インターンシップでの感想を未来への自分に手紙として書こうと思います
二月の私へ
二月といえば、就活真っ只中だと思う。
今から半年後の自分はどうしているのかな。。
インターンシップに参加するに当たり立てた私の目標は、
「働くこととはどういうことか」に対する答えを見つけること。
自分でも漠然としている目標を立てたなあと思うけど、
社会で自分がどのように働いているのかって予想がつかないと思う

やっぱり責任の重さなどを考えるとアルバイトとは全然違うから。
実際に、ISOWAでインターンシップ生として中に入ってみて思うことは、
「仕事って

思っていたよりもキラキラ

している」ということ。
私はISOWAという会社の中の一部の仕事を見ただけで、
他の会社だったり、職種や業種が変わってきたら、
また抱いた印象は全然異なっただろうと思う。
でも、確かに私の中で仕事に対するイメージが少し前向きなものになった
働くことで、毎日にメリハリがつく。
簡単だけど、それが働くことの問いへの答えかなと思う。
忙しい中仕事に頑張って取り組んでいる人は、
毎日が充実しているように見えたし、若々しく感じた。
インタビューさせていただいた方だけでなく、話しかけてくださった多くの方は、
とても生き生きしていたように思う。
それって、とてもステキなことで、周りの人にもそういうステキなことが
伝染して社風ができていくんじゃないかなと感じた
社風が良いって、単に仲が良いってことではない。
やっぱり仕事が基礎にあって、
仕事を円滑に進めていくのに良い土壌=よい社風だと思う。
二週間いろいろ教えていただき、またISOWAで働く人々を見て、
私は自分に足りないものを知った、というより見つめなおすべきだと感じた。
「常に問題意識をもって、率直な意見を言うこと」
私の苦手なことであり、社会人として必要な資質。
今までは見ないフリをしていたけど、
実際にインタビューをしてみると、なかなか質問が思い浮かばない

他の人の意見を聞くとなるほどと思う。
これの繰り返しで、改めて
自分が何も考えずに普段過ごしていることが浮き彫りになった。
そして、疑問を抱くって良い社風に欠かせないこと。
社風は社員が創っていくものだから、日ごろから会社のやり方に疑問を持って、
それを言葉にしていく必要があると思う。
だから、二月の私はこの「常に問題意識をもって、率直な意見を言うこと」をぜひ身につけていてほしい
今回のインターンシップでは、このようなことに気付くことができて、
本当に有意義な経験となったように思う。
ISOWAの方々、インターンを一緒に頑張った二人には、とても感謝したい
半年後、私はこの経験を生かして、就活を頑張っているはず。
きっとそうだよね?
Y子
ありがとうございました