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ひなたぼっこびより

のんびりやひなが
観劇と日々好きなことを
綴っています。

2007年3月31日福岡夢醒め

2007-04-03 17:48:37 | 観劇あしあと(08年以前)

スンラタガーッ!なのですね、今週の猫屋敷!うらめやましいです~。
夏まで…はわかるわけありませんね(っていうか無理だし)。はい。
ウィキッド予定キャストと今後の公演スケジュールを考えますと、各公演のキャストがよめません。
とりあえず福岡マンマは早水さんか井上さんでしょうが、井上さんは夏にエビータがありますし。
ジーザスが開幕しますと柳瀬さんはシングルでしょうし、ユダがこれまたよめないです(芝さんチェなのでやっぱり吉原さん?)。
それ以上にマリアがよめませんが(井上さんエビータ佐渡さんウィキッド。金さん退団…)。
大阪オペラ座に鈴木さん、北澤さん?いや北澤さんウィキッドキャストされてますしー。
………一番不安定なのは名古屋アイーダですか?五東アムネしかよめません。福井さん、猫にもっていかれそうですし(猫遠征予定者としては嬉しいけど)。
観劇友と、大阪オペラ座に柳瀬子爵様降臨の折には突発遠征に燃えておりましたが、神様のために京都に行きそうです(二人とも柳瀬さんの歌声に渇いてます)。
とりあえず、ウィキッドのチケット、第一期は見送り決定(苦笑)。
気が向いたら、遠征考えることにします。
それにしても、予定キャスト。濱田エルファバ佐渡グリンダ阿久津フェイロだった場合、まんまアイーダじゃないでしょうか…。

さて。キャスト話は以上。
3月31日土曜日の夢醒め千秋楽です。楽週にびっくり北澤配達人ですー。

2007年3月31日土曜日マチネ 福岡シティ劇場「夢から醒めた夢」
ピコ:吉沢梨絵
マコ:花田えりか
マコの母:織笠里佳子
メソ:飯村和也
デビル:野中万寿夫
エンジェル:有賀光一
ヤクザ:吉原光夫
暴走族:西尾健治
部長:田中廣臣
老人:武見龍磨
老婦人:北村昌子
夢の配達人:北澤裕輔

男性アンサンブル:
季 しん 江 帆  いぇん督梵 
滝沢行則 前田員範 前田和宜  
恩田和典  

女性アンサンブル:
荒木舞   井上あゆみ 岩沢英美  
佐伯真由子 白石紋子  李依燃  
王雪菲   大橋りさ  間しのぶ  
山口祐理子 村岡萌絵
(敬称略・キャスト表より)


ロビパフォはひたすら鼓笛隊のおっかけ!です。いや、有賀小太鼓おっかけ(苦笑)。
でも、なかなかおっかけ辛くて(移動しているから)、結局ゲーム参加したりして遊んでました。
悪魔が意外(?)とフレンドリー。2Fで女の子ピエロさんや小人さんとハイタッチしたりして。
月の人はゆーったりと練り歩いてましたね(中の人が凄くよくわかってしまった…)。

千秋楽は、C席でしたので配達人登場が見えなかったです(残念)。
とりあえず、「若っ!」。で、「さわやかっ!」。
今まで下村配達人しか観てなかったのですが、さ、さわやか…(下村さんは妖しい)。
歌は聴いていて気持ちいいなーっという印象。好きな歌声です。
ふと疑問に思ったのは、2幕冒頭、配達人ってステッキ持っていませんでしたっけ?
1幕終了後「夢の休憩」幕を出す時、ステッキで指して、2幕冒頭時も持っていたように思うのですが楽日は持ってませんでした。あれ?記憶違い?
それと、カテコのごあいさつ。他キャストは腰からぺこり、なのですが北澤配達人は頭ぺこり。
………あのお衣装、腰折れないのでしょうか。むむ。
総括。「北澤さんの人間はじめてだー。」………LKでしか北澤さん観てなかったもので(苦笑)。

夢醒めで何故か一番注目してしまった有賀エンジェル。アイーダのメレブでさんざ観たのになぜかエンジェルではすっごーく好きになっています。
でも、霊界空港シーンのダンスでテンポが遅れ、野中デビルが合わせてくれてました。
欲をいえば、エンジェルのソロも欲しいです。
そういえば、鈴木さんもエンジェル演じてらっしゃいますが、ソロないですしもったいないと言えば、もったいないですよね。歌聴きたーい。
野中デビルは流石!という感じで。台詞のタイミングというか、間の取り方が凄く、絶妙。
笑いのポイントは野中デビルですよね。凄いです。

飯村メソ、うーん。何がどう、という訳ではありませんが、歌声こもってませんか?
なんとなく、そのあたりは吉原さんと通じるものが。
カテコで、アンサンブルさん達と踊られますが、当然ながら(?)足が(ダンサーさん達程には)あがってませーん。
………ダンサーさんと躍らせるのが間違ってると思います。はい。
ソロで踊るか、ヤクザ部長暴走族と一緒でもいいような気がしました。

吉原ヤクザ。あの、なんですか、スゴミはイマイチ?
ちょっとやさしい雰囲気が強いのでしょーか。暴走族の方が良かったような。
前任が野中さんだからかなあ。ガタイはでかいのに。
でも、ハマってますね。歌声がちょっと苦手なのですが、BBのガストンは意外(?)と良かったので苦手意識は消えましたね。再演のJCSでユダされるのかなー。でもそうすると、夢醒め全国は…?


2007年1月20日博多座MA

2007-01-21 18:01:19 | 観劇あしあと(08年以前)

博多座に行ってきました。
マリーアントワネット。とりあえず目当ては久しぶりに井上君の歌声。
………なんですが。
まあ、最初から井上君の出番はさほど多くないのは知っていたのですが。
でーすーがー…もうやだ〜(悲しい顔)

 

2007年1月20日(土)夜公演
マルグリット・アルノー:新妻聖子

とりあえず。歌詞がメロディーにのってなさげ。聞いていてキツイ感じでした。
で、群集劇なのはわかりますが何処に視点をおけば良いのかわからなくて全体的に意味不明。
結局、マルグリットの心境もうすらぼんやりしてしまうし、アントワネットに至ってはお馬鹿としかみえないし、で、どうしてその女にホレるんだフェルゼン?って感じで。
………謎。
いえ、謎といえば山口祐一郎。彼の意味が一番不明。結局一番美味しいところとっていっただけなのですかい(カテコ挨拶順)。
とりあえず、これは原作小説を一度読んでみようかなあ、と。
……図書館にあれば(買う気はナイ)。

新妻さんの歌声は、でも良かったです。聞いていて気持ちいい。
ただ、前半のシーンでマイクの調子が突然おかしくなってソロが聞きづらくなったのはもったいなかったです。
がんばれスタッフ!
照明も何度かおかしかったし。そこのところ残念でした。

まあ、とりあえず、モーツァルト!の時程「もうしばらく博多座いいや…」とは感じませんでした。
………レミゼのチケットとるのを悩む事にはなったけど(苦笑)。


2007年1月7日+8日福岡アイーダ千秋楽

2007-01-11 18:03:19 | 観劇あしあと(08年以前)

いつかはくる、別れのときが。
………こなくていいのに、きてしまいました。
楽前と楽、行って参りました。
楽前は最下手、楽は最上手のC席です。両極端(苦笑)。
狙ったわけでもなく、そこしか取れなかっただけなんですが。

 

2007年1月7日(日曜日)マチネ+8日(月曜日・祝日)千秋楽 福岡シティ劇場

アイーダ   濱田めぐみ
アムネリス  五東 由衣
ラダメス 阿久津陽一郎
メレブ    有賀 光一
ゾーザー   飯野おさみ
アモナロス  石原 義文
ファラオ   勅使瓦 武志
ネヘブカ   今井 美範
【男性アンサンブル】
脇坂 真人 萩原 隆匡 片山 崇志 
川東 優希 中村 茂昭 深堀 拓也 
景山 徹  宮澤 和麿
【女性アンサンブル】
遠藤瑠美子 西村 麗子 村井まり子 
杏奈    加藤久美子 南 千繪
上延 綾
(キャスト表順・敬称略)

脇坂さんと萩原さんのお戻りが嬉しくて、ついプレゼント差入れてしまいました。
でも、劇場のおねーさん、不思議そうに受け取るのってどうしてですか…。
主役クラス以外のキャストにプレゼントお願いするとどの劇場でも不思議がられるんですけど。
でも、CFY時の三宅さんにお願いした時の酷さは号泣ものでした(誰それ?と思われた。酷。)。

さて。楽前も楽も、キャストの皆様の想いがあふれる素晴らしい舞台でしたぴかぴか(新しい)
大臣さん達のダンスも揃っていて綺麗。でもこれはダンスキャプテン脇坂さんお戻りの影響でしょうか。
女性ダンサーさん達のお洗濯シーンとかも、凄く綺麗でした。

濱田アイーダ、なんだか楽公演では妙にラダメスへの愛情表現が目立っていたのですが気のせいでしょうか?
気高いヌビア王女のイメージと、妙に恋愛意識した行動に違和感。
でも、歌は流石でした。ローブのシーンでは、拍手がなりやまなくて楽日は拍手が残ったまま音楽スタート。
神が愛するヌビアでは、楽前ではちょっと手が滑っていたように見えました。汗?

有賀メレブ。どうも濱田アイーダに対して斜め45度?ヌビア王女としての自覚を求めてる感が漂ってます。
仲が良いのか悪いのか。微妙。というか、将軍に対してもだんだんと斜め45度になっていきますよね。でも、お戻り当初より歌も演技のすっごく良かったです。
っていうか、有賀メレブがどう、というかあまりに素直な少年メレブなワイス君で観慣れてしまっていたからかもしれませんね。
ともあれ楽日はとっても軍師でカッコイイ有賀メレブでした。素敵揺れるハート

五東アムネリス。文句なしでかわいい王女様が素晴らしい女王様になっていく過程を演じてらっしゃいます。
楽日はちょっとお疲れかな?という場面もありましたが、惹きこまれます。

さて、アンサンブルさん(っと、将軍はいいのか自分)。
枠はさっぱり、アンサンブルさんの個々もさっぱり、なので目に付いたところをちまちまと。
おしゃれ前、プールのシーン。
………マッサージの男性、それってマッサージというより、撫でてませんか?
良く言えば丁寧。悪く言えば……エロいんですけど。良いのですか?

将軍が財産あげちゃうシーン。あの、絨毯(反物?)を貰った商人さん(よく考えたらヌビア人に分け与えているはずなのに、大半は商人じゃないか将軍様…)、ひときわ高くぽーんと放り投げて喜びを表現。………そんなに嬉しいんですか?
クリスマス公演時、あんなだったでしょーか。記憶ナッシング。

両日共に、思い切りアンサンブル鑑賞してしまったので、実はメインキャストを忘れているフトドキ者。
男性アンサンブルは2枠脇坂さんにロックオンは当然として(当然exclamation&question)、踊りが綺麗~という視点でおっかけていました。
今更ながらネットのアンサンブルさんの枠解説を探して拝見させて頂いて、これまた今更それが8枠→つまり萩原さんだったのが判明。
ああ、なんてわかりやすいんだ自分exclamation
脇坂さんと(アンサンブル出演時の)大塚さんは、おおよそわかるんですが(照明によってわからないときもあるけど)、踊ってくれるとわかるのが萩原さん、というのが確定。
で、流石に目立つ1枠なのでわかる川東くん(全くの余談ですが、最初に「かわとーくん」と読んでしまった為、「かわひがしくん」なのに未だに私と観劇友は「かわとーくん」で呼んでます。酷。)。
非常にどうでもいいですが、1枠さん。「アイーダはどいつだぁぁっexclamation」と探しにきてネヘブカちゃんを身代わりに連れていっちゃいますが、アイ-ダは貴方を人質にした人ですよ…覚えてないの?とついツッコミいれてしまいました(苦笑)。きっと別兵士役になってるのですよね!赤と黒だし。

通常終了後、幕が上がるとステージ中央にアイーダフェイスの図柄が絵画っぽくおいてありました。福岡ファイナルのロゴ。
2幕のお衣装の濱田アイ-ダが登場して「星のさだめ」を歌いだし、これまた2幕衣装(白いのですね)阿久津将軍とデュエット。
そして、阿久津さんから千秋楽コメント。
ただ、通常終了時点でオールスタンディングだったので、「星のさだめ」もコメントも立ったまま聞くことになったのでなんともいえない感じでした(苦笑)。

阿久津さんのコメント後、何度も何度もカーテンコールだったわけですが、脇坂さんが退場のタイミングを間違えてしまったり、萩原さんの笑顔が凄くてなんだか嬉しかったり(何か違うだろう自分)、川東くんもこれまた笑顔なんだけどアナタ悪人(の役)だしーっ!とツッコミいれたかったり。

会場にはお花がたくさん届いていました。
帰りに頂いてる人がいらしたので、四季の方(名札つけたスーツの男性)に「頂いてもよろしいのですか?」とお聞きすると「どうぞ。」とおっしゃられたので記念に頂いたのですが、某大手掲示板で批判的意見がありましてちょっとショック…。いけないことだったのですねもうやだ〜(悲しい顔)
社員さんがいいとおっしゃられても遠慮するものだったわけでしょーか…。くすん。


2006年12月22日福岡アイーダ

2006-12-27 17:27:45 | 観劇あしあと(08年以前)

クリスマス公演をうっかりしていると、すぐに楽になってしまいそうです。
最初から最後までうっかりさんなワタクシ。
そんな訳で、今更ながらクリスマスカテコを最前列で堪能して参りましたのご報告なのです。


12月22日(金曜日)ソワレ 福岡シティ劇場

アイーダ   濱田めぐみ
アムネリス  五東 由衣
ラダメス 阿久津陽一郎
メレブ    有賀 光一
ゾーザー   飯野おさみ
アモナロス  石原 義文
ファラオ   勅使瓦 武志
ネヘブカ   今井 美範
【男性アンサンブル】
片山 崇志 川東 優希 品川 芳晃
塚下 兼吾 中村 茂昭 深堀 拓也 
景山 徹  宮澤 和麿
【女性アンサンブル】
遠藤瑠美子 西村 麗子 村井まり子 
杏奈    加藤久美子 南 千繪
上延 綾
(キャスト表順・敬称略)


大阪以来の飯野ゾーザー様。大塚ゾーザー様と微妙に歌のキーが違うといいますか、あがったり、下がったりとかが違うなあ、と(音楽知識が乏しい)。
すっかり大塚ゾーザー様になれてましたので、あ、(大阪では)そうだったなあ、みたいな。
歌に関しては、お2人ともそれぞれ好きな方なので、どちらがいい!とかはありませんが、久しぶりの飯野ゾーザー様を堪能させて頂きました。
「ゾーザー様」でいえば、やっぱり年齢的には飯野さんの方がしっくりはきました。
どうしても年齢的な貫禄といいますか。
観劇友と最前でじーっと観ていて気づいたのですが、飯野ゾーザー様の「じゃらじゃら指輪」、ごっつい「銀製」な感じでした。
で、大塚ゾーザー様なのですが、「色石付のごっつい指輪ぴかぴか(新しい)」だったような。
………?大塚さん仕様?

おかえりなさいの有賀メレブ。前回観劇時はお気に入りだったのに「???」な感じが。
で、よくよく考えたら前回は智恵ちゃんアイ-ダとで、濱田アイ-ダ+有賀メレブは1度だけでした。
どうも私的には智恵ちゃんアイ-ダ+有賀メレブがお気に入りの模様。
更に福井将軍だったらチケット探しするところです。
なんだか、スネた少年ちっくな感じでした。
うーん。なんだか濱田アイーダとは仲良くなさそうに観えてしまいます…。何故。

クリスマスカテコですが、濱田アイ-ダが球体ランプ(命の炎)を手に登場。ミラーボールが輝くなか、「きよしこの夜」。
ステージ上に他メインキャスト様方が登場されて、アンサンブルさん達が客席にサイリュウムを配りながらステージへ。皆様そろって歌い終わり、五東アムネリスからメッセージ。
で、終了でございました。
スタンディングになり、拍手の中数度ごあいさつ。
はける時のアンサンブルさん達の表情がすっごーく、良かったです。
で、うっかり宰相様+アムネリス王女様カップル、アイ-ダ+将軍カップルを見逃しました(爆)。

で、ここで問題。
はっきり言って、私は迷わず判別できるアンサンブルさんは脇坂さんと大塚さん(一応開幕週は1枠のサンボ)だけです。
比較的萩原さんは判断できますが、絶対的ではないです(商人シーンはわからないし→ダメじゃん自分)。
結論。………現在、きちんと判断できる方がいらっしゃいません(自爆)。
なんとか役の枠がわかっている、という事で川東君と塚下さんはわかるんですが、群舞になるとどこいったー、みたいな(酷)。
そんな訳で、今回はとにかく目の前の人を観る、といった観劇スタイルだったのです。
こんな私(と観劇友)なので、カテコでサイリュウムを配ってくれたサンボさんがわからないんです(号泣)。

いえ、言い訳させて頂ければ、最前だったが為にどなたが後ろからこられてるかなんか見てないし、実際耳元で「すみません。まわして頂けますか?」と囁かれるまで隣にこられてるのにも気づかなかったのです(ステージの濱田アイ-ダに見惚れていた)。
え?と思った時にはステージにいらっしゃってて、今の誰だったのよー?!という…。
とりあえず、男性サンボさんが2名、その後に女性サンボさん、その後ちょっと遅れて男性サンボさん、だったんですけど。
1階下手側通路で配られてたサンボさん(最初に下手側階段からステージに上がられた男性サンボさん2名)、お判りの方いらっしゃいましたら教えて頂けると泣いて喜びます…。
多分、お1人は塚下さんだったと思うのですが、もう1人…川東君だったような違ったような。
(とりあえず退場時お2人の笑顔は凄かったですー。喜。)
お声がすごーく良くってうっとーり、だったのです。何故わからないんだ自分ー(号泣)。



2006年11月19日(日)福岡アイーダ

2006-11-21 17:34:29 | 観劇あしあと(08年以前)

とぼけすぎてます。自分。

 

えーっと。何故か谷本さんと塚下さんを逆に覚えていたことが判明。
………アホですか、私は。
アンサンブルの枠がわかっていないのも敗因でしょーか。キャストホンとキャストシート(キャストボード)が違うのも何とかして欲しいですー。
だって、脇坂さんが抜けられて谷本さんがこられた後、キャストシート(キャストボード)の順番は脇坂さんの枠に谷本さんのお名前あるんですもの(涙)。
ついでに、脇坂さんが抜けられて谷本さんが入られた、と聞きかじっていたから思い込んでました。…谷本さん、脇坂さんが抜けられる前からいらっしゃるじゃないか自分。
………いや私がパンフ写真とメイクのお顔で判断できなくなっちゃうのが問題なんでしょーけど。
脇坂さんと大塚さん(最初の一週間は大臣さん)はどーなろーがわかったんですけどねー。
萩原さんは、群集シーンだとダンスで判断(C席からだと判断曖昧…)。
ああ、そうか。だから前回C席観劇と今回S席最前観劇で違和感があったのか→っていうか、違和感感じて調べたら勘違いが判明した。
谷本さんのダンスこんなんだったっけ?って。塚下さんのが(ダンスが)綺麗だったかなー、と(それはなにげに塚本さんに対して失礼な)。
あと、谷本さんのお顔こんなんだったっけーと(…いかに人様の顔を覚えるのが苦手かわかるもんだ)。
なっさけなー………。
あ、だから前回の観劇日記間違ってますね。訂正しとかなきゃです。
反省して次回きっちり観ようと思います。<クリスマスカテコ最前だー。

 

2006年11月19日(日曜日)マチネ 福岡シティ劇場

アイーダ   濱田めぐみ
アムネリス  五東 由衣
ラダメス   阿久津陽一郎
メレブ    古賀陶馬ワイス
ゾーザー   大塚 俊
アモナロス  石原 義文
ファラオ   勅使瓦 武志
ネヘブカ   松本 昌子
【男性アンサンブル】
谷本 充弘 片山 崇志 川東 優希 
塚下 兼吾 中村 厳  中村 茂昭  
景山 徹  宮澤 和麿
【女性アンサンブル】
村井まり子 杏奈    大石 眞由
加藤久美子 松下 沙樹 上延 綾
榊原 央絵
(キャスト表順・敬称略)


さて。久しぶりに最前です。
でも、急遽取ったチケットだったので上手端の席。
ここは、ラストの石室がかなり見切れます。でも、大臣のダンスとかすごく間近でそれは嬉しい。
とにかく、目の前の出演者を観る、みたいな視点での観劇です。
が、将軍が目の前で歌っても宰相様が歌っても後ろのアンサンブルさんを観る私達。
…………酷。
私が後ろの塚下さん(とはいえ観劇時点では「おっかしいなあ、谷本さんでかくなったのかしら…」だけど)をじーっと見ていたから大塚宰相様は隣の観劇友に「隣観てないからお前は俺を観ろ!」の視線が凄かったそうです(笑)。
そういえば、塚下さん不思議そうにおどってたものなー。
ま、いつものことです(酷)。

メイン3名様、お疲れなのかなーって感じる舞台でした。
交代要員必要でしょうが井上さん、福井さん、佐渡さんもお忙しそうですからねえ…どうなるんでしょう。心配です。