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ひなたぼっこびより

のんびりやひなが
観劇と日々好きなことを
綴っています。

2007年12月22日熊本エビータ

2007-12-26 12:48:58 | 観劇あしあと(08年以前)

今年最後の観劇遠征。熊本へエビータを観に行って参りました。
井上さんの出身地なので、少なくとも智恵エビータだろう、もしかしたら芝チェかも?(芝さんは福岡のご出身なので)と期待していたのですが、残念ながら金田チェでした。
金田さんがどうという問題ではなく(未見なので判断できないですし)、芝さんのファンなだけなので金田さん贔屓の方ごめんなさいです。
とりあえず前回の東京公演からどうなっているかが楽しみでした。

会場について驚いたのが、席が最前だったこと。
観劇友がとってくれたチケットだったのですが、
「発売3分で繋がったのに3列目だったのバッド(下向き矢印)
と嘆いていたのですね(私的には3列目でも十分前でやったあムードな気分だったのですが)。
で、通路歩きながら前から3列目~と数えて席番確認すると5列って…exclamation&question
まさか地方公演で前2列とりはらっているとは思ってませんでした。
そんな訳で最前しかもどセンターでした。
今年最後のびっくりですぴかぴか(新しい)

2007年12月22日(土)熊本市民会館クリスマス

エビータ:井上智恵
チェ:金田俊秀
ペロン:佐野正幸
マガルディ:渋谷智也
ミストレス:久居史子

男性アンサンブル
百々義則・赤瀬賢二・吉賀陶馬ワイス・香川大輔・池田英治・村澤智弘・村中弘和 ・朝隈濯朗・畠山典之・廣野圭亮・藤山大祐・浜名正義・石野喜一・関 与志雄

女性アンサンブル
本橋陵江・佐和由梨・鳥原如未・平田曜子・石栗絵理・山本志織・細見佳代・星 希青・花田菜美子・大橋りさ・小川飛鳥・森下紗奈・大石眞由・梶田祐紀惠・吉村晶子
(キャスト表順・敬称略)


さて智恵エビータ。
地元公演という事もあったのでしょうが凄く熱演!でした。
最初の葬式のシーンでのソロで、ぞくっとする程です。
とにかく最後まで凄く熱かったです。
マガルディとのシーンからブエノスアイレスのシーンも、前回ではおとなしめな感じでしたが、今回は色っぽい、というか大胆にスカート翻してたり。
ラストのチェとの掛け合いも、迫力で圧倒されました。
とにかく、凄く「良かった!」です。
公演を重ねられて、アイーダで強い王女役もこなされてきたからでしょうか。
強い女性、も演じられる女優さんになられたなー、って思います。
JCSのマリアでは凄く聖女で違和感あったので智恵さんのファンなのに受け入れがたかったのですが、今マリアを演じられたらいい感じになりそうな気がします。
凄く、観たいですー。

佐野ペロン。
前回はマガルディ、今回はペロンとチェでご登場。熊本ではペロンです。
佐野さんは、もう「瞳で演技!」って感じですね。
歌はもちろん素敵なんですけど、演技が凄く好きです。
ずっと歌ばかりで、台詞は最後のエビータが病に臥しているシーンの唯一といっていい台詞、もうこれがすっごーっいじーんときました。
なんですかもう、佐野さんのチェも観たかった!です。
どんなチェだったのかしら?と興味深々。芝さんとは違った方向のチェだったのではないかなあ、と思います。
終演後、「佐野怪人観たいっ!」って観劇友と盛り上がってしまいました。
来年、大阪に突発しそうです(佐野怪人柳瀬ラウルだったら確実)。

金田チェ
第一印象。「デカっ。」
チェの登場が下手階段と知らなかったんですよね。
ふと見たら階段にいらっしゃったのでびっくりしました。
歌、演技共に良かったです。
芝チェしか知らないので、どうなんだろう、と思ってましたが、お若いせいか活動家、というイメージがより強い感じでした。
芝チェは熱い感じがありましたが、金田さんはストーリーテラーといいますか、第三者的感覚が強い、でしょうか?
でも、エビータとのラストのかけあいは、凄くぞくぞくしました。

渋谷マガルディは、渋谷さんの歌声がもっと聞きたかったなー、もったいないなー、と。
前回東京公演観劇時は佐野マガルディでやっぱり同じこと思ったんですよね。
マガルディってあまり歌無くって残念です。

アンサンブルさんは多すぎてしかもくるくる変わって判断ができませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
そんな状態ですが、石野さんとワイス君だけはちゃんとわかりました。
石野さんはダンスで、ワイス君は…くっきりわかるお顔でしょうか(^^;
あはははは~…たらーっ(汗)


2007年10月14日博多座レ・ミゼラブル

2007-10-17 12:58:17 | 観劇あしあと(08年以前)

日本初演20周年記念なので、きっと20年越しの念願観劇です。
レ・ミゼラブル。
夜ヒットで斎藤由貴や島田歌穂が歌ったのを聞いたときに「観たいなあ」と思ったのですが、当時東京迄観に行く、なんて想像もしなかったのですよね(今は四季遠征しまくってますが)。
そんな思い入れがあったわりには、チケット発売日に希望日が取れなかったから放置していたのですが、なにげに土曜日譲渡掲示板を見ていたら(普段見ないのに)本日のチケット譲渡が投稿されていて、夜公演は山口バルジャン…。
いやもうこれはお願いしますメールをするべきか?っとやっちゃいました。
そんな訳で、ものすごく突然観劇することになりました(苦笑)。

 

2007年10月14日(土)ソワレ

ジャン・バルジャン:山口祐一郎
ジャベール:阿部裕
エポニーヌ:知念里奈
ファンテーヌ:山崎直子
コゼット:菊地美香
マリウス:山崎育三郎
テナルディエ:駒田一
テナルディエの妻:阿知波悟美
アンジョルラス:岸祐二

グランテール:松村曜生
クールフェラック:麻田キョウヤ
ジョリ:中本吉成
コンブフェール:菊地まさはる
フイイ:石井一彰
レーグル:中井智彦
バベ:櫻井太郎
ブリジョン:藤田光之
プルベール:野島直人
モンパルナス:赤座浩彦
クラクスー:五大輝一
買入れ屋:わたりあずさ
マテロット:清水彩花
ファクトリー:浅野実奈子
ジベロット:歌納有里
マダム:井上珠美
少年1:穂積由香
少年2:吉岡里奈
かつら屋:本田育代

いやもう、聞いてはいましたが全編歌。台詞も歌。JCS状態ってやつですか?
でも、やっぱり山口さん上手いなー、というのが一番でした。
お一人で舞台にいても広さを感じない存在感って凄いな、って思います。
他キャストでは知念里奈エボニーヌが意外にも上手くてびっくり(超失礼)!
他もハズレ、という感じはありませんでしたが、学生達のシーンではちょっと台詞(歌だけど)が聞き取りにくい感じはありました。
かけあいは、歌だとちょっとキツクなりますね。
そして、これはもう仕方ないのですが…展開早すぎ(笑)。
映画(とっても暗いモノクロ版)見た事ありますのでおおよそのストーリーは知っていましたが1幕の展開の早さ、そして2幕のゆったりさに笑いました。
とりあえずバルジャン、マリウス背負って歩けるのに死んでしまうってのはどうよ。
でも、バルジャンの死のシーンはうるうるきました。
なんですかもう、突然だったけど観て良かった…って感じ。

今更ながら、坂元アンジョルラス観ておけば良かったと後悔しました。
観劇友は山口バルジャン坂元アンジョルラスを観ているんですよね。
そうとう可愛かったらしい…。ちっ。
カテコの花を友目がけて投げてくれたらしいが直前で落下して舞台で呆然としてたよ(笑)というのを聞いて相変わらず変な人だと思ったなんてナイショです。
坂元くんは福岡LKでステージ脇階段でお手ふりどころかステージ奥出演スタンバイ地点からのお手ふりと、お遊びの多い方で面白くて好きだったんですよねー(但しそれってどうよ的行動ですけど)。

再来年の09年1月はミスサイゴンが博多座であるそうですから、その時に坂元くんがご出演ならば、そこを狙ってチケット取って観たいと思います。



2007年9月30日福岡MM!

2007-10-01 12:51:19 | 観劇あしあと(08年以前)

とうとう千秋楽を迎えました。福岡マンマ・ミーア!
まさに、なんてこったい!な早さで閉幕です(号泣)。
きっと楽まで渡辺サムだと思っていましたがびっくりぎょうてん(byハリー)の荒川サムご登場でつい2回観劇増やしてしまいました。
楽前日と、楽、観劇して参りました。

 

2007年9月30日(日)マチネ 千秋楽

ドナ・シェリダン:早水小夜子
ソフィ・シェリダン:谷内愛
ターニャ:八重沢真美
ロージー:青山弥生
サム・カーマイケル:荒川務
ハリー・ブライト:明戸信吾
ビル・オースティン:松浦勇治
スカイ:岡田亮輔
アリ:丸山れい
リサ:片瀬さくら
エディ:川口雄二
ペッパー:鎌滝健太

男性アンサンブル:
和泉沢旭 上田亮 小島良太 長谷川浩司 嶋崎孔明 松本海 渡井真一 

女性アンサンブル:
岡聡里 佐伯真由子 関根麻帆 村上絵里子 福井麻起子 椎名美幸 柏谷巴絵 
(敬称略:キャスト表)



早水ドナ、凄くあったかい人、です。
大阪で保坂ドナを観てはいますが、私的には保坂ドナより早水ドナの方が好きです。
歌はそれぞれ聞き惚れるのですが、早水ドナのあったかいドナの方が好み。
…っていうか、多分保坂ドナと渡辺サムだと、どうしてこんな男がいいんだよオイ、と思ってしまっていたからかも。
保坂ドナと荒川サム又は芝サムを観ていたら違ったかも…?
早水ドナも荒川サムとになってから凄く違いましたもの。
お二人のS・O・Sは、毎回凄く、じぃんとしました。
早水ドナのくるくる変る表情も、凄く、好きです。

谷内ソフィは、舞台重ねる毎に声が伸びているような気がします。
元々好きな役者さんでしたが、未見のグリドルが凄く観てみたい気がします。
ナラは名古屋で拝見しましたが。
土日遠征したら土曜日はヒダマリナラ、日曜日突然キャストチェンジで谷内ナラで凄く驚きました。…いや、凄く嬉しかったんですけど(当時ヒダマリナラは超絶訛っていて耐えられなかった)。

荒川サム。凄く、表情が豊かです。このあたりベテランさんだなーって思います。
ドナとの再会シーン、「ハァーイ…」が凄く情けない感じで(笑)。
壁の影からずん、ずん、ずん、と歩いてくるのに何故か声は情けない。
荒川さんは、かなり歌声も高い方だと思うのですが、早水さんとのデュエット(S・O・S)とかは綺麗に低い声で歌ってらっしゃって、聞いていて気持ちいいです。
ちゃんと「デュエット」。渡辺サムは申し訳ないですが早水さんに完璧負けてましたもの(いや保坂さんにも完璧負けていてデュエットじゃなかった)。
カテコのあのお衣装、どうやら厚底ブーツは苦手なのでしょーか。なんどか足元アヤシゲでした。

今回、千秋楽ということでカテコはどうなるかな?っとわくわくしていたのですが。
私の目の前で観劇されていたそこそこな年齢の男性がカテコですっくと立ち上がると素晴らしい位に踊りまくられて圧倒されました…。
ほぼ完璧な振り付け。ちゃんとジャンプもされるし屈みこんでのポーズもされる。
…いったい、何度通ったらこうなれるのでしょう。怖かったです(川口エディは面白がっていらっしゃいましたが松浦ビルは完璧引いていました…たらーっ(汗))。

 


2007年6月8日+22日福岡MM!

2007-06-25 17:42:38 | 観劇あしあと(08年以前)

二週間前のC席観劇感想を放置して最前観劇に行ってまいりました。
前回は初の可絵ソフィ。今回は初の岡田スカイです。
2公演分の感想は別として。
えーっと。今週のキャストです。
さよおなら飯野さん、いらっしゃい明戸さん(ちょっと残念)。
栗さん残留ありがとう。
そして…………そろそろ別のサムが観たいです。
大阪2回、福岡3回。全部渡辺サム。他キャストはまーったく観てないのです。
土曜日初見の同僚さんから「ドナ役の人すっごい上手いね!でも相手役の男の人、どうみてもツバメだねぇ…」と言われました。
やっぱりそうなんだ…。同年代サム希望です。いや本当に。

名古屋に福井将軍です。いいなー…。
そして、北澤子爵様。
うーん。阿久津さんと鈴木さんが空きましたね。どちらかがスカイにいらして下さらないかなぁ…。
ウエディングドレス姿が笑えるスカイが観てみたいです。鈴木さんのスカイは大阪で観ていますが阿久津さんは未見。できることなら一度は観たいです。
が。
渡辺サム相手だと、ちょっと辛いかもしれないなあ、なんても思います。
阿久津さんの方が存在感ありそう。
まあ、あまりサムとスカイの絡みないですけどね。


マンマ・ミーア! 6月8日(金)&22日(金)ソワレ 福岡シティ劇場

ドナ・シェリダン   早水 小夜子
ソフィ・シェリダン  五十嵐 可絵
ターニャ       八重沢 真美
ロージー       青山 弥生
サム・カーマイケル  渡辺 正
ハリー・ブライト   飯野 おさみ
ビル・オースティン  栗原 英雄
スカイ        8日・田邊 真也/22日岡田亮輔
アリ         丸山 れい
リサ         片瀬 さくら
エディ        丹下 博喜
ペッパー       鎌滝 健太

男性アンサンブル
和泉沢 旭  上田 亮  小島 良太
長谷川 浩司 嶋崎 孔明 松本 海
渡井 真一
女性アンサンブル
岡 聡里   佐伯真由子 村上絵里子
福井 麻起子 中森 彩香 椎名 美幸
柏谷 巴絵
(敬称略)

さて観劇の感想です。
C席で観た可絵ソフィは歌も演技もいいなー、と思いました。
が。最前で観たらおなかぽっこりちゃん(苦笑)。
まあ、ビジュアルに関してはま、いっかー。みたいな。
個人的に言わせて頂ければ、可絵ソフィは十分及第点!のソフィと思います。
が。
あの、なんですか、その。岡田スカイ。
存在感が薄いんですけど…。
エディ&ペッパーの方がはるかに存在感があるんですけど。
先に岡田スカイ観劇された方から「ジャニーズ系スカイ」と聞いてましたが、確かに…って感じでした。
でも、なんかこううすっぺらーい感じで。
観劇後「玉城スカイのがまだよかったねぇ…」と観劇友としみじみしたのですが、それって凄く玉城君にも失礼だったりしますね(苦笑)。
(とりあえず)反省。

スカイがどうの、ソフィがどうのと言っても、私と観劇友の視線は栗原ビルなのです。
最前でずーっとひたすら栗原ビルをおっかけてました(苦笑)。
我侭言えば、もうちょっと歌って頂きたいものです。
飯野ハリーもすっごいハリキッて踊られてました<カテコ。
すっごい綺麗に足上がってびっくり。ただし、どうしてもあのお衣装だと笑ってしまうのですけどねたらーっ(汗)

 


 


2007年5月22日福岡MM!

2007-05-23 17:46:06 | 観劇あしあと(08年以前)

5月19日土曜日に福岡マンマ開幕いたしました。
名古屋アイーダに井上智恵ちゃんご出演で予想通り早水さんのドナで開幕です。
智恵ドナ観たかったので残念。いえ早水ドナも未見ですし楽しみですが、智恵ちゃんはエビータが控えてますから登場は開幕直後の今しかないんじゃないかと思ってましたから。
登場…いつかはあるのでしょーか。

パンフのキャストを見て、「このキャストがきたらどんな席でも行ってやる」なのは脇坂ビルでしょうか。
ああ、でも脇坂さんの歌と台詞か…………。限りなく冒険です(酷)。
そしてこちらもエビータもあればJCSも控えて更に現在ユタで親分されたりもしている芝サム。
はたしてご登場される余裕はあるのかどうか。謎です。

パンフのキャスト紹介は見ていて楽しいです。このキャストは本当にくるのか?っていうのもあって。佐野ハリーとか。川口ビルとか(エディされててビルもされるんですかexclamation&question)。
あ、あと今更なぜだか改名組。西門宇翔ってどこで区切っていいんでしょうか(「宇」がどこにかかるかわかんない)。
ていうか…絶対チャオ(彼は何故か呼び捨て。愛情含。…多分。)とスンラさんは今更だと思うんですけどねえ…。

キャスティングといえば、夢醒めの全国キャストには有賀くんてばメソとエンジェルとヤクザにエントリー。
ヤクザですかexclamation&question暴走族でもなくヤクザexclamation&questionいやあのそのなんですか。ありえーないー(byメレブ)。
とんでもびっくりでございましてよ。凄すぎます。でもご登場されるのならば観たいです。
でも、死因は喧嘩ふっかけて、というより兄貴分が喧嘩ふっかけて巻き添えくらって身代わりに刺されたとかっぽいんですけど(酷)。
ちなみに暴走族だとしても運転してたよりニケツに乗ってて事故ったっぽいんですけど(それも酷)。

マンマ・ミーア! 2007年5月22日(火)ソワレ 福岡シティ劇場

ドナ・シェリダン   早水 小夜子
ソフィ・シェリダン  宮崎 しょうこ
ターニャ       八重沢 真美
ロージー       青山 弥生
サム・カーマイケル  渡辺 正
ハリー・ブライト   飯野 おさみ
ビル・オースティン  栗原 英雄
スカイ        田邊 真也
アリ         山本 貴永
リサ         片瀬 さくら
エディ        丹下 博喜
ペッパー       鎌滝 健太

男性アンサンブル
和泉沢 旭  上田 亮  小島 良太
長谷川 浩司 嶋崎 孔明 松本 海
渡井 真一
女性アンサンブル
岡 聡里   佐伯真由子 村上絵里子
福井 麻起子 中森 彩香 椎名 美幸
柏谷 巴絵


(敬称略・キャスト表順)


幕開き。ソフィ登場…ってしょうこソフィ、こんなにおてもやんなメイクでしたっけ?そしてアリ・リサと三人して開口が凄いんですけど。
なんですかパンチのないハニー・ハニーでした…がくっバッド(下向き矢印)

保坂ドナしか観ていないので初の早水ドナ。歌も演技も不安材料ありません。保坂ドナよりお母さんって感じがあります。お二人とも素敵なドナ。
八重沢ターニャと弥生ロージィもやっぱりベテランさんだけあって安心感があります。
八重沢さんのあのスタイルと弥生さんのかわいらしさはうらやましい限りです。
でも、サングラス+レイつけてドナが登場!の時の拍手はともかく手拍子、なんだかなあ、でした。大阪2回観に行ってどちらの時も無かったのになあ。
マネー・マネーのシーンで、早水ドナのイヤリングが片方落っこちてしまうプチアクシデントがあり、早水さんも「あ、」って思われたみたいですがそのままシーン続行。シーン後の場面転換時にターニャとロージィが拾ってあげてました。すごく、自然でよかったです。

初の田邊スカイ。っていうか今回3回目ですが3回ともスカイは違うのですよね。鈴木スカイ、玉城スカイときて今回の田邊スカイ。
第一印象「や、痩せたよねえ?」。確か前に観たのはソング&ダンス2だったと思うのですが。
ま、それはおいておいて。
歌も良かったですし、演技も良かったです。Mフェアで観てスッゴク観たかった田邊スカイが観れて大満足揺れるハート
しかし予想はしてましたがソフィの悪夢のシーン、ウェディングドレススカイ。田邊さんは違和感がありませんでしたので笑いもありませんでした。
鈴木スカイ、玉城スカイはでかかったので笑えたんですけどねぇ。うーん。

パパーズは3度目もやっぱり渡辺サム、そして初!の飯野ハリーと栗原ビル。
仕方ないことなんですけど、渡辺さん、若い…。そしてなんですか歌も台詞も鼻にかかった感じなんですよね。
智恵ドナだったら年齢的に丁度いいかもですけど、早水ドナと渡辺サム、どうしても若いツバメにしか見えないです。まあこれは保坂ドナでも同じこと思いましたけど。
渡辺さんには申し訳ありませんが、芝さんか荒川さんで観たいです…。
で、これはまったくの個人的感想ですが、渡辺さんがサムれるのならその年齢の男優さんでもいいんですよねえ?それじゃあ、いっそ福井サムとか。もうちょっと年齢上げてスンラサムとか。駄目かなぁ(だって智恵アイーダ福井将軍と知恵ジェリロスンラガスのデュエット凄い好きなんですもん!)。
余談ですが、渡辺さん、あいっかわらずツバ凄い…。加藤さんや田邊さんの汗どころではない…。ついでにステージ端に座り込んだソフィに話しかけるシーン、かがんだとたんに「パキン」と関節鳴る音がしました(爆)。なんてこったい。

飯野ハリーは、凄くパパとして素敵でした。かわいい子供が欲しかったー(女の子、でしたっけ?)の台詞で「ちょっと前まで親の言うこときかない男の子だったからねえ(ラダメスパパ)」とか思ったのは内緒です。
三人の中でパパを選んでいいのなら断然!飯野ハリーです。
優しい表情の飯野ハリーは癒し系ですー。アイーダの宰相様では悪役!でしたけど、役者さんって凄いです。
歌ももっと歌って欲しかったです。優しい歌声ですよねー。ソロ無いのがもったいないです。

栗原ビル、登場したとたんに噴出してしまいました(爆)。反省。
いやもうなんですか。栗原さん好きですーっ(叫)。でも松浦さんと違った方向で野生児に見えませんーっ(笑)。
ソフィの結婚式前日パーティの不思議なダンスやロージィとの結婚式直前の教会のシーンとか楽しませてくれます。
なによりもそのロージィ押し倒し→エディ(ペッパー?覚えてない…)に見つかって慌てて離れる、の後。
なんですかそのロージィの頬を指先で撫でていくってのはっexclamation×2
なんてナチュラルにそんなえろちっくな事していくんですかーっexclamation×2
絶対野生児じゃないです。冒険家とかでもなくってただの旅行家です、それはっ!(きっと旅先で女口説いて遊んでるんだわーっexclamation×2
キャストチェンジなる前に是非もう一度観ておきたいビル。めっちゃ、お気に入りexclamation×2
いやもう栗原ビル観るためにチケット増やそうかと本気で考えました。
ブラコメのハロルドの影響で現在私の中では栗原さん大ヒットです。白タガー演って下さいーっ(白なんだ…)。

エディ&ペッパー&男性アンサンブルさんはまとまっていて良かったです。全体的に若い?でもヒゲ育成中な感じもあって、もしかしてアイーダ大臣候補なのでしょうか。
いつかアンサンブルもきちんと判別できるようになるのでしょうか、自分。
アイーダでさえ脇坂さん、萩原さん、川東くん、谷本さんしか判断できてなかったのに。
…無理なような気がいたします。

本日の公演を一言であらわしましょう。
栗原ビル、いつまでもいて下さいっ揺れるハート→すっかり脇坂ビル希望を忘れているよ自分たらーっ(汗)