§2585 笹生優花プロ・・！⛳️

国内女子ツアーの第2戦、NEC軽井沢72トーナメントで、あの19才のルーキー笹生優花選手が初優勝いたしました…⁉︎😱

後続に4打差をつけて最終日は9アンダー、ノーボギーの圧勝で、何とコースレコードタイの63で回り、トータル16アンダーでフィニッシュ…⁉︎

一緒に回ったベテランの藤田さいきプロは、まるでタイガー・ウッズとプレイしているみたいだった、ギャラリーに是非見て欲しかった…⁉︎

と言っていました…⁉︎😄(無観客試合だった)

赤いシャツに黒いパンツ、日焼けした肌は、確かにタイガー・ウッズに似ているし、もしかすると数年後には女タイガー・ウッズになれるかも…⁉︎😁

ワタクシのブログに以前書きましたが、ワタクシがいつも練習している葛西ロッテゴルフ練習場で、偶然、ワタクシの前の打席で練習していたのが笹生優花選手だったことがあるのです…⁉︎😄

兎に角、彼女の飛距離が半端無いんです…⁉︎😱

ドライバーの平均飛距離はおそらく、270ヤード超えだと思いますね…⁉︎

何しろドライバーの打音が、普通の女子プロとは全く違うんですよ…⁉︎

練習場では250ヤード先のネットの中段に、バンバン当てていましたから…⁉︎😱

オイちゃん、71才だけど、飛距離だけなら女子プロにだって負けないぜ〜⁉︎😠

って思っていたけど、瞬殺されました…⁉︎😅

彼女のゴルフの最大の武器は飛距離なんだけど、ショートゲームもパットも上手く、弱点が少ないオールラウンダーなんです…⁉︎😄

彼女は、日本人の父親とフィリピン人の母親を持つハーフで、英語、日本語、タガログ語、少しの韓国語、少しのタイ語を含め全部で5カ国語が出来るそうです…⁉︎😱

メディアのインタビューでも、賢そうな受け答えが出来ていて、感心しました…⁉︎😄

近い将来、彼女もアメリカのLPGAツアーに参戦するはずで、畑岡奈紗選手の最大のライバルになる予感がします…⁉︎😅

現在は、フィリピン生まれなので国籍はフィリピンと日本の二つを所持しているようですが、東京五輪2020はフィリピン代表で出場し、22才迄には国籍は日本を選択する予定だとか…⁉︎🇯🇵

いつ勝ってもおかしくない実力の持ち主でしたから、ワタクシは彼女の初優勝を聞いて、やっぱりなって思いました…⁉︎

だって、目の前で彼女の次元の違うショットを何発も見せつけられたからね…❣️😅

そんなワケで、今年は凄いルーキーがゾクゾクと出現(コリン・モリカワ、笹生優花)しているので、ますます楽しみなプロゴルフ界だと思う今日この頃でございます…❣️😆

ハイブリッドのアスリートって、何故か凄い選手が多い気がしますね…❣️😅

§2584 日本のいちばん長い日・・！🎬

今日は日本の終戦記念日でした…！

そんなワケで、75年前の8月15日がどんな日だったのか、改めてお勉強する為に『日本のいちばん長い日』の映画を観ました…⁉︎😅

それも、1967年版の『日本のいちばん長い日』を観ましたが、モノクロ映画だったので、何だか余計にリアルで迫力がありました…⁉︎

ワタクシが18才の時に公開された映画ですが、当時、ワタクシは多分観ていませんね…⁉︎😄

今なら大御所と呼ばれる俳優さんたちの若いことと言ったら、って言うよりも、もう殆どの俳優さんが亡くなられていますね…⁉︎😅

ワタクシの知る限り主役級で今も御存命なのは、畑中健二少佐役の黒沢年男さんぐらいかなぁ…⁉︎

(彼の全力投球した演技が正直ウザい！😅)

【あらすじ】

太平洋戦争末期、戦況が絶望的になった1945年4月、鈴木貫太郎内閣が発足。そして、7月、連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。

降伏か、本土決戦か・・。連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。

“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する阿南陸軍大臣、国民を案ずる昭和天皇、終戦に向け閣議を動かしていく鈴木貫太郎首相。

一方、本土決戦を主張する畑中健二少佐ら青年将校たちはクーデターを計画、終戦を伝える天皇の玉音放送を阻止すべく、皇居やラジオ局への占領へと動き始める・・。

一分一秒ごとに変わっていった日本の運命とは…⁉︎

2015年にリメイクされたBDのジャケット

青年将校達の反乱は、わかる気もしないでもないけど、やはり戦争という”血気と狂気“が入り混じったその当時の状況下でないと、正しく理解するのは難しいのかもしれません…⁉︎😠

そんなワケで、映画を観て少しだけ終戦記念日を感じた今日この頃でございます…⁉︎😅