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ひなたぼっこびより

のんびりやひなが
観劇と日々好きなことを
綴っています。

2008年11月12日福岡LK

2008-11-13 17:34:16 | 観劇あしあと(08年以前)

6000回記念の感想もほったらかしで何なんでしょう(苦笑)。
猫記念日おめでとう足跡も、道口スカー記念も放置です(って東京だから観れないんですけどっ!)。
そして、昨日のソワレ、1階席がとんでもなく寂しかったです…。
2階席の方が多かったです。学生団体が1階後方にいたのでまだましでしたが前方は本当にガラッガラで、キャストに申し訳ありません、って感じ。はぁ。


 ライオンキング
2008年11月12日(水)福岡シティ劇場 ソワレ

ラフィキ:遠藤珠生
ムファサ:内田 圭
ザズ:雲田隆弘
スカー:深水彰彦
ヤングシンバ:川原一輝
ヤングナラ:宮脇咲良
シェンジ:小林英恵
バンザイ:太田浩人
エド:遠藤 剛
ティモン:江上健二
プンバァ:荒木 勝
シンバ:三雲 肇
ナラ:熊本亜記

男性アンサンブルぴかぴか(新しい)
大辻賢吾・南 晶人・羽根博司・加藤龍登・森田利夫・伊藤綾祐・海老沼良和・森 健太郎・キム キナム・廣野圭亮・前田員範・キム スホ・山本 道

女性アンサンブルぴかぴか(新しい)
渡邉万希子・宝生 慧・豊田早季・智川ちえみ・松本昌子・山西里奈・松本菜緒・谷井里衣・大村奈央・林 初実・井藤湊香・磯谷美穂・吉村和花

キャストシートをチェックしない悪い癖。開演後にヤングシンバが川原君だと気づいておもわずがくっ。
前回観劇時よりはまあ良かったのですが、あと1年位成長してきてくれない?って感じです。


2008年10月8日福岡LK

2008-10-10 17:36:24 | 観劇あしあと(08年以前)

福岡にお帰りなさい雲ザズ。です。
でも、前回福岡公演時には、ほっとんど観てないんですよね。私の観劇時は伊藤ザズばっかりだったので。雲ザズは名古屋遠征で観た記憶の方が残っています。さてどうでしょう。

ライオンキング
2008年10月8日(水)ソワレ 福岡シティ劇場
ラフィキ:遠藤珠生
ムファサ:内海雅智
ザズ:雲田隆弘
スカー:川地啓友
ヤングシンバ:福島滉史郎
ヤングナラ:田上彩華
シェンジ:松本昌子
バンザイ:太田浩人
エド:遠藤 剛
ティモン:江上健二
プンバァ:荒木 勝
シンバ:三雲 肇
ナラ:熊本亜記

男性アンサンブルぴかぴか(新しい)
大辻賢吾・南 晶人・キム リュンホ・山田真吾・森田利夫・伊藤綾祐・海老沼良和・森 健太郎・キム キナム・廣野圭亮・虎尾信弘・キム スホ・山本 道

女性アンサンブルぴかぴか(新しい)
渡邉万希子・玉石まどか・豊田早季・智川ちえみ・松本菜緒・山西里奈・小野さや香・谷井里衣・大村奈央・林 初実・井藤湊香・磯谷美穂・吉


率直に申しまして、岡崎ザズの方が好きかなあ?です。
何が悪いとかではないし、アドリブとか多いし楽しかったのですが、内海ムファサとのかけあいが岡崎ザズの方が好みでした。
気になったのは、パペットの羽を殆ど動かさなかったんですよね。岡崎ザズは凄くばっさばっささせてらしたし、井上ザズもそれなりにぱたぱたさせてらっしゃいましたが、雲ザズ、首は動かせど羽は動かさないってどうよ?
…トラブル?

とりあえず、未見の吉谷ザズが観たいですー。




2008年9月28日博多座エリザベート

2008-10-07 17:38:07 | 観劇あしあと(08年以前)

博多座エリザベート千秋楽に行って参りました。
人様のご好意でチケットを取って頂きました。C席のほぼセンター。でもD列(笑・最後列です)。
博多座での初演時に山口トート一路エリザ井上ルドルフで観て以来です。
今回は武田トート涼風エリザ。
武田君は、サックス奏者としてしか知りませんので、歌は全くわかりません。
かなーり、ドッキドキ観劇でした。

2008年9月28日(日)マチネ 
エリザベート博多座千秋楽

エリザベート:涼風 真世
トート:武田 真治
ヨーゼフ:鈴木 綜馬
ルドルフ:浦井 健治
(他のキャスト様はちょっと未確認。キャスト表がないのって辛い。多分探せばパンフがあるでしょうから、発見したら追加します。)


とりあえず、一番の感想は「武田君意外に歌上手いじゃない!」でした。超失礼!(笑)
だって歌っているのを見たことないのですから仕方ないじゃないですか。
(鈴木スキンブル観劇直後感想と一緒だなあ)
元が高音なのでしょうか、低音部やのばすところはちょっとしんどそうでしたが、問題なしです。
演技やダンスも(ってあまりトート踊るって程じゃないですけど)、何ら気になるようなこともなかったです。
惜しむらくは体格でしょうか…。
すんごいヒールの靴はいてらっしゃるのに、涼風エリザとどっこい、浦井ルドルフとに至っては完璧に負けてます。
伸長もですが、体格、ですね。体の幅とか厚みとか。
まあ、妖しさをかもしだすには、いいかもしれませんが。惜しいー。
浦井ルドルフとのシーンでは、上着をひんむいた後シャツをひんむいてズボンに手をかけるやんらしさ。うーん。山口トートだときっと怪しさ満載なんだろうな、武田トートだと妖しい感じ?とか思って観てましたら、カテコ挨拶で自ら今日はズボンにまで手をかけてしまいました!と。シャツひんむきは名古屋で好評だったのでやってみました。ってあのー、それってどうよ(苦笑)。
前回観劇時の山口トートと井上ルドルフのキスシーンは襲われてるーっ!って感じでしたが、武田トートはなんでしょう、ひたすら妖しい?
<死>へ魅了される、っていうのなら、「妖しい」の方がいいのかなー、とか思いました。

涼風エリザは、なんでしょう、演出が変わったからなのか演じている役者が違うからなのか、すっごい嫌な女性に感じてしまったのですが。
一路エリザは、「皇后」という義務と責任に耐えられず逃げて彷徨っている、というイメージだったのですが、涼風エリザは義務と責任は放棄するけどおいしいとこは頂きます、というわがままなイメージです。
ただ、実際のエリザは後者ですけど。
そんな訳で、イマイチエリザが好きになれませんでした。でも、MAのときの涼風さんにはがっかりしたのですが、今公演では歌お上手だなあ、って思いました。
…楽曲のせい?


2008年9月3日福岡LK

2008-09-05 17:41:12 | 観劇あしあと(08年以前)

さて。名古屋エーゲ海に川口エディがお戻りになったなあ、と思っていましたら、なんてこったい坂本さんが、エディからビルですか?うっわー。確かに五東ドナと坂本エディは違和感なくカップルできそうだなあ、とは思いましたがまさかまさかです。
なにげに川口さんのがビルっぽい気はするのですが(野生児イメージ)リゾート
坂本さんの「野生児」はどんなんなんでしょうね。観劇された方からのお話が楽しみです。
多分観劇友の名古屋友さんがいつか観てお知らせくださるでしょう。
→そういえばせっかく名古屋に行ったのにお会いできなくて残念(丁度彼女は静岡に行かれてしまったので・笑)。
っていうか、キャストの年齢が平均化していってるような気が致しますが…いいのか、それは。
いっそマジで福井さんにサムって頂けないかなあ、とか思うのですが。
ところで、そうなるとハリーはどなたが…。想像できません。
同年代って柳瀬さんや阿久津さん、田邊さん(スカイ役者がパパーズ?)、大塚さん道口さんあたりなのでしょうか。むむ。

さてさて。久しぶりな感じで福岡サバンナ。メインで初キャストがいらっしゃいます。スカーとザズとエド。楽しみですムード

ライオンキング 2008年9月3日(水)ソワレ 福岡シティ劇場

ラフィキ:鄭 雅美
ムファサ:内海雅智
ザズ:井上隆司
スカー:川地啓友
ヤングシンバ:川原一輝
ヤングナラ:四宮なぎさ
シェンジ:松本昌子
バンザイ:太田浩人
エド:遠藤 剛
ティモン:江上健二
プンバァ:川原洋一郎
シンバ:三雲 肇
ナラ:熊本亜記
サラビ:渡邉万希子

男性アンサンブルぴかぴか(新しい)
大辻賢吾・南 晶人・白瀬英典・山田真吾・森田利夫・伊藤綾祐・海老沼良和・森 健太郎・キム キナム・廣野圭亮・虎尾信弘・大森瑞樹・山本 道

女性アンサンブルぴかぴか(新しい)
玉石まどか・豊田早季・小林英恵・三森千愛・山西里奈・松本菜緒・谷井里衣・大村奈央・林 初実・井藤湊香・間尾 茜・吉村晶子
(敬称略)


あ。メイン、ヤングシンバの川原君も初ですわ。そういえば。
第一印象。「ちっちゃっ!」やっぱり、まだかなーり幼いですね。声が凄く高くてチビナラちゃんのなぎさちゃんと声がとけてしまってました。そこだけはちょっと残念。
ダンスとかもまだまだだなーとか思うのですが、これは実力がどうとか以前にまだ本当に幼すぎるのではないかと(体が小さすぎて厳しい)。
でも、体いっぱい使ってがんばってました。

川地スカー
もう「悪役」の一言ですね。歌は凄く良かったです。なんとなく渋谷スカーと同じ路線でしょうか?
あまり「覚悟しろ」のシーンでも踊られてはなかったです。
思いがけず村スカーが踊られていたので(村さんは踊るイメージが無かったから)、以来スカーに動きを求めてしまうのがいけないのかもしれません。
ひたすら「悪役」のスカーも新鮮でした。

井上ザズ
ううぅむ。前任の岡崎さんと比べてハジケてはいらっしゃいませんね。
いかにも真面目な執事さんです。オープニングもちょっとのんびり登場、って感じで。
どちらがいいとかは好みでしょうが、岡崎ザズになれていたのでちょっと物足りなさがありました。
そういえば、私は吉谷ザズは未見なのです。じっちゃん執事が観てみたいですー。
ユタ終わったらいらっしゃって下さらないかしら(祈)。

遠藤エド
リュンホエドの救急車が可笑しすぎたので地味に見えました(苦笑)。

ところで、愛を感じてのシーン、センターバレエ変わったのでしょうか?なんだか退場ってこんなんだったっけ?と思ったのですが。
以前はリフトして退場してませんでしたっけ。
二人して歩いてスタスタ退場でした。そ、そうだっけ…?
記憶があやふやですー。

 


2008年8月30日+31日名古屋MM!

2008-09-02 17:43:36 | 観劇あしあと(08年以前)

名古屋遠征、台風の心配はしていましたが、まさかの大雨水害でした雨
土曜日はそれなりに降っていましたが、日曜日は快晴。日傘が切実に欲しかったです晴れ
で。名古屋を語る前にヒトコト。

村スカーに逃げられました(号泣)。

まさか一週間で逃げられるとはっ。そして村さんはパリオペラ座へ去っていかれました…たらーっ(汗)
今週のキャストはいろいろと何ともいえない感じです。


名古屋語りに戻しまして。
とりあえず、土曜ソワレと日曜マチネの観劇です。
名古屋着がお昼前だったので、市内移動のミュウ車内で軽食。ノリタケの森へ行って絵付け体験をしてきました。
恐竜のおきものに、観劇友と必死に絵付け。立体は絵の具が流れて非常に大変でした。
初心者は、無難にお皿がおススメです(絵の具が流れないから)。
その後、ホテルへ移動。荷物を置いて、ちょっと休憩して劇場へ。
観劇友の寛大なお友達様からハシゴキャンペーンのカードを複数観劇して余ったからと譲って頂き、自分の福岡LKとマンマを合わせて交換して貰おうとカウンターに行きましたら、なんとチャームもストラップも在庫切れになっておりました。
後日郵送致します、という事になりましたが、せめて公演演目のマンマとストラップ位用意しておくべきだと思いました。がっかりバッド(下向き矢印)

翌日曜日は、カラッと快晴。日傘必需品な陽気で暑いです。
せっかくなので、熱田神宮へ参拝。で、熱田神宮ですが、「蚊天下」でした。
すっごい足刺されました。めっちゃかゆいです。
なんてこったーい。
参拝後、中途半端に時間が余ったけど他にどこも行く気が無かったので、劇場近くのモスへ軽い昼食を兼ねて時間潰し。
観劇後は、あっさりと空港へ直行。到着時も思ったのですが、セントレアって薄暗くないでしょうか?
そして、売店少なっ!お土産やお弁当買うのに苦労しました。
綺麗なんですが、あまり魅力を感じない空港でした。



マンマ・ミーア! 新名古屋ミュージカル劇場
2008年8月30日(土)ソワレ・8月31日(日)マチネ

ドナ・シェリダン:五東由衣
ソフィ・シェリダン:谷内 愛
ターニャ:増本 藍
ロージー:青山弥生
サム・カーマイケル:渡辺 正
ハリー・ブライト:明戸信吾
ビル・オースティン:脇坂真人
スカイ:玉城 任
アリ:孫田智恵
リサ:丸山れい
エディ:坂本 剛
ペッパー:鎌滝健太

男性アンサンブルぴかぴか(新しい)
天野陽一・田辺 容・長谷川浩司・渡井真一・竹内一樹・北村 毅・嶋野達也

女性アンサンブルぴかぴか(新しい)
岡 聡里・上延 綾・小島由夏・平田曜子・村上絵里子・河内聡美・羽田三美

(敬称略・キャスト表順)


さて初見キャストがてんこもりです。

五東ドナ
智恵ちゃんドナを楽しみに遠征を決めたのですが、キャストの読めない四季ですので見事にフラれて五東さんドナです。
でも、五東さんも好きな役者さんですし、実年齢的にはハマるであろうから楽しみでした。
私の中では、五東さんは「かわいい」イメージだったのですが、ロックの申し子というより普通に歌手、という感じでしたが、シングルマザーで苦労して、娘の父親を今でも愛していて、愛した男性に裏切られて苦しんでいる女性、を素敵に演じられてました。
保坂さんは、「苦労はしたけど、一人で頑張れる」女性でしたし、早水さんは凄く「母親」色が強い女性でしたが、また違ったドナでした。
きっと、「ドナ」とすれば、一番イメージ通りでいい感じです(個人的にですが)。
「母親」と「女性」を感じる、ステキなドナでしたムード

脇坂ビル
歌とか芝居とか凄まじく不安で楽しみでした(超失礼!)
ダンサーさんとしてとても好きな方ですが、ビルの踊りはかなーりビミョーなので、どうなるのかなあ、と。
松浦さんもなんだかなー、でしたから(踊れる方なのに、もったいない!って意味で)。栗原さんは、そのビミョーがトンでもなく面白かったですけど。
ええっと。結論として、松浦さんとも栗原さんとも違うビルでした。
なんですか、ハジケてます。楽しそうです。こっちまで楽しくなっちゃいます!
歌もお芝居も全然問題ありません(だから失礼だってば)。
お芝居時の表情とかも、凄く自然で、まあ流石にシンガーさん、とは申せませんが、ダンサーさんとしてではなく、立派に役者さんの枠でした。
栗原さんのビルはもう別格(だって方向性が違うもの)でしたが、凄く自然で好きなビルでしたるんるん

坂本エディ
以前に何かで観たはずなんだけど、と思って遠征帰宅後キャスト表ファイルをひっくり返して確認しましたら、広島CFYでカスタスされてました。そっか、あのでっかいカスタスか…(しみじみ)。
で。登場時点でまず「でかったらーっ(汗)」。ドナといても年下ダーリン(遊びの恋人?)の違和感無し、むしろ自然(早水さんと丹下エディだととんでもツバメに見えたんですもの)。
動きが綺麗で、スマートなイメージ。指先の動きが綺麗な方は、好きですムード

増本ターニャ
増本さんも、まさかまさかでした。キャスティングはされていましたが当たるとは~って感じです。
八重沢さん、森さんときて増本さんかあ、って気はしていたのですが(いやなんといいますか、熟女が続いてちょっとお若いのではないかと)。
「腐る寸前」などではない、ピチピチの熟女でした(笑)。
パワフルな歌も良かったです。とくに、登場週としては素晴らしいと思います。
回数をこなされるともっと「熟女」に拍車がかかるかな?っとちょっと楽しみです。
(ってでも次に名古屋に行くことなさそうですけどね)