三人目にインタビューしたのは、「直球勝負!!」が代名詞の技術製函グループのK玉さんです



貿易グループのA立さんに「僕がISOWAの中でもっとも信頼できる人」と聞いていたのですが、とても正直で頼りにできるお兄さんのような方でした


K玉さんが所属している技術製函グループでは、ISOWAで作られる機械の研究、開発、設計を行っていらっしゃいます。
お客様によってご要望が違うので機械はほとんどオーダーメイドになっているそうです

K玉さんは入社1年目で約1年と3ヶ月かけて1台約数億円もする「Ibis」という機械の一部を担当していたと仰っていました



<過去>
Q.ISOWAに就職しようと思ったきっかけは何ですか?
A.説明会に行った時、社長の「愛する家族の為に働いている」という話をきいて興味を持ったのがきっかけです。
Q.リクルーターをしていたとき、学生のどのような所を見ていましたか?
A.技術者に必要な基礎学力とISOWAに就職する熱意があるかどうかを見ています。また、自主性のある積極的な人が来てほしいと思います。
ISOWAの説明会で毎年社長が講演されているということなのですが、社長の熱意がリクルーターから学生に伝わり、ISOWAで一緒に働きたいと思う学生が多くなってきているのだと思いました


<現在>
Q.K玉さんにとって“いい会社”とは何ですか?
A.人間関係が良くて、雰囲気がいい会社が“いい会社”だと思います。
Q.“いい会社”にするにはどうしていくと良いと思いますか?
A.思ったことは言い合い、話し合っている中で相手の良い所が見えてくると思います。
やはりお互いが本気になってぶつかり合うと気持ちが良いものだし、社長の風土改革につながっていると感じられました

<未来>
Q.10年後のISOWAをどうしていきたいですか?
A.今は長時間の海外滞在で据付をしたいと思う人はあまりいないと思うので、国内ベースで利益が出せるようにISOWAの機械を買ってもらえるようにしていきたいと思います。
利益を出そうと思うと海外展開しなといけないですが、据付をする人の事を考えると難しい問題です

さらに、今回のインタビューでインターンシップ生に「インターンシップの中で自分のためになるようにがんばってください。」とおっしゃっていました

結果も大事だけど、他人のことでも真剣に考えることができる人達だからこそ、世界一社風のいい会社を目指しているのだと思いました



最後に次のインタビューの組立グループの加藤さんへメッセージをもらいました。
「加藤さん!期待しています!!」
とのことです(笑)

このたび、


インタビューにご協力していただきありがとうございました!