日曜日に「アウトレイジ・ビヨンド」を観て来ました・・。
あまり日本映画は観ないワタクシですが、映画館に行った時間で観られる映画が「アウトレイジ・ビヨンド」だったってワケ・・。w
北野タケシは好きな芸人ですが、映画についてはあまり評価していません・・。
彼の映画はリアルな暴力シーンが多く、何故、彼はあのような暴力映画を作って他人に見せたいりたいのか理解出来ませんでした・・。
そんなワケで、アウトレイジ・ビヨンドを観た感想は・・。
思っていたほど喚き散らすウルサイ映画でもなかったし、ヤクザの殺害シーンは無言のままいきなり射殺する場面が多く、まぁ、面白くなかったワケではありませんが、観終わった後の引きずるような後味の悪さもなかったので、こんなもんかと・・。w
三浦友和はヤクザの親分役なんだけど、悪役にはちょっと無理があるようで、演技でワルぶっても極悪人のワルにはやっぱり見えない・・。w
意外とワルのヤクザに成りきっていたのが、西田敏行かな・・?w
そんなワケで、暇つぶしに観たタケシの映画は、まぁまぁって感じでした・・。
他のヤクザ映画や外国のギャング映画とどこが違って、どこが外国で評価されるのか、結局、分からずじまいでした・・。w
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