LOSTシーズン2を買うつもりが、未だ発売されていないことがわかり、以前から気になっていたダヴィンチ・コードを購入しました。
2006年製作 アメリカ映画(149分)
今世紀最大の謎が、遂に完結する。
【あらすじ】
ルーヴル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドン(トム・ハンクス)は、館長の孫娘で暗号解読者のソフィー(オドレイ・トトゥ)に助け出される。ファーシュ警部(ジャン・レノ)をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこには歴史を覆す驚愕の真実が・・・!
【ひとこと】
どこかの国では、上映反対だとか、随分と騒ぎになったとか言われていたので、前から気になっていたのですが、何分にもDVDが4千円近くもするので、躊躇っていたのでございます・・。ところが、運よくパチンコで勝っちゃったもんですから、4千円だろうが、1万円だろうが、じぇんじぇん気にせず買えたのでございます・・。w
映画は149分とかなり長いのですが、十分見応えのある内容でございました。テーマもかなり重たいものですし、宗教を扱った映画ですから、やっぱり問題作なんでしょうが、私の印象としてましては、どこが問題なのかさっぱりワカリマセンで、ただの映画でございましたね・・。w謎解きをしながら、段々と真実に近づいて行く緊迫したストーリーは、149分を長いとは感じさせず、中学生以上なら子供でも十分楽しめる娯楽映画にも感じます・・。「聖杯」がキーワードになっていますが、ダヴィンチの絵画の秘密も、キリストの誕生の歴史も学べますので是非ご覧になってください・・。
【満足度】★★★★☆
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