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意識の研究プロジェクト&出版部門インタープレス・ジャパン

インタープレス・ジャパンは、意識の研究プロジェクトの出版部門になりました。これからも出版は継続いたします.

【ハロウィンって何ですか?】

2017年10月23日 | ご報告です

【ハロウィンって何ですか?】17/10/21 (土)
来週の日曜日に子供達が、仮装して町内を回るのでざっと調べてみました。
ウチにも来るので飾り付けした方がいいのかな?(^_^;)

少し前まで日本ではほとんどハロウインは見かけませんでした。
映画のいちシーンや在日米軍のアメリカ人家族がカボチャのランタン※(1)を飾っていたくらいです。最近、急速にこのイベントが広まって来ました。ディズニーランドが広めた節があります。

カトリック国の南米やヨーロッパではあまり見かけないので、北米アメリカの民間イベントなのでしょう。アメリカ合衆国の影響が大きい国ほど盛んに行われているようです。

ハロウィンの由来は、2000年前のヨーロッパ、古代ケルト人の秋の収穫感謝祭に起源があるといわれています。秋の収穫祭ですが、当時の古代ヨーロッパ人の間では、収穫があればそれを奪う者がいる、という考えから悪魔的な存在を追い払う儀式があったようです。ドルイド教※(2)です。人身御供もしていたそうな...。

ローマからヨーロッパにキリスト教が広まるにつれ、数多くあった土着の古代宗教は排斥されて消滅させられるか、利用されて違った形になりました。11月1日のカトリック教会「諸聖人の祝日の前夜」を意味する「All Hallow's Even」が短縮され「Halloween」と言われたらしいです。 なぜ、カトリック教会がわざわざ諸聖人のお祝い日を、ケルト人の祝日にあてたか?ひとつの説には、古代ケルト人のドルイド教がヨーロッパ全域に影響があったので、その力を消滅させるために被せたという説とそれを利用したという説があります。

その為、カトリック国ではほとんどこのイベントはなく、プロテスタントの国アメリカで流行したのでしょう。広大な畑でカボチャが一杯取れるし、怪談話として受け継がれたのでしょうか。

ただし最近では宗教的な意味合いは薄れ、カボチャをお化けの形にくりぬいたジャック・オー・ランタンといわれるものを飾り、仮装した子供たちが「Trick or treat! 」※(3)といいながら近所をまわりお菓子を貰うお祭りになっています。

また大人や子どもに関わらず、仮装をして楽しむイベントになっています。
***************************************
(1)カボチャのランタン(ジャック・オー・ランタン)
天国にも地獄にも行けなかった人々がタンタンを片手に地上を徘徊している亡霊のこと。ニコラス・ケイジ主演の『ゴーストライダー』を思い出しました。

(2)ドルイド教※
古代ケルト人の宗教。 その司祭をドルイドDruideといい,占いを行い,生活面でも指導者であった。 霊魂の不滅を信じ,主神を中心にして系統づけられた動植物や天空の自然神を崇拝した聖樹崇拝を重視し、霊魂不滅、輪廻(りんね)の教義を説いた。 最近ではストーンヘッジでこの儀式の再現が行われている。
学研「古代密教の本』-太古神話に隠された謎の密議と宗教-

(3)Trick or treat!・・・「お菓子をくれなければいたずらするぞ」これは邦訳。直訳は「いたずらするかもてなすか、どっち?」

https://wonderopolis.org/wonder/what-is-a-jack-o-lantern

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「アマゾンの呪術医」・・・TV朝日.陸海空 こんな時間に地球征服するなんて

2017年10月19日 | ご報告です

「アマゾンの呪術医」
記録として書きました。適当に読み流して下さい。(^_^;)

何となくTVを見ていたら『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)という番組の中で、アマゾンの呪術医が出てきました。以前から、土地のパワーと薬草を使いこなすアマゾンの呪術医(ヒーラー)に関心がありました。
ナスDという入れ墨用の薬草を塗ったが為に、顔や身体が黒く変色してしまったチーフディレクターが主人公のようです。
このナスDというディレクターが悪霊、それも強烈な悪霊が憑いている、それを本物の呪術医が除霊するというのがテーマらしい。詳しいことはYouTubeかTV再放送?で見てね。

集中してみていると、この呪術医のセオリーは非常に当を得ている。
その内、私の身体が暖かくなり、急に涙が出てきた。シンクロ(同調)したのかな。
 
彼らは東西のヒーリングテクニックによく似た手法を使う。
呪術医と言うより漢方医か気功師と言った方がいいかもしれない。
除霊方法は、お香ではなくタバコというのもメソアメリカらしい。
北米のネイティブインディアンもタバコを使う。
幻覚剤も多用する。
※アヤワスカという飲料やサボテンのペヨーテを用いている。

 
膨大な薬草の知識+聖なる樹木+聖なる木が支配しているジャングルの限られた土地+池(硫黄冷泉)、ジャングルでの厳しい修行。村里それもかなりへんぴな場所からさらに歩行速度で3時間の場所。
これらの条件が相まって無村医の村人達から尊敬され、彼らを治しているようだ。
ご存じのようにアマゾンのジャングルには、未知の生物や薬草が数多く自生している。
それを求めて、薬品会社が高値で買い取り新薬の開発をしている。

 
TVなのでわかりにくいが、このディレクターに悪霊が憑いている気配はない。
それどころか普通の人なら病気になってしまうような生水、生魚(川の魚は寄生虫が一杯)を現地の人が止めるにもかかわらず食していた。逆に非常に強いパワーの持ち主だ。

 
8時間に及ぶ除霊は上手くいかなかったみたい。幻覚剤も何度も飲んだ見たいけど効果なし。
効果ないとは!かえってこのディレクターはすごい。60年代にハーバード大学の教授が、インドのグル(ヨガの師父)にLSDを飲ませて反応を伺おうとしたけど、全く効かなかった話しを思い出した。
 
この誠実な呪術医は最後まであきらめないで施術していた。

<私のビジョン>
(1)南半球と北半球ではこのような力(霊力)は逆に働く。見方も解釈も全て逆になる。
例えば台風は北半球と逆、星座の位置、地磁気の流れも逆、身体を流れる氣脈も逆。
だから、このヒーラーの力が及ばなかった。
(2)強烈な悪霊が憑いていたと言ったのは、逆でこのディレクターを守っている力(パワーゾーン)。
北半球と反対の気脈の流れを診たので悪霊と思ったかな?生霊ではない。
(3)中学の時に魂の入れ替えがあった。本人は気がついていない。

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ノートパソコンが急に調子が悪くなりました

2017年10月09日 | ご報告です

2017/10/09 (月)
家内のノートパソコンが急に調子が悪くなりました。
と同時にケーブルテレビ、インターネット、電話が全てダウン。
その症状が出る数時間前にカミナリがなっていました。
原因はハッキリしませんが、どうもカミナリによる過電流かな?
屋根裏においてあるコンバータ交換でケーブルTV関連は全てOK。
ノートパソコンをあれこれ試しましたが、すぐに落ちてしまいます。
富士通のノートパソコンは、診断ソフトがBIOS起動と同時に立ち上がります。
この結果はハードウェアに問題なし、と出ました。その結果を信じてあれこれやって見ましたがどうも上手くいきません。OSも再インストールしたけど、少し動いてはダウン。
仕事の合間ですが2日ほどやってみました。
そういえば、壊れかかるときにブルーの画面が出ました。
自分の経験からですが、ハードが壊れた場合はこんな現象が多いです。
周辺機器>メモリ>ハードディスク>マザーボード。こんな順で壊れます。
とりあえず、新品のノートパソコンを購入して、メモリも注文。お金かかるな~(T_T)
基板が壊れていたらダメですけど、メモリやハードディスクは簡単に交換できます。
雷サージをWでつけていた私のパソコンは無事でした。
皆さん、家電やパソコンには雷サージは必要かもしれません。

 

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