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大府ショートフィルムフェスティバル・伊勢崎映画祭での上映<その1>

2019-02-10 14:06:24 | 創作活動・情報

2週間ほど前の出来事になりますが、1/26,1/27にそれぞれの映画祭で
「ぼくらの自由研究」がノミネートされ、足を運んできました。
せっかくなので、会場付近の印象深い風景などを交えながら、紹介していければと思います。

まずは1/26はほぼ始発で、名古屋を経由して
「大府ショートフィルムフェスティバル」の開催される共和駅まで。 

共和駅周辺は昭和の香りが残る建造物が。


駅前には演歌専門のレコード店。演歌歌手を招いてのイベントもあるそうです。

 

共和駅より歩いて10分ほどの会場でしたが、とにかく大きな会場でした。

会場前には売店が。

会場はこの映画祭一色になっており、主催の方の意気込みがひしひしと感じられました。
各種印刷物やポストカードも数多く準備されていました。

当日のパンフレット。自作もちゃんと掲載されていました。

と、会場につくまでに一店、極彩色のインドカレー屋があったのを見逃しませんでした…。

上映までまだちょっと時間があるので、そちらに足を運ぶことに。

 

会場から2分ほどの場所にある「ヒマラヤ」。東京ではテナントでカレー屋があるのはよく見かけますが、
1店舗まるごとってのはなかなか見かけることはないかもしれません。 

日替わりのほうれん草プラスチキンを頼んでみました。ルーはシャバシャバ系で粘度がないタイプ。
スープは「ベビースター」みたいな味がしました。

これを食べに行ってたので、レッドカーペットでの撮影のことをすっかり忘れていました…。
という訳でトロちゃんたちに代行してもらいました。

 

開始前の上映会場の様子。とにかくでかい!都心ではない規模かもしれません。

この会場で上映してもらえるのは、本当に至福の時間でした。
どの作品も一つとして被るものがなく、見応え十分。  

上映後に監督一同での登壇もありましたが、
気分的には被告人のような…、公開処刑みたいな気分でした(笑)。
登壇中に小さな子が会場を駆けずり回っていたのが面白かったです。 

打ち上げ会場。寿司にはありつけませんでした(どうでもいい?確かに)。
会場では以前コンテストでご一緒した方や、
そして昔の会社の仲間まで来てくださり、思い出深い一日になりました…。
会場でちょっとお話したのですが、商業作品として観ても十分すぎるくらいの作品であるのに、
実は映像関係以外のお仕事をされているという方もいらして、度肝を抜かれました。
もうプロとアマチュアの境なんてなくなってきているのかも。
情熱が違う、世の中にはすごい人たちがたくさんいる…改めて感じさせられましたね… 

他の皆さんは二次会に行かれたそうですが、
自分は明日始発で伊勢崎に向かわなければならないので、ホテルに。
ちゃんと起きられるのか?そんな不安を抱えながら一日を終えました。 

<つづく>



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