容認

中国政府、核問題をめぐる対イラン制裁発動に反対を表明(ロイター)

米政府、イラン問題の正式な安保理付託を要請へ=米国務長官(ロイター)

イラン核問題、中国とイランがロシア提案を支持(ロイター)

ロシア案支持と強調 イラン核問題で米大統領(共同通信)

整理手続きで証拠絞り込み 殺人未遂事件の初公判(共同通信)

イランが原油供給を停止してもOPECは干渉せず=OPEC議長(ロイター)

1月26日のニュースから

2006-01-27 02:17:26 | 日本でのニュースから
1月26日のイラン関連ニュースから

安保理付託をイランが牽制 「ウラン濃縮拡大も」(朝日新聞)

イラン核問題 ロンドンで30日に6カ国外相会議(朝日新聞)

イラン、核問題で強硬姿勢維持もロシア妥協案に関心示す(ロイター)

米はイラン空爆のオプションを堅持(時事通信)

「準付託」は受け入れず イラン核で米報道官(共同通信)

ロシア妥協案を支持 中国、イランと核問題協議(共同通信)

核問題の露提案、イラン・中国が一定評価(読売新聞)

1月25日のニュースから

2006-01-26 01:43:32 | 日本でのニュースから
1月25日のイラン関連ニュースから。

イラン南部で爆発、6人が死亡(ロイター)

米国はイランとの対立を回避を望む=ゼーリック国務副長官(ロイター)

イランが原油を交渉の切り札に使う可能性は低い=欧州委員(ロイター)

イランの核交渉担当者、ロシア安全保障会議書記と会談(ロイター)

IAEA枠内で解決を 核問題でロ、イラン高官(共同通信)

制限なしの強制査察実現 「イラク型」の包括方式(共同通信)

6カ国外相が大詰め協議へ 30日にロンドンで(共同通信)

BBCのペルシャ語サイト、イラン当局が規制(読売新聞)

1月24日のニュースから

2006-01-25 02:26:21 | 日本でのニュースから
1月24日のイラン関連ニュースから


イラン核問題が世界を脅かすことを懸念=ブッシュ米大統領(ロイター)

イラン、国連制裁に対して準備していない=中銀副総裁(ロイター)

イランの脅威からイスラエルを守る=米大統領が約束(時事通信)

イランと交渉余地なし 付託「絶対必要」と米長官(共同通信)

安保理付託を 米大統領強調 イラン核問題(産経新聞)

イラン南部で爆発が発生、2人が死亡=通信社(ロイター)

ロシアと妥協案協議 イラン核交渉責任者(共同通信)

イラン・アフワズで爆弾テロ?8人が死亡(読売新聞)

イラン南部で爆発、6人死亡(朝日新聞)

1月23日のニュースから

2006-01-24 01:17:28 | 日本でのニュースから
1月23日のイラン関連ニュースから

イラン核問題 経済制裁に備え動き 欧州の在外資産移転か(産経新聞)

イラン外務省、資産の移転を否定(ロイター)

UBS、イランの全顧客と関係解消(ロイター)

イラクのシーア派強硬派サドル師、イラン支援を表明(ロイター)

サドル師がイラン訪問、連帯強調 「攻撃されたら支援」(朝日新聞)

イラン、核問題安保理付託なら工業規模のウラン濃縮再開―高官=FT紙(ロイター)

サドル師、核開発問題でイラン支援約束…外相らと会談(読売新聞)

仏大統領の核使用発言にイランが反発(時事通信)

ロシアとの協力強化期待 核問題でイラン外務次官(共同通信)

露外相がイラン外務次官と会談、核協議再開を要請(読売新聞)

交渉責任者24日訪ロ イラン、核問題で協力強化(共同通信)

肝炎の発生は減少

2006-01-23 21:29:28 | イランの新聞から
1月22日のIRAN紙から

  厚生省のワクチン接種と予防局の長の話しによると、肝炎は減少した。ワクチン接種実施と家族に特別な情報を与えることによって、肝炎の発生は3%から1.7%に減少した、とつけ加えた。来年も肝炎の抑制と管理計画はもっと本格的に続ける予定であるということだ。(Amir M R)

1月21日のニュースから

2006-01-22 01:47:36 | 日本でのニュースから
1月21日のイラン関連ニュースから

イラン核施設への攻撃賛成が49%=イスラエル世論調査(時事通信社)

核問題でイランとシリアが意気投合(時事通信社)

イラン、資産を欧州の口座から「他の外国銀行」に移転(ロイター)

ロシア、イランと近く交渉 核開発問題(朝日新聞)

核研究開発見直し イランに猶予期間 IAEA事務局長(産経新聞)

衣類製造者の破産の危険

2006-01-21 19:31:20 | イランの新聞から
1月15日のJAM-E-JAM紙から

 春の博覧会を行うために助けを求める手を大統領の方に伸ばすであろうというのは、シャツ製造組合長ドルーディアン氏の話である。

 同氏によると、政府の方針で中国からの輸入が盛んになり、現在のアプローチでは国内生産ができなくなるという。イランの現在のマーケットでは殆どの品物は中国製で、その原因は、中国の政府が同国の製造者たちを守っているからではないかという。
 一方では、イランの政府はスローガンばかり言っている。同氏は春に衣類博覧会を開催しないと、製造者たちの40%が破産して、刑務所へと出発することになるであろうと主張し、任期のはじめから、公平のもとでがんばりたいと繰り返している大統領に助けを求めたいという。(レザーイ)


 日本語学科と学生へのご連絡は、irannews○mail.goo.ne.jp まで、メールでお願いします。(○は@に変えてください)

イラン考古学博物館の八つのコインが強盗

2006-01-21 19:28:21 | イランの新聞から
1月15日のJAM-E-JAM紙から

 はじめ、博物館の責任者は一つだけ、コインが盗まれたと報告したが、警察の調べによって実は盗まれたコインの数が八つであり、責任者もこのことに気づかなかったということである!
 泥棒たちはかなりの時間がかけて八つのコインを盗んでから、残ったコインの並べ方を変えたため、誰にも気づかれなかったとのことである。

 ある責任者の話では、イラン考古学博物館の防犯システムは古すぎるという。当博物館は70年前に当時の国王レザー・シャー時代にドイツ人によって創立されたものであるという。面白いことに特別調査チームの一人がごく普通のかぎで一つの棚を簡単に開けることができたという。

 同氏は、請負契約上の警備員自体にも問題があると主張し、この事件は博物館に簡単に出入りすることができる人たちの仕事に違いないという。

 何年か前も、当博物館から400の歴史的価値のあるコインが盗まれ、残ったコインを別の博物館に移すしかなかったということがある。ゲイサリー予審判事の話では、コインだけではなくほかに盗まれたものもあると分析しており、このような事情では、我々の国の遺跡が外国の博物館で安売りされるのも無理はないという。(レザーイ)


 日本語学科と学生へのご連絡は、irannews○mail.goo.ne.jp まで、メールでお願いします。(○は@に変えてください)

大統領への手紙がますます増加

2006-01-21 19:25:56 | イランの新聞から
1月15日のIRAN紙から


 アフマディーネジャード大統領のホルモズガーン州における三日間の訪問中、18万通の手紙が出され、大統領の代理人たちがそれらを調べることになった。

 大統領への手紙が読まれるということが人々に知られ、大統領へ手紙を出すことが大人気になった。従って手紙の数が増える一方である。

 アフマディネジャード自身はテヘランに帰ったとはいうものの、市民の問題や不平を調べるための本部の委員は現地に残っている。
 大統領の話では出された手紙を保存し、それぞれに返事するという。(レザーイ)


 日本語学科と学生へのご連絡は、irannews○mail.goo.ne.jp まで、メールでお願いします。(○は@に変えてください)