思いつくまま 気ままに マイペース♪

東京ドーム13日その2

2005-03-17 11:42:29 | Weblog
つづれ織り~so far and yet so close~

コレで本編最後と分かっていても 
いつまでも続いて欲しいと願いながら
TERUの歌に聞きほれる。

ありがとう! そういって立ち去るメンバー

アンコールは熱い!スタンドではウエーブが始まる
何回も何回も
アンコールの声は大きくなったり小さくなったり
それでも途切れる事はない。

メンバーが出てくる
ん??
TERUがジャケットを着たままだ。どうしたのかな。
センターステージにアコースティックバージョンで席に着く。
ステージが1段あがる。
「今度は音楽のもつ素晴らしさをじっくり聴いてもらおうと思ってます。
みんなを 優しく包んで上げるからね
なんて 言うから みんながきゃぁ~~
最近TERUくん 女心をガシッと掴むことやってるね。
歯が浮くような台詞 さらっと言ってくれるじゃん(笑)
HOWEVER
逢いたい気持ち
ほんとに包んでくれるような歌声
「今度は自由に体動かして踊ってね」と
Cynical
に行こうとしたところ
「TERU!!TERU! ちょっと待った!弦が切れた!」
え?誰?
HISASHIくんでした。
しーんとしたところにマイクで叫ぶものだから
いつも物静かなHISASHIくんとは結びつかず
ちょっとビックリ(笑)
後で聞くと teruくんのMCの間にいつ割り込もうか
マイクを握ってあせっているHISASHIくんが相当可愛かったそうです。
ちょうどいいからとメンバーのみんなにMCを。
TOSHIも叫んで
斉藤ユウタさんも「ミュージシャン冥利に尽きる 」と喜びの言葉を。
TAKUROくんは 昨日と同じような言葉を
でもやっぱり笑顔で~
JIROくんも満面笑顔 HISAくんもね。

ちょっとオーディエンスのマナーの悪さが目立って
あまりMCが聞こえなかったけど。
昔はこんなことなかったのになぁ~
昔のTERUだったら絶対怒ってたね。
『俺 喋ってる時に叫ばれるのスゲー嫌いなんだよね。人の話はよくきけ!』
ってよく怒ってたもの。
軽やかなCynical
毎回ドームのCynicalは 何か起こるね。(笑)

メインステージに戻ってからは
ピーク果てしなく、ソウル限りなく
SUTTER SPEEDSのテーマ
ACID HEAD
と激しいナンバー
こっち(HISASHI側)で もうTERUがはじけまくる!
ひざまで付いて叫ぶ!!
もう私は無我夢中(爆)
素敵過ぎます・・・・・・・はあ。。。

そして ラスト 南東風
しっかりダンスレッスンをした後
は! TERUくん もう間違えた・・・・
もう笑顔笑顔の エンディング。
手をつないでの万歳! 一つになれたね。

そしていきなり ジャケットを脱いだTERUくん
スタンドマイクにかけて
「十年後 このジャケットを取りにここに戻ってきます!」
そういい残して 去っていきました。
まあ 最後まで決めてくれたね。
それに遠慮したのか
TAKUROクンの最後の背中のキメポーズがありませんでした。

メンバーが立ち去った後
新幹線の時間のため 余裕もなく 
駅に向かって走り出した私たちでした。
余韻に浸りたかったなぁ~