ワインレッドの心

最近はyoutubeで懐かしのJ-POPを観るのにはまっています。それもかなり前のやつ。
今再度「動物の転校生」の話構成を練り直していて、時代設定が80年代なのでそのイメージを掴もうというのもあったりします。
10年前に見たらダサイと思ったかもですが、80年代ものとなると時代が一回りしてむしろかっこ良く見えたりするから不思議なもんです。DCブランドで身を固めた歌手なんかの姿が観られて新鮮です。ワイドショーを見ていてふと「安全地帯」聞いてみたくなったんですが、こういう「歌謡曲」はもう今では聞くことができないので、妙に惹かれてしまいました



この格好はさすがにキ・ツ・イ

ワインレッドの心

恋の予感（ちょっと「ハマの番長」に似てる？）

恋の予感（DV..もといPV）

悲しみにさよなら今聞いても名曲

悲しみにさよなら（PV）衣装や車に時代を感じていいです


時代性もあるのかもしれませんが、「歌謡曲」が「J-POP」へと移り変わった今、日本固有の情念（？）みたいな情感が失われているような気がします。そう考えると安全地帯の玉置さんは当時、そんな「男の情念」みたいなものを言霊にできる希有なボーカリストだと思いました。
井上陽水さん、松井五郎さんによる歌詞もまた曲の持つパーソナリティを存分に引き出していると思います。アジア圏でもチャゲ＆飛鳥同様に（特に韓国では）強く支持されていますよね。以前台湾で買ったCDでも、玉置さんの曲が何曲かカバーされていました。

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玉置さん主演の映画。ストーリーをみる限りいろんな意味で凄く面白そうなのだが。。


今回のご結婚、石原さんにとって「安全地帯」でありうる事を願います「これっきりだなんて決して言わせない」なんてことのありませんよう。。

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「犬小屋の中へ」公式ホームページ・M's FORMAT