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ISOWA人聞録

インターンシップ生から
就活生に贈る、ここだけの話。

はじめまして!

2009-09-11 | 社員紹介(2009)

はじめまして!
私たちは、2009年8月31日から9月11日までの2週間、ISOWAのインターンシップに参加している大学3年生です

Y子(
就活サイトを参考に、6月から就活準備をしている。
大学では、ボランティアの相談活動に参加!
就活がんばるぞー!!

S子(
公務員志望。3年になってから公務員試験対策の予備校に通い始める。
インターンは、民間企業に来て視野を広げたいと思って、参加
大学では、2年生まではバイトばっかりしていました~!

C子(
バイトとサークルに明け暮れる毎日
就活の準備は何もしていません
もっている資格も運転免許のみ…。
そろそろあせり始めてインターンに参加

インターンシップの活動では、ISOWAに勤めるとある6人の社員(ISOWAビト)に取材をおこないました。
このブログではそのインタビュー内容から社員の人柄や、その人にまつわるここだけのエピソードを、
インターンシップ生ひとりずつの視点からたっぷり語っちゃいますよ~
これを見ればISOWA社員の素顔が明らかに!

さぁ、レッツ・ゴー

ISOWAビトその1『女性の鑑』

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
C子です

まず1人目に紹介するのは、

管理グループのH野さん

人事関連のお仕事をされていて、給料計算や計帳、諸手続きの他に安全委員会・提案委員会にも携わっていらっしゃいます。
今回は同じ管理Gの後輩、H部さんからの情報を元に取材を行い、H野さんにまつわるエピソードをまとめました!

①ある時、H部さんが会社で使っていたマグカップが割れてしまっていた。するとH野さんが某ドーナッツショップのポイントを使ってさりげなくプレゼントしてくれた。

「優しいですね!」
H野さん「カードの期限が近かったんですよ~

②先に帰るとき、部下を気遣った心温まるメモを置いていってくれる。


H部さん「H野さんとの愛の交換ノートです
H野さん「H部さんからのメモにはかわいい絵が描いてあるから、捨てずにとってあるんですよ

③オープンハウス(お客様をお招きして行う機械の公開運転)で工場見学用のヘルメットを準備する際、ひとりで丁寧に拭いていた。


H野さん「お客様にはきれいな物を使っていただきたいですからね!」

④部下の机もさりげなく片付けてくれていたりする。押し付けがましい雰囲気はゼロ。

H野さん「でも、やられていやな人もいるかもしれませんよね」
H部さん「私は助かってますよ!その影響で、散らかってた自分の部屋の大掃除もしたんです!」
H野さん「幸い私は部下に恵まれてるみたいですね(笑)」


  


「H野さんは、きれい好きなんですか?」
H野さん「きれい好きではないですよ~整理整頓の定義に従ってやっているだけです

・・・整理整頓の定義!?

【整理→いるものといらないものを分けること・整頓→いるものを必要な時すぐに取り出せる状態にすること】

なのだそうです!初めて知りました・・・
他にも、お菓子をみんなにおすそ分けしてくれたり、若い人の意見も柔軟に取り入れることが出来たり…
そんな良いうわさが、ご自分の口からではなく人伝いにみんなに伝わってくるそうなのです。ご本人いわく、

H野さん「サービス精神とは思ってませんよ!特に意識はしていなくて、日常的にやっているんです

とのこと。

清潔感があって気配り上手、加えてお茶とお花もたしなんでいらっしゃるというH野さん、
まさに女性の鑑ですよね!




ISOWAビトその2『永遠の若手』

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
C子です
次にご紹介するのは…

段ロールグループのOさん

普段は、段ロールの検査業務など最終工程で製品のチェックを行うお仕事をされています。
同じ段ロールGの後輩Nさん・Iさんからの事前情報を元にインタビューを行い、Oさんにまつわるエピソードをまとめました!

①バナナが好物。夜中に作業をしていると、バナナを差し入れにきてくれる。

「どうしてバナナなんですか?」
Oさん「そりゃあ、バナナは栄養があるし、すぐ食べられるからねー

②中国に出張した時、現地の人とすぐに仲良くなり、街でもフレンドリーに声をかけられていた。

「ちなみに中国語は話せるんですか?」
Oさん「喋ってるみたいだね~1割分かれば理解できるよ雰囲気だよ、雰囲気」」
「(無意識ですか)」

仲良くなった現地の方には、いつも親切に食事を差し入れてもらったりしてお世話になったそうです。

③年齢や立場の垣根を感じさせず、若手にも気さくに声をかけ、自然に溶け込んでいる。

「誰とでも仲良くなれるコツは何ですか?それに雰囲気も若々しいですよね~!」
Oさん「笑顔があれば誰でも寄ってくるんだよー 気持ちは入社当時のまま腰痛いとか言ってちゃダメだよね~前向きにいかないと

Iさん「みんなでパチンコとかも行くしね!」
Nさん「泊まりで遊んだりもするよね。Oさんいつもお風呂で泳ぐんだよなー(笑)」

※Oさんは55歳のベテラン社員さんです

そんなOさんの若さあふれるアイテムがこちら

ちょっと柄の入った、おしゃれめがね
これだけでなく、つやつやな髪・ピチピチのお肌がOさんの若々しさを物語っていました


人が大好き、だから仕事も大好き。

お休みでも仕事場が気になって覗きにきてしまうこともあるとか。
みんなに好かれているため、海外出張のときに応援に来てくれる人は、
「Oさんのためならやるよ
と言ってくれるそうですよ。

Oさんの若さの秘訣…それは、
笑顔とバナナ
なのかもしれませんね!



ISOWAビトその3『ISOWAの南ちゃん』

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
Y子です

私は、ISOWAの南ちゃんこと

技術管理GのH川さん

をご紹介したいと思います!!(↓H川さんです)



H川さんは技術管理Gで、設計を受け持つ技術Gからの設計手配表をもとに、部品の発注を行う工務・購買Gへの伝票を書くお仕事をされています。
入社当時とあまり変わらないといわれるH川さんについて、管理GのK川さん、名古屋営業のH部さんの協力をもとに明らかにしたいと思います

さて、まずは「ISOWAの南ちゃん」というタイトルの理由を説明した方が良さそうですね!
南ちゃんというと、おそらく多くの人が『タッチ』の朝倉南ちゃんを思い浮かべてくれるのではないでしょうか!?
実は、H川さん会社の野球部のマネージャーをされているのです
というわけで、さっそく一つ目のエピソードに行きたいと思います!

①野球部のマネージャーを一人でこなし、ときにはみんなのために2リットルのペットボトル4本を買って、細腕で持ってきてくれる。

筋トレがてら、重いものを頑張って運んでいるとのこと。
さらには、スコアブックをつけることもできるとか。
そして、野球部強いんです。
なんと東部鉄工会野球大会で優勝するくらいの実力だそうです。
・・・といっても、4チームしか参加していなく2回勝つだけで優勝してしまうらしいんですが

「マネージャーを始めたきっかけは何ですか?」
H川さん「マンガの影響であこがれていたんですよね。思わぬチャンスと思って。野球部では部署を超えて話せるし、面白い人がたくさん居て楽しいです!」


もう一つ野球部ネタで・・・
②結婚したときに、野球部からメッセージが届いた。

う~ん、日ごろ感謝されている証拠ですね!

味方に野次をとばすようなオープンな雰囲気の野球部だそう。いいですね


では、そろそろ野球部を離れて・・・
③雑用や当番を他の人に頼めないので(申し訳なくて)、何でも自分で頑張り、休みも当番などと重なったときにはずらす。

次は、責任感あふれるエピソードですね。

H川さん「7,8年一人で業務を行っていたので、一人で頑張る癖がついてしまいました」


つづいて・・・
④自分は飲まないけど、部署で飲むためのコーヒーをプライベートでもスーパーなどで安く売っているのを見つけると買ってきてくれる。

私はコーヒー飲めないので全然分からないのですが、各自こだわりがあって大変らしいんです・・・「やっぱり高いコーヒーじゃなきゃ」という人が居るので、スーパーで安く買えると嬉しいそう。

H川さん「私は飲まないのにいつもスーパーでチェックしてて、自分でも何でこんなに考えてるのって思います(笑)」


さてさて、こんなH川さんですが、実家の甥っ子、姪っ子にはとても甘いそう。
誕生日やクリスマスのプレゼントは欠かさず、普段もお菓子を買い与えているんだとか。

H川さんはとても親しみやすい方で、インタビューにも一つ一つしっかり考え、言葉を選びながら答えてくれて、素敵だな~と思いました
やはり、南ちゃんはいつの時代もみんなのアイドルです!
というわけで、ISOWAの南ちゃんの紹介でした


(真ん中がH川さんですね!)

さて、お次は「世界のMさん」の登場です
乞うご期待

ISOWAビトその4『世界のMさん』

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
Y子担当の2回目です

今回は

電子技術GのMさん

にスポットを当てたいと思います
同じ電子技術GのK地さん、S本さんにご協力いただきました。

(前列左から二番目がMさん、奥がK地さん、一番右がS本さんです)


電子技術Gでは、電子制御にかかわる仕事をしています。
電子制御とは、ワンタッチでお客様が使えるように機械のコンピュータをコントロールする仕事で、
鉄の塊に命を吹き込む仕事だそうです。
かっこいい響きですね
そしてMさんは、20年を超えるキャリアをもつベテランとして、
できあがった機械をお客様の工場にの据え付けをする仕事をされています。
この据え付けは海外の工場に出張して行うこともあるそうです。


では、そんな海外でのエピソードを紹介しましょう
①海外出張中に事故にあい怪我を負ったが、仕事をやり遂げた。

どうやら乗っていた車が三回転半するほどの事故だった模様・・・
しかし「やりのこした」という気持ちがあり、再び海を渡ることを決意!
「ぜひもう一度行ってやり遂げたいと思います」というメールを仲間に送り、
強い意志で再び海外へ。無事すべて終わらせ帰ってきたとのこと

責任感を感じさせるエピソードでした。

ちなみに、海外はアメリカ、イギリス、タイ、ブラジル、マレーシアへ据え付けに行ったそう。

「海外にはどのくらい駐在されるのですか?」
Mさん「現地のペースで進むから、日本よりもかかるね。だいたい3ヶ月くらいかな。
英語でのコミュニケーションが苦手だから必死だよ!」

私は、ISOWAの技術は世界にも発信されているのだなあと実感しました


そして、次はお父さんなエピソードです。
②家族が大好きで、写真が机の上にある。

奥様は、Mさんの人柄に惹かれたそう。
平日の休みには二人でランチすることもあるとか
お休みには家族と買い物に行くなど、家族サービスもしっかりしているよう。
海外出張のときなどは、家族が一生懸命頑張る原動力になるそうです。

Mさん「電子技術G全員、早く帰りたいから頑張っているよ

サービス精神旺盛なMさんは、家族について他にもいろいろ話してくださいました!
・・・このブログでは、ここまで


それでは、次のエピソード
③若手とも気軽に話してくれる

「何やってるの~?」とよく声をかけてくれるMさん。
話を聞いていると、どうやらMさんはつっこまれるのが好き!?

Mさん「つっこんだりもするよね?」
S本さん「つっこむこともあるけど、やさしい

ISOWAの社風はここでも感じることができました!


(真ん中がMさんです情報提供者の二人と)

常に笑顔、おしゃべり好き。
実際にお話して、Mさんが周りから好かれていることがわかった気がします。
なんだかあたたかい気持ちになったインタビューでした。

次回は、アクティブ・ウーマン
考え方は必見です



ISOWAビトその5『アクティブ・ウーマン』

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
S子です。
さて、私がご紹介するのは、
サービス部品GのH口さんです


右から3番目の方が、H口さんです。(スタイルいいですね

H口さんは、サービス部品Gで、部品の調達から発送まで行い、
またお客様からの故障の問合せなどに対応する仕事をなさっています。

H口さんの最初の印象は、しっとりした大人の女性。
しかし、お話してみると、とっても明るく!ハツラツとした!女性でした。
では、インタビュー内容から、エピソードをいくつか紹介しまーす。

①自宅で育てた花を会社に持ってきてくれ、海外からのお客様に「きれいだね」と言っていただいた。

とっても多趣味なH口さんですが、その一つであるガーデニングで育てた花を会社に持ってきてくれるんです!
言葉は通じなくても、おもてなしの心は国境を越えるんですね。
会社に持って来られたお花は、お客様だけでなく、社員さんたちも癒してるそうです


②忙しいのが好きで、忙しくてもいやな顔をせず、楽しんで仕事をしている。

H口「じっとしていたくない性分なので、忙しいのも気になりません。」

趣味の一つであるバドミントンで培った体力だけでなく、
常にポジティブな考え方をされる方なので、仕事を心から楽しめるんですね~
大事なことです、尊敬。

③物知りで、誰が何かを尋ねても快く教えてくれる。聞かれたことだけでなく、いろんなことを教えてくれるので、聞いた方も新たな発見がある。

H口さんは、本当にいろいろ知ってるんです。
インタビュー中にも、おいしくてオシャレなランチのお店や、
花瓶の花を長持ちさせる方法など、たくさんのことを教えてくださいました




落ち着いた大人の女性という面を持ちながら、話し始めたら止まらない!という
おしゃべり好きでおちゃめな面も併せ持つH口さん。
なんといっても、その趣味の数でも圧倒されます

H口さんの趣味をちょっと挙げてみると・・・、
バドミントン・ガーデニング・ドライブ・トレッキング・ランチ・お料理などなど、です。

H口さんは「楽しいことは自分で作る!アクションを自分から起せば変わる!
とおっしゃっていました。
すばらしいお言葉ですね~

H口さんとお話させていただいて、自分の趣味を楽しむ大切さを再確認しました。
土日を趣味の時間で充実させるからこそ、また1週間頑張れる。
時間は自分で作るもの。
1度の人生、最高に楽しまなきゃ

そんなことを思わせてくれる、素敵な女性でした。

お次は、営業技術GのI田さんの紹介です


ISOWAビトその6『熱血しゃべり人』

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
2度目のS子ですっ。

今回は、
営業技術GのI田さんです

右から3番目の方が、I田さんです

I田さんは、お客様のニーズを聞いて、それを実現できるように技術部門との橋渡しをしたり、
プレゼンや資料作成のお仕事をなさっています。

「営業」と言えば会社の顔。
社外を飛び回っているビジネスマンって感じがしますよね!
それでは、ご紹介します。

①営業時代に培った、分かりやすく説明する力や全体を見る力で他の社員を引っ張ってくれる。

本当にI田さんのお話はわかりやすくて、
聞いていて思わずうなづいてしまいます。

I田「人に話を聞いてもらうためには、まず結論から言うことが大切
だそうです、なるほど~

営業をやっていると、お客様の立場で考えるというのが
身についてしまうんだとか。

人生観も変わり、視野が広くなり、柔軟になったそうです。
一生のうち一度は営業を体験してみたい・・


仲良し

②体調が悪く会社を休んだときに、「会社の事は心配しなくていいよ」と優しく一言かけてくれた。

M葉「やっぱり会社を休むと、仕事のこと気にしちゃうから、I田さんの一言は嬉しかったな~」
I田「体調を治すことが最優先だからね
上司として、迷わず優しい言葉をかけられるって、尊敬です。


③自分の武勇伝は決して語らず、失敗談を包み隠さず語ることで、後輩の成長を助ける。

こ、これは男前ですね
誰でも武勇伝を語りたくなるけど、後輩のためになることを話して聞かせるそうです!

I田さんでも、営業になりたての頃は、当然失敗も多かったようです。
でも、いつも失敗を楽しみ、それを自分の成長の糧にしようという意識を持っていたそうです。
まさにハングリー精神
メンタルタフネスは、生きていくうえで一番大切なのかもしれませんね~。




I田さんの、仕事への熱い想いは印象的でした。
I田「常にプレッシャーを感じていないと楽しくないだから忙しくても気にならない。」
みんなが後ずさりしたくなるような仕事でも、積極的に立ち向かうんだとか。
I田「だって、成功できたらヒーローじゃん

仕事に対して、いつでも学ぶ姿勢を忘れない。
失敗なんて恐れない。
人はいつまででも成長できる。

そんなことを、I田さんのお話から教えていただきました。

インタビューを終えて

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
今まで、6人のISOWAビトにインタビューしてきた私たち3人ですが、
インタビューを終えて、そのまとめとして、ISOWAの社風について、考えました

ISOWAビトと、ISOWAの社風は、密接な関係があることに気づきました

会社や周りの社員のためを思った社員の自発的な行動は、社風を良くすることにつながります。
それによって社員は満足することができます。
すると、またそれが自発的な行動につながるのです。



こんな好循環が、ISOWAには起こっているのではないでしょうか

社長のはたらきかけや取り組みは、大きなものですが、社員1人1人のちょっといいエピソードがISOWAの社風を作り上げているのです




就活に役立てる。 C子の感想

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
駅から会社までの風景は、静かな民家に田んぼや畑。
車も通れない細い道を歩くこと約10分。(別の道で自動車通勤はできますよ!)
近辺には街中のような賑やかなお店はなく、
のんびりしたちょっと田舎の雰囲気を感じながら、2週間通勤しました

ISOWAは、家族のような企業でした

もともと、インターンではビシバシと社会はそんなに甘くないことを教えられるものと思っていました。
しかし実際は正反対で、ISOWAでは申し訳ないくらい優しくしていただきました。
人間関係も本当に良さそうな雰囲気の中、皆さん楽しく仕事をされているようでした。

私はひねくれているので、実は
「裏があるんじゃない?こんなにニコニコ仲が良いのも、ちょっと気持ち悪くないか!?」
と思っていました(笑)

しかし2週間ISOWAで過ごして見た限りでは、裏はありませんでした
採用に際して学生の口コミの影響だって馬鹿にはできないだろうし、単純に若い学生がもの珍しくて優しくしてくれた部分もあったのではないかと思います。
それでも、1人の社員そのものの雰囲気・社員同士の雰囲気・会社全体の雰囲気(社風)は、そう簡単に偽れるものじゃないし、偽る理由もないですよね



インターンで
『自分のやりたいこと』が見つかった
なんて、筋書き通りの良い収穫があったわけではありません。
でも、
『自分のやりたいことを決めるための基準』は、ちょっとだけ見つかりました
たとえば、

家族のようにみんな仲良しなのが好きか、会社は会社と思いたいか。
周辺にお店がある賑やかな街が好きか、静かな田舎が好きか。
家から近い会社がいいか、遠くてもかまわないか。

難しいことまで考えなくても、
お手軽な面から自分でいろんな二択を作って考えてみたら、ぼんやりしていたイメージが少しずつはっきりしてきました。


  


これを見ているのは同じ就活生のみなさんでしょうか
この記事を書いてる今はまだ夏休みですが、私もきっとその時には就活に苦労していると思います。

みんな、がんばろう

二月までに身につけたい資質 Y子の感想

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
インターンシップでの感想を未来への自分に手紙として書こうと思います



 二月の私へ


二月といえば、就活真っ只中だと思う。
今から半年後の自分はどうしているのかな。。

インターンシップに参加するに当たり立てた私の目標は、
「働くこととはどういうことか」に対する答えを見つけること。

自分でも漠然としている目標を立てたなあと思うけど、
社会で自分がどのように働いているのかって予想がつかないと思う
やっぱり責任の重さなどを考えるとアルバイトとは全然違うから。



実際に、ISOWAでインターンシップ生として中に入ってみて思うことは、
「仕事って思っていたよりもキラキラしている」ということ。

私はISOWAという会社の中の一部の仕事を見ただけで、
他の会社だったり、職種や業種が変わってきたら、
また抱いた印象は全然異なっただろうと思う。
でも、確かに私の中で仕事に対するイメージが少し前向きなものになった

働くことで、毎日にメリハリがつく。
簡単だけど、それが働くことの問いへの答えかなと思う。


忙しい中仕事に頑張って取り組んでいる人は、
毎日が充実しているように見えたし、若々しく感じた。

インタビューさせていただいた方だけでなく、話しかけてくださった多くの方は、
とても生き生きしていたように思う。

それって、とてもステキなことで、周りの人にもそういうステキなことが
伝染して社風ができていくんじゃないかなと感じた

社風が良いって、単に仲が良いってことではない。
やっぱり仕事が基礎にあって、仕事を円滑に進めていくのに良い土壌=よい社風だと思う。



二週間いろいろ教えていただき、またISOWAで働く人々を見て、
私は自分に足りないものを知った、というより見つめなおすべきだと感じた。

「常に問題意識をもって、率直な意見を言うこと」

私の苦手なことであり、社会人として必要な資質。

今までは見ないフリをしていたけど、
実際にインタビューをしてみると、なかなか質問が思い浮かばない
他の人の意見を聞くとなるほどと思う。
これの繰り返しで、改めて自分が何も考えずに普段過ごしていることが浮き彫りになった。

そして、疑問を抱くって良い社風に欠かせないこと。
社風は社員が創っていくものだから、日ごろから会社のやり方に疑問を持って、
それを言葉にしていく必要があると思う。

だから、二月の私はこの「常に問題意識をもって、率直な意見を言うこと」をぜひ身につけていてほしい



今回のインターンシップでは、このようなことに気付くことができて、
本当に有意義な経験となったように思う。
ISOWAの方々、インターンを一緒に頑張った二人には、とても感謝したい


半年後、私はこの経験を生かして、就活を頑張っているはず。
きっとそうだよね?

                                   Y子




ありがとうございました


ISOWAに就活するなら・・・ S子の感想

2009-09-11 | 社員紹介(2009)
ISOWAでの2週間、あっという間でした・・・。
こんなに早く2週間過ぎちゃうとは
この感想では、インターン生S子の視点から見た、ナマのISOWAを伝えちゃいます

ISOWAに就活しようと思っている方へ

私は、民間企業に対して、会社同士の競争や、社内での営業成績などの競争などがあり、
「殺伐としている」というイメージを抱いていました。
しかし、ISOWAにきて、そんなイメージは吹っ飛びました

仕事をサボっていることは全くないのですが、
どこかのんびりした雰囲気が漂って、すごくのびのびと仕事ができる雰囲気なのです。

ISOWAは、会社自体が家族みたいな会社です。
失敗してもあったかく見守ってくれる雰囲気があります
そして、みんな口々に言うのは、
「人間関係で悩んで会社を辞めたいと思ったことはない」ということです。

社内には「リフレール」というリラックススペースがあり、そこはいつでも
利用してよく、またコーヒーや紅茶が1杯10円で飲むことができるんです
そこでは部署が違う社員さんとも仲良くなれるんです

ただ、そんなISOWAにも、残念だった点が1つありました
ISOWAでは、産休や育休の制度はしっかり整備されているのですが、
実際には、子供を産むと会社をやめられる女性社員の方が多いのです。

女性社員は、男性社員243人に対して、30人と少ないことも関係しているのかもしれません。
たまたまISOWAの女性社員の方が、
仕事よりも家庭を大事にしたいタイプの人が多いのかもしれませんが、
女性がバリバリ仕事を頑張る!という雰囲気はないかな、と思ったのが私の印象です。
(もちろん子供が産まれても仕事を続けられる方もいます

そんな雰囲気はこれから変わっていくと思うし、「そんな雰囲気を変えたい!」と思える方にはおすすめです

雰囲気でいえば、ISOWAはのんびりあったかくて、申し分ない会社です!
仕事は仕事だけど、やっぱり一日の大半の時間を過ごす会社だから、
楽しい雰囲気を持つ会社がいいですよね

これがISOWAに対する感想です。
ISOWAに就活しようかな~と考えているあなた参考にしてみてください。