イランのニュースから

イランで発行されている新聞の記事からの抜粋です

2月27日のニュースから

2006-02-28 02:48:54 | 日本でのニュースから
2月27日のイラン関連ニュースから

英大使館に火炎瓶投げつける=シーア派聖地攻撃に抗議―イラン(時事通信)

ロ妥協案「原則合意」 ウラン濃縮でイラン長官(共同通信)

露妥協案に「原則合意」 ウラン濃縮でイラン長官(産経新聞)

<イラン核問題>ロシアと合弁企業設立で合意 ウラン濃縮(毎日新聞)

ウラン濃縮の合弁事業案でロシアと「基本」合意=イラン原子力庁長官(ロイター)

イラン側とはまだ合意できず=核問題でロシア原子力庁長官(時事通信)

イラン代表団が週内に訪露、ウラン濃縮で妥協案合意か(読売新聞)

イラン外相が来日=核問題を協議へ(時事通信)

ウラン濃縮停止を説得 麻生氏、イラン外相と会談(共同通信)

<麻生外相>核問題など軸にイラン外相と会談(毎日新聞)

核停止「あり得ない」、日・イラン外相が議論平行線(読売新聞)

ウラン濃縮再停止を拒否 イラン外相、麻生氏に(共同通信)

イラン外相、核活動停止「ない」 麻生外相要請に応じず(朝日新聞)

ウラン濃縮再停止を拒否=ロシア案なお論点-日・イラン外相会談(時事通信)

講演会:イスラム文化に理解を 留学生アレズさん、女性の苦悩紹介--焼津 /静岡(毎日新聞)

バムの教育問題

2006-02-27 12:14:36 | イランの新聞から
2月26日のSharq紙から

バムの教育問題

 バムの教育委員会が、行政・教育関係の責任者たちの出席により開催された。
 バム郡のハーフェズ・アーバーディヤーン教育局長はこの委員会において次のように述べた。
「現在、バムの子どもたちの教育は、厳しい状態に直面している。我々は教育プログラムを実施するための予算がないのである」
 同氏はバムの教育問題の一部を、学校の不足、市役所の税金の支払いがないこと、学校建設のための土地が不足していること、教育委員会に対する財政不足、学校での物理や化学の実験を行うための場所や予算が不足していることなどをあげた。

大学寮の正月休み

2006-02-27 04:24:17 | イランの新聞から
2月26日のSharq紙から

学生寮は正月休みの間、外国人学生のみ

 テヘラン大学学生寮事務局長アリーレザー・ネジャードサーヘビー博士は、「ノウルーズ(イランの正月)の休暇の期間は閉鎖され、外国人学生だけが使用できる」と語った。
 同氏はまた「例年のやり方に従って、テヘラン大学学生寮は、ノウルーズの間は閉鎖となり、台所や料の部屋はこの間に消毒が行われる。学生寮の学生のほとんどが地方の出身者であり、エスファンド月20日(西暦3月11日)から帰省が始まる」と述べた。
 更に、「この期間は、外国人学生だけが寮を使用することができ、職員はすべて休暇となる。空になる学生寮は学生寮自治会に移管される」と語った。
 テヘラン大学学生寮には約1万人の学生が生活しており、5千5百人ほどが男子学生、4千5百人ほどが女子学生である。

2月26日のニュースから

2006-02-27 02:29:13 | 日本でのニュースから
2月26日のイラン関連ニュースから

露原子力庁長官、イラン南部に建設中の原発を視察(読売新聞)

ウラン濃縮合弁で原則合意 ロ原子力庁長官が原発視察(共同通信)

ロ妥協案で原則合意 ウラン濃縮でイラン長官(共同通信)

<イラン核問題>露と合弁企業設立で基本合意 原子力庁(毎日新聞)

イランとロシア、ウラン濃縮の合弁企業設立で合意(朝日新聞)

ウラン濃縮、イランが露と合弁企業設立で合意(読売新聞)

イラン外相、27日に来日 日本は核活動停止を説得へ(朝日新聞)

2月25日のニュースから

2006-02-26 06:28:20 | 日本でのニュースから
2月25日のイラン関連ニュースから

テロ組織結成を支援したのは米国=イラン外相が非難(時事通信)

核開発、ハマス支援で自制要求へ=27日に日・イラン外相会談(時事通信)

ウラン濃縮の妥協案協議 ロシアとイラン(共同通信)

核問題で露中、イランに「提案」受諾迫る?…協議開始(読売新聞)

2月23日のニュースから

2006-02-24 05:38:53 | 日本でのニュースから
2月23日のイラン関連ニュースから

イランがハマス政権への財政支援を約束(時事通信)

イラン、ハマスに財政支援約束 「米の抑圧に対抗」(朝日新聞)

イランの核問題で前向きな結果を期待=ロシア大統領(ロイター)

イラン核問題、解決の余地は依然ある=中国外相(ロイター)

核問題巡り中国がイランに高官派遣へ 危機回避目指す(朝日新聞)

<中国外務次官>イラン訪問へ 制裁論回避の妥協案を模索(毎日新聞)

ウラン濃縮、ロシアに移転する案を本格検討=イラン外相(ロイター)

モスク爆破、米・イスラエルの陰謀=イラン大統領(時事通信)

ベイザーイー監督の最新作

2006-02-23 04:35:59 | イランの新聞から
2月22日のSharq紙から


 バフラーム・ベイザーイーは映画、舞台、文学における高名な芸術家であり、現在、「へザール・アフサーン・コジャースト?(千の物語はどこ?)」という最新作を校正中である。この作品は「千一夜物語」の研究を含んでいるものである。
 ベイザーイーは昨年、「千一夜物語」についての研究である「リーシェヤービーイェ・デラフテ・コハン(古い木の根を求めて)」という本をロウシャンギャラーン社から出版した。
 ベイザーイーは「へザール・アフサーン・コジャースト?」について、シャルグ紙のインタビューに対してこのように語っている。
「この書は実際、『リーシェヤービーイェ・デラフテ・コハン』の第二部に当たっている。私がこれを執筆していた時にはそれを本という形で出版するつもりはありませんでした。このため、私が見るところ、詳細に書くべき点の多くを書き落としていました。そういうことで、『へザール・アフサーン・コジャースト?』はその続きとして執筆されたのです」
 ベイザーイーは、前作を再編するつもりはなかったと述べている。以前、千一夜物語の研究書について講演を行った時に、再編するつもりであると述べていたが、実際にはこの講演は、新たな作品を執筆するための口実であった。
 ベイザーイーは現在、最新作の最終的な校正を行っており、この作品がたとえ前作の続編であるとしてもそれ自身独立した形を取っており、「へザール・アフサーン・コジャースト?」というタイトルでロウシャンギャラーン社から出版される。
 彼は「ヘザール・アフサーン・コジャースト?」も前著のように、約100ページで来年早々に出版されるであろうと述べている。
 ベイザーイーはこれまでの約40年の活動の中で、30以上の舞台脚本と、40作以上の映画脚本、イラン、日本、中国その他の国における舞台についての研究書を執筆している。革命(1979年2月)後、「タラのバラード」「ヤズドゲルド皇帝の死」「バシュー;小さな異邦人」「また遭えるのなら」「サグ・コシー」といった映画を制作し、「ヤズドゲルド皇帝の死」「千一夜」をはじめとする脚本を舞台に乗せてきた。


 日本語学科と学生へのご連絡は、irannews○mail.goo.ne.jp まで、メールでお願いします。(○は@に変えてください)

2月21日のニュースから

2006-02-22 02:14:59 | 日本でのニュースから
2月21日のイラン関連ニュースから

イラン核問題、露と交渉継続を決める(読売新聞)

妥協案で合意できず 核問題でロシアとイラン(共同通信)

イラン核問題、ロシア委託案で合意ならず(朝日新聞)

露・イラン交渉継続 核問題「妥協案」など協議(産経新聞)

第2四半期の対OPEC原油需要、日量2600万バレルに減少=イラン(ロイター)

イラン核問題、ロシアに濃縮移転しても研究開発の権利有す=外相(ロイター)

<イラン外相>EU幹部らと会談 ウラン濃縮問題は譲歩せず(毎日新聞)

イラン核問題、ロシアとの協議継続も合意は望み薄(ロイター)

ウラン濃縮活動停止を要求 ロ、イランと依然隔たり(共同通信)

<露イラン協議>再開も新たな進展や合意ない模様 モスクワ(毎日新聞)

<イラン核問題>ウラン濃縮放棄せず、モスクワ協議は難航か(毎日新聞)

イランとロシアの核協議、専門家レベルで継続へ(読売新聞)

ロシア妥協案で合意の可能性=イラン核問題の交渉継続へ(時事通信)

<イラン核問題>ロシアと協議継続で一致、平行線で終了か(毎日新聞)

イランはイスラエルの「地図からの抹消」を望んでいない=外相(ロイター)

イラン核問題で協力確認 小泉首相ら独外相と会談(共同通信)

安保理改革へ協力継続で一致=イラン核、結束して対応-日独外相(時事通信)

ロ、土壇場外交に全力 原子力庁長官イラン訪問へ(共同通信)

核問題めぐるロシアとの協議は建設的=イラン高官(ロイター)

イラン核問題で協力確認 小泉首相ら独外相と会談(共同通信)

独外相「イランに経済制裁の可能性も」(朝日新聞)

対イラン制裁、排除せず=核問題で警告-独外相(時事通信)

<イラン核問題>石油権益持つ日本、ロシア提案受け入れ促す(毎日新聞)

2月19日のニュースから

2006-02-20 04:08:44 | 日本でのニュースから
2月19日のイラン関連ニュースから

中国、イラン包囲網崩す 油田開発契約、締結へ(産経新聞)

ウラン濃縮ロシア移管案「多面的に協議」 イラン外相(朝日新聞)

短期間ならロ案受け入れ イラン外相が表明(共同通信)

ハマス指導者がイラン訪問へ(時事通信)

核開発は「固有の権利」、イラン外相が改めて強調(読売新聞)

<イラン外相>ウラン濃縮委託 「交渉は長期化する」(毎日新聞)

イラン包囲網強化目指す 米長官、中東3カ国歴訪へ(共同通信)