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意識の研究プロジェクト&出版部門インタープレス・ジャパン

インタープレス・ジャパンは、意識の研究プロジェクトの出版部門になりました。これからも出版は継続いたします.

【鎌倉文学館のバラ園】

2016年05月15日 | 鎌倉情報です

【鎌倉文学館のバラ園】
恒例のバラ園を見に行きました。
ところが、バラ最盛期にもかかわらずすでに縁が茶色に変色していた(゜o゜;
多分、数日前に海の方向から突風が吹いていました。塩害?これが原因かな?(>_<)
鎌倉は海が近いから何でもすぐに錆びます。嵐があるときは草木や花々が変色します。
ウチの車のデスクブレーキも錆びて、車検ごとに3回も交換、お金がかかる~(^_^;)

文学館は前田侯爵の別荘でしたが、後に佐藤栄作総理の別宅になった時期もありました。佐藤総理が来るときには、長谷の町の道路に見たこともないくらいの警察官や機動隊が並んでいました。どんだけ嫌われていたのかな?学生運動が華やかな時代でした。

文学館の入口そばに川端康成氏のご自宅があり、夕方の時間になるとマントを羽織り散歩に出かけていました。
短期でしたが18歳の時に新聞配達をしていた折、時間が重なったので何回かお話しする機会がありました。私のような若輩者にもお声をかけて下さいました。優しく礼儀正しいお方でしたが、眼光が普通の人ではなかった。

※保存状態のよいバラを撮しました。G6が壊れたので、コンパクトカメラでの撮影です。

 

 

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鎌倉英勝寺のフジ棚(2)

2016年05月04日 | 鎌倉情報です

鎌倉英勝寺のフジ棚(2)

鎌倉英勝寺のフジ棚です。棚の下にいると懐かしい香が・・・。フィリピン国花「サンパギータ」の匂いとよく似ています。地味で小さいフジ棚ですが、観光客も少なくゆったりできました。
小さなトンネルの中に仏様がいらっしゃいました。

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鎌倉英勝寺のフジ棚

2016年05月03日 | 鎌倉情報です

鎌倉英勝寺のフジ棚です。棚の下にいると懐かしい匂いが・・・。フィリピン国花「サンパギータ」の匂いとよく似ています。地味で小さいフジ棚ですが、観光客も少なくゆったりできます。

昨年、同じ日に行った足利フラワーパーク。見応えはありますが、たくさんの人でごった返していました(>_<)やはり、静かなところで花を見たいモノです。

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鎌倉文学館の「バラまつり」

2015年05月17日 | 鎌倉情報です

鎌倉文学館の「バラまつり」を見に行きました。
しかし、暖かかったせいかバラさん達は、ダウン気味。茶に変色しているのもありました。
4日前にオープン、6月半ばまでと書いてありましたが、大丈夫かな?
けっこう混んでいました。もし、行かれるのでしたら朝9時頃が良いかもしれません。


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桜が満開でした

2015年04月03日 | 鎌倉情報です

桜...撮影してきました。
真っ盛りでした。見た目は鮮やかなのですが、いざ写真にするとイメージ通りではなくなりました。
難しい~。場所は、逗子ハイランド、報国寺(竹寺)その周辺です。
この数日間のために、剪定や養成、後始末もしなくてはいけないから住んでいる方は大変そう。
いいとこ取りで申し訳ないです。

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鎌倉の紅葉

2014年11月29日 | 鎌倉情報です

鎌倉の葛原ヶ岡に行ってきました。

雨上がりだったので、青空と紅葉のコントラストとはいきませんでしたが靄(もや)が出てそれなりの雰囲気でした。だいたい午後4時から5時頃撮影。
帰り道、小町通りの裏道を歩いていたら、2匹のまるまる肥えたアライグマがこちらへ突進してきました。住宅街の中ですよ。すぐ手前で止まり、私の顔をじっと見ていました。
あ~、カメラで撮影できたのに残念(´ヘ`;)。

以前はよくアライグマを見かけたのですが、害獣駆除で減少したのかな?

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鎌倉のパワースポット

2014年09月10日 | 鎌倉情報です

【鎌倉のパワースポット】
 鎌倉を散策していると、雰囲気というか、気配?がガラリと変わる場所がいくつもある事に気がつく。その場所の空間の様子、地面から湧き出るエネルギー、匂い、風の流れなど急激な変化を体感できる場所がある。

 但し、通常のパワースポットと違って、鎌倉自身が狭いからか、最大でも数十メートルそこそこのエリアである。鎌倉といても、この現象を体感できるのは、三方山に囲まれた旧市内、そこから鎌倉霊園まで、北鎌倉の円覚寺まで、極楽寺まで、と限られた狭い範囲だ。鎌倉幕府ゆかりのある場所に限定される。
 大船や宅地開発された西鎌倉は、環境のよい普通の住宅地だ。

 一般的な所見ではないが、当時の権力者たちは、幕府を開いたり、寺を建立(こんりゅう)したりする際に、中国から学んだ最高学問(今で言うところの天文学や風水学)に従って、諸施設、神社仏閣の位置を決めたといわれている。また、鎌倉の地形が特殊な"場"をつくりだしている。地勢に従って配列された幕府の諸施設や寺院の位置は気になるところだ。また、切り通しには、外敵が侵入しないように結界を張り巡らしたようだ。

 昔の人々は、現代の機械文明に生きる私たちと違ってすべての能力が高かったとのでは思う。武士は、現代人と比べてかなり小柄だったけど、いざ戦闘になれば今の剣道高段者などでも太刀打ちできないだろう。昔は食べ物も自然食で無添加、その上、ミネラルいっぱいの野生の獣を食べていたのだから体力もUPする。機械文明にお世話になりっぱなしの現代人から比べれば、運動量も半端ではない。
 現代人のように水泳教室やジムアスレチックに通わなくても、生活全体が運動だったのだろう。移動は馬か徒歩で、中には1日200キロ以上も続けて走れる猛者もいる。特に、頭脳は脳の思考回路に影響する電磁波も電波も飛んでいない時代なので直観は鋭かったのだろう。

 戦の絶えなかった時代では、人々は常に命の危険にさらされていた。僧侶も神官も現代のような職業としての役割ではなく、宗教者として本来もっているパワーがあったのではないだろうか。そんな彼らが数ある場所から選んでつくった鎌倉。普通の場所ではない。"気配"に敏感な人は、鎌倉散策の時に少しばかり自分の感性を鋭くしてみるのも面白いかもしれない。ただし、関わってはいけない場所もあるので、さらっと流していくほうが安全かもしれない。

ちなみに、私の妹が結婚当初、引っ越した家が、下記の<場所探し>4と5にあたる場所だった。後で知った事だが、27才で他界した夏目雅子氏が、住んでいた家でもあった。よくファンの人が撮影に来ていた。
ところが、住み始めてすぐに妹が異変に気がついた。その家に行くと、何だか、宙に浮いたようで、めまいがする場所だった。
 霊的な存在やサイキックに否定的だった義弟(理科系)も目の前に度々「女性」が出現するので、すっかり精神的にまいってしまった。2年ほど住んで早々に長谷へ引っ越した。

 鎌倉にはこのような「事故物件」?が多々あるらしい。(・・? (・・? (・・?
そういえば、小学生の時、子どもの好きそうな"お化け話"は、ほとんどしなかった。なにかTV番組の話しからだったか、たまたま幽霊が話題にあがった。そうしたら、僕も見た、私も見たと真顔で、話したのを覚えている。霊的現象は、空間の歪みや、空間記憶から生じる作用かもしれない。

 【参考までに:】
 八幡様のそばにある寶戒寺を左に見ながら50mほど南へ。左に小道がある。100メートルほどお寺に沿っていくと橋が架かっている。この道は行き止まりになるが、橋の上とその先の祠あたりに、心身を癒してくれる心地よい"気"が流れている。お試しあれ。

 <場所探しのヒント>
 1.外から鎌倉に入る場所、坂や切り通しなど。「七つの切り通し」※(1)七口
 2.道の左右に隔ててクロスするように寺が建っている場所
 3.旧幕府跡と八幡様を結ぶ線上と川の両岸のある地点(山側)※(2)河川
 4.鬼門と裏鬼門の線上に立つ寺院とそのライン上の場所
 5.刑場跡、古い碑、地蔵が建立している場所とその周辺
 6.龍体のライン上にある場所。

 【追加>>>鎌倉の龍体】

 意外と知られていないが、幕府は、当時の一流の学者、学僧を使い、蒙古襲来に備えて、防御のため鎌倉を龍の腹に抱きかかえ守るように、龍の形をした地勢に寺を配置していた。
 鎌倉時代の地形と開発された今の地形では、その面影を探すのは困難だ。
 下記の地図は、明治15年陸軍省で作成された地図だが、現在とはかなり地勢が違っている。見にくいな画像で申し訳ない・・・(´ヘ`;)、鎌倉時代の地図探してみます。

※(1)七口、切り通し
朝比奈の切り通し 、名越(なごえ)切り通し 、巨福呂坂(こぶくろざか)、亀ヶ谷坂 、化粧坂(けわいざか) 、大仏の切り通し 、極楽寺の切り通し

※(2)鎌倉の河川
 <南に流れる(海へ)>
・滑川(なめりがわ) 、豆腐川、稲瀬川 、極楽寺川 、音無川 、行合川(ゆきあい)、神戸川(ごうと)
 <北西に流れる川>
・大塚川 、山之内川 、小袋谷川(こぶくろや)、砂押川

 参考:「武家の都・鎌倉を護る龍神Ⅰ・Ⅱ-蒙古襲来の恐怖」伊藤正義(見大学)

 写真は釈迦堂の切り通し・・・今は通行止め

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鎌倉の長谷寺混みすぎ・・・

2014年06月24日 | 鎌倉情報です

鎌倉の長谷寺混みすぎ・・・(´ヘ`;)
今週の月曜日でしたが、45分待ちでした。これはまだいい方、土日は2時間待ちとか。
ディズニーランドか!

境内は整備され、紫陽花はきれいでしたが、お坊さんの姿は皆無。
あまりの数の観光客で逃げたか。商売上手の長谷寺で昔から有名?
お隣の光則寺でほっと一息つけました。自然いっぱいで癒やされます。

※孔雀は光則寺のつがいの孔雀、雄の方。何だか青色の紫陽花みたい
長谷寺には小さな仏像があっちこっちに置いてあります。

    

  

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鎌倉の不思議なお墓

2014年06月05日 | 鎌倉情報です

材木座光明寺の境内近くの「内藤家の墓」
あまり見かけないお墓の形です。

内藤家は、今の福島県いわき市の城主で7万石の大名だったそうです。四代目の忠興がお墓を光明寺に移し、以後ここが内藤家の墓所になったそうです。江戸時代の石塔の変化を知る上で貴重な資料だそうです。確か、光明寺か鎌倉市教育委員会の許可があれば、鍵をもらい、中には入れるだったような?
近くに、内藤洋子さん(喜多嶋舞の母)の実家(開業医)があったけど、この内藤家と関係あるのかな?
そういえば、御成小学校に在学中、撮影隊が学校に来てCM撮影していた。今では考えられないことだけど、遠巻きにその様子を見ていた記憶があります。


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鎌倉の桜開花

2014年04月03日 | 鎌倉情報です
4月2日(火曜日)ほとんどの桜が満開になりました。

此処彼処で花が咲き始めています。

下記は逗子ハイランドの桜並木





自宅前の牡丹とカイドウ






カイドウは、長谷寺隣の「光則寺」が有名です。
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源氏山公園と葛原ヶ岡神社の桜が、咲き始めました。

2014年03月31日 | 鎌倉情報です
源氏山公園と葛原ヶ岡神社の桜が、咲き始めました。八幡宮の段葛にある桜は、少し咲き始めました。

富士山が、きれいに見えます。








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大雪です

2014年02月14日 | 鎌倉情報です

鎌倉、一面雪景色です。雪だるま作りました。

    

 

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また、週末 大雪でした

2014年02月14日 | 鎌倉情報です

<<続き>>遅れましたが、先週の大雪の鎌倉です。1日前倒しで同じ状況。

防災鎌倉大雪警報が発令

雪に弱い横須賀線がまたしてもダウン 東海道は動いていましたが、大船駅から先は移動手段がないので、北鎌倉、鎌倉の帰宅者は、吹雪の中歩いて帰る羽目に。タクシーは、自主休業なのか、あまり走っていなかった。その為、大船駅ではタクシー待ちの帰宅者が、長蛇の列。駅エレベータまで並んでいました。最後尾の人は、タクシーに乗れるのは、明け方になってしまうのか?

こんな状況の時は、搬送できる帰宅困難者ボランティアがあればと思った。

市役所通り・スタバ前     妙本寺

          

※クリック拡大 

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2月8日は41年ぶりの豪雪?でした

2014年02月13日 | 鎌倉情報です

すごい降りようでした。鎌倉も辺り一面、雪また雪。吹雪いていました。横須賀線は完全にストップ、夜になってたくさんの帰宅者が大船方面から歩いていました。本当にお気の毒、皆さん歩道は雪で埋もれていたので、車道を歩いていました。

大船駅ではタクシーを待つ長蛇の列。おまけにタクシーはあまりは走っていなかった。

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なぜ観光地で食事はまずいのか?

2007年08月01日 | 鎌倉情報です

 仕事場での昼食は、だいたいはおにぎりなど軽めの食事を作ってもらう。
 時には、外食もするが、鎌倉には安くて美味しい店がない。私が知らないのかもしれないが、経験上これは!という料理を出す店に出会った事がない。値段だけ高く、まずい店はある。
 特にひどかったのは、駅前のお好み焼き屋と海岸通りのおしゃれなイタリア料理店、ここは粗悪なオリーブ油を使っていたようで、食べた後具合が悪くなった。他のメンバーも同じだった。某有名な甘味処も、缶詰のみつ豆を使っていた。一見(いちげん)さんの観光客相手だと、レベルが下がるのか。

 鎌倉に住んで半世紀が過ぎたが、マスコミによって鎌倉がブレイクする以前は、ほとんどレストランらしきものはなかった。飲み屋も皆無。田舎町なのだ。大丸デパートで“鎌倉の老舗”と銘打って店を開いているのを見たことがあったが、ここ数年前に小町通りで開いたばかりの店舗だ。なにが老舗だ。 

 昔から鎌倉在住の商店主たちは、すれていない分、商売が下手なので、外からめざとい商人たちがドンドン入ってくる。にぎわっている小町通りなど、少し前までは閑散としていた。

 そんなわけで外食より、素材を買ってきて自分で料理した方が、はるかに安く美味しい。
 よい素材とコツがあれば、高級レストランン並の味になる。


 

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