ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§2503 泣かずには?-1・・🎬

2020-03-20 14:55:47 | 日記
昨日、埼玉県のずっと奥の方の”本庄児玉”まで、ゴルフに行ってきました…❗️
天気も良く、風も無い、絶好のゴルフ日和…❗️
マァ、スコアは、いつもと変わらなかったけど、タイのゴルフ合宿の成果が出て、10m以上の打ち下ろしのホールでしたが、300ヤード先にクリークがあるんですが、ナント、あと3ヤードでクリークに入ってしまうビッグドライブを打ちました…⁉️😅
あと2ヶ月で、71才になる爺いがですよ…⁉️😁
スコアは、良くなかったけど、ビックドライブを3回打てたので、良かった、良かった…⁉️😁
但し、OBが3回、ワンペナが2回あったので、やっぱり、練習不足ですかな…⁉️😅
どうもスンマセン、つい飛距離自慢をしてしまいました…❣️😅

さて、話しはコロッと変わりまして、やっと忠犬ハチ公の映画を観ましたよ…❗️😅
【物語】
昔飼っていた犬を亡くして以来、生き物を飼うことを躊躇していた大学教授・上野秀次郎夫妻のもとに、秋田犬の仔犬をプレゼントしたいと言う話がもちかかった。一人娘に押し切られてやむなく飼うことにしたものの、ほどなくして彼女は嫁ぎ、結局、仔犬の世話は教授がする羽目に。仔犬はハチと名づけられ、教授に自由奔放に育てられていく。
そしていつからか、ハチは教授を渋谷の駅まで送り迎えするのが日課になっていくのだが…⁉︎

【解説】
亡くなった主人を渋谷駅でずっと待ち続けた忠犬ハチ公の実話を基に、脚本新藤兼人、監督神山征二郎の師弟コンビで映画化し、大ヒットを記録した心温まる名作。大正から昭和にかけての情緒を見事に再現したセットなどを駆使して、単なる美談の域に留まらない動物と人間との麗しく優しい絆、そして、悲しくて残酷な命の儚さなどが描かれている。
『南極物語』などで知られるドッグトレーナー宮忠臣の指導による犬の演技も必見だ…❣️

【寸評】
う〜ん、はっきり言って、泣けなかったです…⁉️
大変良い映画なんだけど、主人が亡くなってからの10年間通い詰めたのが、実話なんだけど、忠犬ハチ公の主人に対する忠誠心や、哀れさの描写が全く足らず、伝わって来ない…⁉️
実話を忠実にするべきで、下手な演出を加えた脚本にも問題ありかな…❓😅
それに、犬の演技も、やらされてる感が出ちゃってて、仲代達矢の主人や、八千草薫の奥さんに、懐いているようには見えないし、渋谷駅から出てくる主人に、会えて嬉しさ一杯のシーンなのに、ただ座っているだけだから、感動的なシーンには見えないんだなぁ…⁉️
本当は犬から飛びついていかないとネ…⁉️😅
それにしても、大根役者の秋田犬だな…❣️😁
エンディングも、雪が降る早朝、いきなりハチが死んでいるシーンが流されていたし…⁉️
あれじゃ、哀れさも悲しさも感じられないから、泣けないんだなぁ…⁉️😅

そんなワケで、ウキペディアを読んだだけの方が、よっぽど泣けるぞ…⁉️😭
やっぱり、本命の『HACHI約束の犬』じゃなければ泣けないかな…⁉️😅
コメント
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