ISOWA人聞録

インターンシップ生から
就活生に贈る、ここだけの話。

2012年度ごあいさつ ~20年後のわたしたちへ~

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
はじめまして

私たちは2012年度のインターンシップ生です
8月20~31日までの2週間、4名の学生がインターンシップ生としてお世話になります

私たちは今年度のインターンシップのテーマを
“ISOWAの過去・現在・未来”
と決めました

今回のインターンシップでは、リクルーター(ISOWAで主に新入社員の採用を担当している人のこと)経験者の方々にインタビューをし、それぞれのインタビューから、“ISOWAの過去・現在・未来”について考えていきたいと思っています

このブログをご覧になっている皆さんは、少なからずISOWAという会社のことやISOWAへの就職、また就職活動そのものに興味をもった方々だと思います


そんななかで、なぜ、このテーマを設定したかといいますと…

過去: ISOWAに入社する前の社員の方々=かつての学生や就職活動生が何を考えていたか?
現在: ISOWA入社後にどのような仕事をし、年々注目度が上がりつつあるISOWAの社風がどのようなものであるのか?
未来: 会社に入った後の、その更なる未来(10年後や20年後!)、社員さんやISOWAが何を目指し、どうありたいと思っているか?

これら時系列に沿った疑問が、皆さんのお役に立つのではないかと考えたからです
特に、目の前の就活で手一杯になりがちな我々学生にとって、遠い将来を見据えて仕事や人生を語ってくださる社員さんのお話は大変 貴重であるはずです

このブログは、いわば20年後のわたしたちそれぞれの手紙
(まあ10年後、30年後でも構いませんが)になれば、と思っております

でははじめに、メンバーの自己紹介をさせてください


こんにちは

名古屋大学3年のUです

自分が将来どんな企業に入りたいのかというビジョンがまだはっきりしていなく、インターンシップもどこにしようか悩んでいたときに、“世界で一番社風のいい会社”を目標としているというISOWAさんについて知り、インターンシップに参加させていただこうと決めました。

ISOWAさんの社風を感じるとともに、実際の企業の中に入ることで大学では学ぶことのできない多くのことを吸収できたらと思っています。

よろしくお願いいたします


こんにちは
名古屋工業大学二部4年のJです
就職活動直前でいろいろ考える時期になってきました
学生生活ばかりで企業のことは何もわからないので、社会人とは何か?民間企業とは何か?を知るためにインターンシップに参加することにしました
ISOWAを見て、社会人の一部分でも掴みたいと思います
よろしくお願いします


こんにちは
一橋大学大学院1年のヨシダもといSです
数奇な縁に導かれて、ISOWAさんのインターンに参加させていただけるチャンスをいただきました。
このチャンスを最大限に活かし、幸運をブログをご覧の皆さんと
分かち合えるような、益ある記事を投下していく所存ですので、どうぞご照覧のほど、よろしくお願い申しあげます


こんにちは!
中京大学 3年Hです!
僕の場合は、就活がどうこうということ以上に、自らの将来選択のヒントをここISOWAで得ることができたらいいなという気持ちから、このインターンシップに参加させて頂いています。
実際に働いている様々な部署の方々から私たちの聞きたいことを答えていただく
インタビュー形式のインターンシップ
教えていただくというより、自ら学びにいく という積極的な姿勢で勉強させていただきます!!
今年のインターンシップ生の盛り上げ隊長としてガンガンいきますよー!!(笑)


今回も就活生に向けてブログを書いていくのですが、今までのインターンシップ生に
負けないような記事を書きたいです
社会人と接する貴重な時間の中でインターンシップ生が成長し、ISOWAも、就活生も
ハッピーになれるといいなと思います
よろしくお願いします!

社長との対話会前編 ~アウフヘーベンとバウムクーヘンって似てるよね編~

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
今回社長とは2回対話会をしたので、回に分けて書こうと思います

1回目の対話会では社長からは大きくつのテーマと社風について話していただきました
つのテーマは【会社選びのひとつの考え方】と【ISOWAの風土改革】です

その後、インターンシップ生がいくつか質問をしました

1時間半の枠が2時間になるほど社長との対話会では興味深い話がたくさんありました

社長のお話

【会社選びのひとつの考え方】
自分にとって良い会社とは個人によって違う。
一般的に大企業に就職すれば「知名度が高い」、「給料が高い」や「不況の中でも安定してる」など良いイメージを持っている人が多い。
しかし、自分の価値観と会社の価値観が合わなければどちらも不幸になってしまうだろう。
だから、「会社選びのひとつの考え方」で自分の軸となる基準を決めて自分に合った会社を選ぶと良いというものがある。


【ISOWAの風土改革】
風土改革をしようと思うと対立するものがある。
具体的に例をあげると、「スピードと対話」、「仕事と家庭」などである。
これらはどちらかをとると、もう一方が実現できなくなるので、選ぶことができない。
これらの対立するものを「止揚」していくことがISOWAの風土改革である。

【社風】
人生を豊かにするかどうかというのは、日常を楽しめるかどうかである。
非日常が楽しいのは当たり前なので、人生の大部分を占める日常を大切にしたい。
そして、ISOWAは「世界で一番社風のいい会社」を目指している。
ここに言葉のこだわりを持ってこの目標を掲げている。
「いい」を使う理由は「良い」と書くと「よい」と「いい」の2つの読み方があるので統一感がなくなることと、社風はインフォーマルなものであり就業規則で表現できるものでもないのでひらがな書きを使っているから。
もう一つ、語尾にもこだわりを持っていて、社内に向けては「作ろう」、社外に向けては「目指そう」と使い分けている。

次に1回目のインターンシップ生の質問

Q.社長になる前は何を考えていたのですか?
A.社長になってからやりたいことをノートに書きまくっていた。また、今の自分に何がやれるかを常に模索して考えていた。最初からISOWAに戻ってくることを前提に前の会社で勉強したり、世界を飛び回ったりすることで考えを深めていった。

Q.社長になった時の気持ちはどうでしたか?
A.横綱になった気持ちだったね。それ以上は上がないから辞める時は本人が決める。だからいつも客観的に見るようにしていた。

Q.社長が今考えている社風の目標は何ですか?
A.理念を商品化、具現化すること。ビジネスモデルはないから模索中。商品が売れてからそれに沿った理念を作ることはよくある話だが、逆に理念から商品化することは少ない。理念を商品化するために、ブログを通して価値観の共有をし、理念の再現を社員にメッセージしている。メッセージを受け取った社員の商品が
お客様まで理念が伝わることが目標。

Q.社会の影響で理念が変わることがあるのですか?
A.世の中によって理念は左右されない。変わらないものと思っている。社員も満足できる理念で、社員にとっても価値ある理念でありたい。

Q.社長の将来の計画は何ですか?
A.理想はISOWAの理念を理解し、共感してくれたISOWAファンにISOWAの商品を売ること。そして、定年後は嫁さんとのんびり旅行したい。

社長との対話会<2回目>に続きます

ISOWAのフェアリー発見!! W辺さん

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
私たちのインタビューに答えていただくトップバッターの方は・・・

技術管理グループW辺さんです



最初のインタビューということで緊張していた私たちでしたが、
とても優しく接してくださり、たくさんのことを聞かせていただきました

本当に可愛らしいすてきな方です


ISOWAのお仕事の流れは、簡単に下の図のようになっているのですが、



W辺さんが所属している技術管理グループは、
新規受注の機械の部品発注に必要な伝票を出図する手配業務
を担当されています。

設計と部品調達を連携させる役目を果たしていまして、
一件の受注で4300点もの部品の伝票処理をされることもあるそうです




伝票の数に圧倒されました…


それではインタビューに移りたいと思います

<過去>(就職活動、会社決定の理由)

Q:ISOWAに就職した経緯について教えてください。
A.:初めはISOWAという会社自体知らなかったのですが、企業展でとても熱心で意識の高いISOWAのリクルーターの方々や社長の言葉から、
「この社員さんと働きたい」

「目指したい先輩がたくさんいるところで働きたい」

という気持ちになり、ISOWAへの就職を決めました。

Q:リクルーターをしていたとき、学生のどのようなところを見ていましたか?
A:基本的なことができているかですかね。挨拶など、当たり前なことがきちんとできているかはやはり大切だと思います。自分の言葉で、飾らずに自分の言いたいことを言えるということもポイントになってくると思います。


<現在>(社風)

Q:W辺さんにとって「いい会社」とはどのようなものでしょうか?
A:ISOWAに出会うまでは、知名度や規模にとらわれがちでしたが、ISOWAに来て、
仲間のことを良く考えられる会社が良い会社だと考えるようになりました。自分の仕事だけでなく、 前後や周りを思いやることが良い連鎖となり、よりよい会社になっていくと思います。

Q:では、W辺さんにとっての「いい社風」とはどのようなものでしょうか?
A:やはり、基本的なことが当たり前にできるというのはいい社風につながると思います。挨拶や何気ない一言をかけることなど、コミュニケーションがとれていることは重要だと思います。そういう当たり前のことができているという点で、ISOWAはいい社風なのではと思います。

<未来>

Q:20年後のISOWAについて、どのようなものにしたいとお考えですか?
A:今まで以上に効率よく仕事ができるよう、やり方を進化させたいと思います。会社、それに技術というものは常に変化・進化し続けるものであるので、それに応じた仕事ができたらいいですね。自分自身は、存在感のある人・目指してもらえる存在になりたいと考えています。



私たちが理解しやすいようにと資料を準備してくださったり
仕事でも次の人がやりやすいような工夫やひと手間かけていらっしゃったり、
細かい気配りのできる素晴らしい方でした

ISOWAにはこういった方がたくさんいらっしゃるという印象を受けるとともに、
ISOWAのことをもっと知りたくなりました


お忙しいところインタビューにご協力して頂き、本当にありがとうございました




次は貿易グループのA立さんです

W辺からは「仕事柄、相手が見えない状態でのやり取りが多いため、
伝え方がとても上手だと思います!」とのメッセージをいただきました

どんなお話が聞けるか楽しみですね

野望は次期ブラック大統領!? コードネーム TAKA!!

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
今回インタビューさせていただいたのは、貿易グループA立さんです!



海外でのコードーネームは“TAKA”だそうです
とてもユーモラスな方で、緊張している私たちを明るい笑顔とジョークでほぐしてくれました

A立さんが所属している貿易グループのお仕事は、国内外のお客様への売り込みとサービスを行い、必要があれば会社に出向きプレゼンテーションをするという、
いわばお客様とISOWAをつなぐ役割を担っています

<過去>(就職活動、会社決定の理由)
Q. ISOWAに就職した経緯について教えてください。
A. 僕が就活をしていたときは、大手といわれる会社ばかりをねらっていて、
ISOWAの会社説明会には本当に軽い気持ちで予約をしたんだ。
そこできれいな女性社員が現われて僕はこの人と結婚を・・・!
※(A立さんは既婚です。)

一同「笑」

(つづき)
A.その説明会で「愛する家族のために」という働く目的について社長からお話されて、それが自分の働く目的に合っていたから、「ここに入ったら自分は受け入れてもらえるだろう」と思ったね。それからどんどんとISOWAが好きになって・・・・・・
単純に一目惚れでしたね(笑)

Q. リクルーターをしていたとき、学生のどういったところを見ていましたか?
A. 僕が学生さんと接するときに気にしていたのは、まずその学生さん素を出しやすいような環境を作ることを気にしていました。
そのリラックスした状態で話してくれること、学生さん同士の意見交換の中から素を見て取ろうという心がけをしていました。

一般に「就職面接」と聞くと、就活生だけが一生懸命がんばって面接官に自分のことを知ってもらおうというイメージがありますが、ISOWAではその面接官も就活生のいいところを見ようと取り組みをしていることがよくわかりました
演じるのではなく、ありのままの自分を出すことが大事ということですね^^




<現在>(社風)
Q. A立さんにとって「いい会社」とはどういったものですか?
A. ものを言い合える会社ですかね。それは信頼関係が成り立っている上で、お互いにいろんな意見を言うことができる風土ができている会社ですね。

Q. その「いい会社」を作っていくのにどういったことをなさっていますか?
A. 僕は恐れずに腹を割って自分から話すよう心がけているね。上辺だけではない信頼関係を気づいていくためには、一歩踏み込んだ人間関係をつくっていかなくてはならないと考えているよ。

Q. では「いい会社」と異なり、A立さんの考える「社風のいい会社」とは?
A. いい社風というのは「いい会社を作るための土壌」といった感じかな。だから僕の場合、「社内の信頼関係を作ることが許される雰囲気」というのがいい社風だと思う。そういう雰囲気をいたるところに感じる点で、ISOWAは「社風のいい会社」だと思うね。



<未来>
Q. 20年後のISOWAをどういったものにしていきたいと思いますか?
A. これは僕の野心なんだけどね。大手の会社が市場を牛耳っているヨーロッパを、ISOWAの機械でいっぱいにして、
そこで「日本人の“TAKA”」という名前が噂されるようにするのがぼくの夢かな?(笑)

Q. A立さん自身の20年後の将来についてはどうですか?
A. ひとつは退職するまでには、自分の先ほど言った「いい会社」というのを作っていきたいということ。あと「多能工」といってひとりでさまざまな仕事ができる人という意味の言葉があって、それぞれの仕事が中途半端になる恐れがあるけれども、そういった人になれたらすばらしいなと思う。プライベートでは、父のように、定年したときに心のそこから感謝されるような人生を送りたいね。


どの質問にもまっすぐに答えてくださり、カメラを向けるとインタビュー中にも関わらずすかさずピースサインをだしてくれて面白い素顔を常に出し続けている素敵な男性でした

お忙しいところインタビューにご協力ありがとうございました



次回のインタビューは技術製函グループのK玉さんです
A立さんとも仲が良いそうで、二人の信頼関係についても聞いていきたいですね!

ISOWA直系の魂!!エリートに一直線!!技術製函の超新星 K玉さん

2012-08-31 | 社員紹介(2012)


三人目にインタビューしたのは、「直球勝負!!」が代名詞の技術製函グループのK玉さんです



貿易グループのA立さんに「僕がISOWAの中でもっとも信頼できる人」と聞いていたのですが、とても正直で頼りにできるお兄さんのような方でした

K玉さんが所属している技術製函グループでは、ISOWAで作られる機械の研究、開発、設計を行っていらっしゃいます。
お客様によってご要望が違うので機械はほとんどオーダーメイドになっているそうです
K玉さんは入社1年目で約1年と3ヶ月かけて1台約数億円もする「Ibis」という機械の一部を担当していたと仰っていました



<過去>
Q.ISOWAに就職しようと思ったきっかけは何ですか?
A.説明会に行った時、社長の「愛する家族の為に働いている」という話をきいて興味を持ったのがきっかけです。

Q.リクルーターをしていたとき、学生のどのような所を見ていましたか?
A.技術者に必要な基礎学力とISOWAに就職する熱意があるかどうかを見ています。また、自主性のある積極的な人が来てほしいと思います。

ISOWAの説明会で毎年社長が講演されているということなのですが、社長の熱意がリクルーターから学生に伝わり、ISOWAで一緒に働きたいと思う学生が多くなってきているのだと思いました

<現在>
Q.K玉さんにとって“いい会社”とは何ですか?
A.人間関係が良くて、雰囲気がいい会社が“いい会社”だと思います。

Q.“いい会社”にするにはどうしていくと良いと思いますか?
A.思ったことは言い合い、話し合っている中で相手の良い所が見えてくると思います。

やはりお互いが本気になってぶつかり合うと気持ちが良いものだし、社長の風土改革につながっていると感じられました

<未来>
Q.10年後のISOWAをどうしていきたいですか?
A.今は長時間の海外滞在で据付をしたいと思う人はあまりいないと思うので、国内ベースで利益が出せるようにISOWAの機械を買ってもらえるようにしていきたいと思います。

利益を出そうと思うと海外展開しなといけないですが、据付をする人の事を考えると難しい問題です
さらに、今回のインタビューでインターンシップ生に「インターンシップの中で自分のためになるようにがんばってください。」とおっしゃっていました
結果も大事だけど、他人のことでも真剣に考えることができる人達だからこそ、世界一社風のいい会社を目指しているのだと思いました

最後に次のインタビューの組立グループの加藤さんへメッセージをもらいました。
「加藤さん!期待しています!!
とのことです(笑)

>

このたび、ご結婚おめでとうございます
インタビューにご協力していただきありがとうございました!

「やるよ、入ったからには」経験豊富なルーキー、K藤さん

2012-08-31 | 社員紹介(2012)


さて、インタビューも後半戦、今回は組立グループのK藤さんです
前職を辞して「決意を固めて」ISOWAに入社したとおっしゃるK藤さん
全くの異業種での社会人経験10年以上からのISOWAに中途入社という、これまでお話をうかがってきた社員さんとは少し毛色の違う方です



Q:簡単に組立ての仕事内容を教えていただけますか?
A:前工程で準備してもらった部品を、図面をみながら組み立てる。調整とテスト運転後、一度解体し、出荷して、お客様の工場でまた組み立てて据付。据付けてから一年間のアフターサポートまでが組立グループの仕事範囲で、その後は修理部門に引き継ぐ感じだね。

〈過去〉編
Q:ISOWAに入られたきっかけは?
A:東京で働いていた会社を辞めて、名古屋に戻ってくるときに、これまでとは違った仕事に就こうってことは決めていたんだ。社員から「これからどんどん変わっていく会社だよ」ってことを聞いて、ISOWAの近所に住んでる友だちの母親にも「ISOWA、いいよ~」って薦められてたんで(笑)、入った感じかな~。

A:「どんどん変わっていく」とは? 
うーん、良い方に転ぶか悪い方に転ぶかはまだ分からないけれども、とにかく社長が社内の改革をやっていて、「世界一いい社風を目指す」という未来図を描いて、変化の途上にある会社だと聞いたんだよね。それまでの勤めていたところは、仕事柄、色々な業種の人と交流があったんだけれども、「会社」ってものがどうしてもうさんくさいものに見えていて・・・。タヌキみたいなおっさんがカネ集めに奔走するとかさ(笑)でもISOWAでは社長がそういう改革やってるんなら面白そうだなって思ったのが正直なところだね。入ってみてやっぱり素直な会社だと感じたよ。


〈現在〉編
Q:業務のなかでやりがいだったり楽しいことって何でしょうか?
A:正直いうと、ないよ(笑)出来なかったことが少しづつできるようになってるっていう小さいことを除くとね。一年目二年目で、やりがいあって楽しいなあ、って思ってるやつは程度の低いやつだと俺は思ってる(※K藤さんは入社2年目)。とりあえず必死で覚えること覚えて、やれることやってけよっていう、まだ自分はその段階だと思う。その上で仕事の大枠がもっと見えてきたら、やりがいっていうのも出てくるかもね。

Q:リクルーターとして学生のどこを見ていますか?
A:人の目みて正直にしゃべってるな、自分に自信ありそうだな、ってやつは興味わくし、
素直で誠実な子が一番かな。「こう言ったら気持ちいいんだろ」ていうセリフ考えてきて、ねらってしゃべってくるやつが一番ヤダ(笑)

《「いい会社」一問一答 》
Q:いい会社とは?
A:つぶれない会社(笑)じゃなきゃ皆が幸せになれない。
Q:では、給料と人間関係ではどっちを重視しますか?
A:両方なくちゃだめだね
Q:ISOWAはその要件を満たしていますか?
A:バランスとれてると思うよ
Q:では社風のよい会社とは?
A:わからない。けど、ISOWAに入ってみて感じたのは、「平和な会社だな~」ってこと。その分現場の若者での競争が少ないって意味でもあって、もうちょっと競争があれば活性化もすると思うよ。

〈未来〉編
Q:先ほど競争による活性化というお話もありましたが、これからもISOWAに勤め続けるとして、ISOWAをどう変えていきたいか、という心づもりはありますか?
A:いやーないよ(笑)まだ二年目だよ?(笑)でも経験積んだら見えてくる風景も違ってくるだろうし、変えていきたいところもでてくるんじゃないかな。

Q:前回インタビューしたK玉さんから、K藤さんは現場の社員のなかでもとりわけ社風について意識的な方だとうかがったんですが、ご自分ではいかがですか?
A:またぁ、うまいな~K玉さんも(笑)意識的っていうか、これまで色々みてきた会社の良い点、悪い点、ってのがあるから、それをうまくISOWAの良い点、悪い点(の克服)に還元できれば、とは思ってる。色々見てきたなかでの説得力はそれなりにあると思うからさ。

Q:次のインタビュー、電子技術グループ、I藤さんそれぞれにメッセージお願いします

A:

電子技術グループ(※組立グループと共に、調整や据え付けの作業をすることが多いグループです!):
いつもお世話になっております、仲良くしてくれてありがとう(笑)
I藤さん:かわいい。ツッコミがいもあるよ。あと、朝、僕がタバコ吸ってるところを見かけたら、できれば挨拶していただきたいです、素通りはさみしい(笑)

フランクな語り口ながら、「入ったからにはやるよ」ともおっしゃり、重大な決意を秘めつつISOWAでお仕事をなさっているのがひしひしと感じさせる、不思議な魅力を持った方だと感じました
K藤さんありがとうございました!


電子技術の最終兵器! I藤さん

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
インタビューも残すところあと二人となりましたが、
今回は電子技術グループI藤さんにインタビューさせていただきました



お仕事についてかっこよくお話してくださる、しっかりした方であり、
カメラを向けるとすかさずピースをしてくれるようなお茶目な方でした

I藤さんが所属している電子技術グループは、
機械の制御装置の開発や受注から機械の納入までの
電気に関する一連の業務

をされています。


<過去>(会社決定の理由など)

Q:ISOWAに就職した経緯について教えてください。
A.:高校生のときにゆうメイトとして働いたのがはじめで、大学生になって本格的にアルバイトをやって早く働きたいな自分で自分のお金を稼がなきゃという思いを強く持ち始めました。

そんな中でISOWAにしたのは、堅実で安定していると思ったから。
自分の中では企業としての安定性が重要で、
金額の大小気にしていませんでした。

ISOWAを見つけたのは会社説明会でしたね。他の大企業が大々的にプレゼンをやる中、細々と一人ひとりに説明をしたり、社長自ら前に出てきて講演をしてくれたりと、社長とリクルーターの人柄に惹かれたというのが大きかったです。

Q:リクルーターをしていたとき、学生のどのようなところを見ていましたか?
A:説明会の時には、 ISOWAで働けそうかを見て判断していました。部署にもよるけれど、出張が多かったり、休みが不定期ということがあるので、学生さんがISOWAに合うか合わないかというところを見ていました。学生にとってもそこは重要だと思うので…


<現在>(社風)

Q:実際にISOWAで働いてみて、もやもやすることはありますか?
A:自分がやっていないときがもやもやしますね。周りの社員の方との連携、
「ホウレンソウ」がきちんとできていないために、自分のやるべきことをやれていないというのはもやもやしますね。

Q:会社の仕組み自体で改善したほうがいいところはありますか?
A:製造部門は、方針や目標に対して命令と対応がしっかり定まっているのに対し、技術ではそういった点が曖昧になってしまっているのが問題かな。目標を口にしているが、結果が伴っていないので…例えば残業を減らすと目標を決めても、なかなか実現できていませんね

Q:それに対してどんな働きかけが必要だと思いますか?
A:効率が悪い働き方をしないよう、同じ機械で同じ図面ならコピーして使えるようにするなど、資料をしっかり系統立てて整理し、管理すること
が必要だと思います。どうしても個人でやっていることが共有できていないため、共有できるようなシステムがあればいいなと…
つまりシステム化による効率化が大切かな

Q:I藤さんにとって「いい会社」とはどのようなものでしょうか?
A:残業があまりない会社かなぁ(笑) 製造では、定時に終われるように時間配分やスケジュール立て
がきちんと出来ているのだけど、技術部門ではそれらを自分たちで管理しないといけないので難しいですね。それが出来てないから残業が…泣

Q:では、I藤さんにとっての「いい社風」とはどのようなものでしょうか?
A:程よい緊張感をもった雰囲気があったほうがいいと思います。そして、人の意見聞いて、きちんとみんなで話し合って決められることが大切だと思います。


<未来>

Q:先ほどシステム化による資料の共有などについてお話していただきましたが、お仕事の中で将来的にやりたいことはありますか?
A:よそに負けない新しい機械を作ることです。いろんな部署を経験して万能人になるよりは、電子技術のエキスパートになりたいなと今は思っています。部署を変わるとしたら、製造にいって、電気のこともモノを作ることも自分一人で出来るようになれたらとも思いますね。


趣味についても気さくにお話してくださり、楽しいインタビューとなりました

お忙しいところインタビューにご協力して頂き、本当にありがとうございました



次はイソワアメリカのロンさんと、スカイプを通してのインタビューとなります
今までとは違ったインタビューとなりそうで緊張しますが、どんなインタビューになるかが楽しみですね

お馬さん大好き ロンさん

2012-08-31 | 社員紹介(2012)

インタビュー最終回はなんと海外のお方です
かといってわれわれが海外まで出張したわけではなく、Skypeでインタビューさせていただきました(笑)
その方とは、アリゾナ州にある ISOWA America でさまざまな業務のサポートをなさっている
ロンさんです
もちろん英語でインタビューしましたよ


※写真右端の男性がロンさんです


ロンさんは以前日本を訪れた際に、ISOWAの会社説明会に特別ゲストとして参加した経験があるそうです
ISOWAで働き始めて今年で年目になるそうで、それ以前は他の会社で働いていたとおっしゃっていました
ISOWAとの出会いは まさにCoincidence」(偶然といっていました
アリゾナに移住してきたときに仕事を探していて偶然ISOWAの企業募集を見つけたそうです

Skypeでお顔をみることはできませんでしたが、話しかたの雰囲気から優しい方だな、という印象をうけました

それではさっそく詳しいインタビュー内容についていきましょう
<過去>

Q. ISOWAの会社説明会に参加して、どんな印象をうけましたか?
A. グループ形式でディスカッションする時間が設けられていたのに興味をもったね。アメリカでは個人の努力というのが重視されていて
面接官にどれだけアピールできるかが重要だからね。グループで話し合う機会をもつことで協調性や会話力などの目に見えない部分を評価することができるからいいスタイルだと思うね。

Q. 日本人の生徒に対しては?
A. んー・・・どことなく何が正しくて、何が間違っているってことを気にしすぎな気がしたね。思うに、日本人は就職を「人生最大の決断」というようにとらえているのかも。アメリカ人は就職という
「Stepping Stone」(飛び石のような考え方で、就職自体をひとつひとつのステップのように考えているから、日本人のようにそこまで切迫していない気がするよ。

海外のかたから客観的にみた日本の就職活動、就活生に対する意見はとても興味深いものでした

<現在>

Q. 仕事で誇りに思っていることはありますか?
A. それはうちのチームだね。知ってのとおり、ISOWA Americaの社員は7人だけ。でもお互いに働きかけて、信頼しあっているからとても強くて積極的ないいチームだと思うよ!!

Q. ではロンさんにとってのいい会社とは何ですか?
A. ぼく個人にとって?それなら、機械関係の会社だね。機械がすきだからね。あとは社員が信頼しあっていて、失敗するリスクを恐れずにトライできる会社だね。失敗から学ぶことで成長するでしょ?

Q. そこから関連して、ロンさんにとって「社風のいい会社」とは何ですか?
A. カギとなるのは「人」だね。社風は人が作るものだと思うから。その「人」は会社の指導者の影響をうけるし、ストレスもきっとあるだろう。
わたしが以前働いていた会社では大変強い利益主義を掲げていた会社で、ストレスがとても多かった。多くの会社が社員という人よりも利益を優先するけれど、それはそのほうが会社にとって簡単だからね。ただその強すぎるストレスの中では人は動かないと思う。
だから人を大切にして、適度なストレスが社員のモチベーションを高めている会社というのが「いい社風の会社」だとわたしは思うね。

人との関わり合いを大切にすることを第一に考えるロンさんは、社長の考え方と共通する点があり、ISOWAのアメリカ支部で働くメインパーソンとして適任の方だなと思いました



<未来>

Q. では将来について質問します。将来のISOWAに何か変化を期待しますか?
A. うーん。変わってほしくはないと思うね。わたしはいまのISOWAが好きだし、働いている人も好きだ。ビジネスとしての将来についても、変化してほしくないと思う。
事業を拡大させることよりも、stability(安定)のほうが大切だと思う。これは会社として成長しないというわけではなく、会社が揺らぐようなやり方でやみくもに会社を大きくするのは賢くないと思うな。

海外の支社にも磯輪社長の理念というのは浸透しているのを強く感じます


そんなロンさんに最後こんな質問をしてみました。
Q. もしも3,000,000ドル(円にして約億円)あったら、会社をやめますか?
A. 正直に言えばいいんだよね?やめるよ(笑)妻に馬をプレゼントしたいね。

休日は奥さんと牧場で愛馬にまたがって至福の時をすごしているんだそうです!アメリカンですね~(笑)


これにて全インタビューは終了です
インタビューにご協力くださったみなさん!どうもありがとうございました

社長との対話会後編 ~とってもアイスバーグ編~

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
前回の対話会で聞きそびれたこと、また社員の方にインタビューしていく中で出て来た疑問について、社長に再度お時間をいただき、伺うことができました!予定より早く来ていただき、予定より遅くまでお話くださり、社長の真摯な態度に一同、深く感謝するばかりです…

Q:前回のお話で、風土改革においてまだできていない部分があるとおっしゃっていましたが、それは具体的にどのような部分ですか?

A:できていないというか、風土を変えようと思ってやっていると、改革の範囲がとめどなく広がっていくのを感じるんだよね。最初は「顧客満足より社員満足」だと思って社内の風通しを良くしようと思ってやっていたことが、今ではお客さんに「ISOWAさんのやってること、面白いね」だとか言っていただいたり、外から見学にいらっしゃる方が増えたりとか、社員同士で仕事上の課題を解決する試みが増えたりだとか、ビジネスに関わるところにも影響がでてきて、改革の領域と(その成果)って思ったより広いなと思うの。

それに、結局は(風土改革によって)人間関係を良くしようと思うってことは、人と人との関係の「間」の部分を良くしようと思うことで、間を詰めるために歩み寄らなきゃいけない部分もある訳でしょ?社員個人個人がそれをできていたら、全体としての改革も成功すると思うんだけど、その部分ではまだまだかもしれない(笑)

加えていうとうちは今、企業風土の面で注目していただいてるけど、本当はいい企業風土を土壌に生まれた強い組織が生む、製品・サービス、業績によって注目されるべきで、それはまだ達成できていないかもしれないね。

→三番目のお話を分かりやすくするため、ISOWAを構成する「氷山モデル」についてお話いただきました!

企業を海上に浮かぶ氷山に例えたもので、
海上から見ることができるいわゆる氷山の一角(会社の外から見えている部分)の下、海面下(社内からしか見えない部分)は、その企業の%を構成しており、氷山の最下層には企業理念が、理念から生まれる企業風土の上には組織能力が、その組織が作り上げた製品・サービスが業績につながる、というもので、理想的な理念から生まれたものは必ずISOWAらしい製品・サービス、業績を社会に問うことができる、というお話でした。

Q: 前回、企業を上場させることのデメリット、つまり株主への利益還元の責任、決算報告の義務などから、利益至上主義、いわゆる「規模の経済」に至ってしまう恐れがある、というお話をいただきましたが、市場に監視されることで生まれる経営の透明性という観点からの上場のメリットについてはどうお考えですか ?

A: やっぱり経営の透明性といっても、一番厳しく審査されるのは上場前の時点で、しかも審査するのは自分のところもしっかりやっていけてない某N社とかなわけじゃない(笑)それに経営の透明性を確保するために上場するってわけじゃなくて、やっぱり上場の一番の目的は株式公開して資金を集めることでしょ?透明性のためだけに四半期ごとの決算に力を割くというは、非効率だと思うし、むしろ内部で透明性を高める工夫をいくらでもできると思うよ。

Q: 社員の方へのインタビューで意見が割れたのが、海外進出への考え方でした。おおまかにいうと今後も積極的に海外展開するべきだという方と、直近の為替事情、円高を考慮すれば不利になる面もあるし、中途半端に進出すると満足いくサービス、アフターケアができないのでそこまで海外展開に積極的であるべきではないという方に分かれました。ISOWAを今後どの程度大きくしたいのかも含めて、社長ご自身のお考えをお聞かせ願えますか?

A: うちは今後の国内市場の縮小の可能性も含めて、リスク分散しておくべきだという考えから、海外に展開してるのね。ただ、中国の平均賃金がものすごい勢いで上昇していることからもわかるように、人件費の観点からの海外進出は今後それほどうまみはなくなっていくだろうね。ただ、40年、50年後の日本の人口事情とか、将来については予想がつかないので、今後の海外展開への布石だけは打ってある状態かな。あと、国内シェアについてはM社さんと二分している状態なので、国内でやれることだけでもまだいくらでもあると思っている面もある。会社の規模についてはねぇ、社員がこれ以上(300人以上)増えたら恐らく今の風土を維持することは難しいと思うんだよね。社員の顔、名前を全員分覚えるということもできなくなるだろうし。「利益」伸ばすより、300人弱の社員が食べていける「売り上げ」を確保していく方がはるかに重要だと思ってるから、利益を伸ばす為に規模を大きくするようなことはないよ。

どのような質問にも即座に答えていただけて、常に考えることをやめない方なのだと強く感じました。お話を伺っていると、ここ数年のうちに考えを更新された部分もあるということで、これからも社長の思想の進化は止まりそうにありません

ISOWAフォトあちこちそちこち(^^)

2012-08-31 | 社員紹介(2012)
ISOWAという企業、どのようなものか、社員インタビューを通して、皆さんに少しは
伝わったでしょうか
私たちが2週間お邪魔した中で、そこかしこにISOWAらしさを感じる風景をたくさん、発見しました

今回はそんな風景の一部を写真で紹介したいと思います


止揚(しよう)。皆さん、この言葉ご存知ですか?もともとはドイツの哲学者ヘーゲルの用語、アウフヘーベンの訳語です。磯輪社長が社是として掲げており、社内のいたるところで掲示されているのを見ることができます。止揚の詳しい意味は………この記事では手に負えないので是非ともグーグル先生にうかがってみて下さい!(笑)


フロアの端から端まで一直線に貫くこの通路。通称、
イソワ・ストリート。部署間の垣根を低くし、自然と対話が生まれるようにと、現社長が2009年にオフィスのレイアウトを変更して、「開通」しました。ISOWAの風土改革が目に見えるかたちで示されているひとつの例ではないでしょうか。実際に歩いてみるとその開放感は瞭然
社長ブログのこちらの記事もどうぞ




技術グループにしかないデスクの上にある信号機です
今の仕事の忙しさの度合を示しています
余裕がある人は青色、やや余裕がない人は黄色、余裕のない人は赤色になっています
技術グループでは赤色の人をグループで助け合うという、ISOWAらしいシステムですね
中には「赤黄青」全部示している人もいました(笑)

その改革の一環としてISOWAには社長室がありません!

社長の「机」が会社全体を見渡すことのできる会社の中心にあるだけなのです!
なんとオープンな…!オープン過ぎる





こちらは社員食堂です!鉄工所から出発したISOWAのDNAをどことなく感じさせる、古き良き昭和の「男の工員さんたち」の食堂のたたずまいを残している気がします!出される食事も体力を使う工場業務の社員さんたちのためにボリューム満点

ISOWAの ほんわかごはん系女子!!

2012-08-31 | 社員紹介(2012)


今回は本人には内緒で作っていた我々インターンシップ生の担当者である
H部さんについて(勝手に)紹介させていただきます


肌の白さと透明感は、食堂にいくまでの2分そこらでもばっちり日傘をさすところから徹底されているのを感じますね


インターンシップのあいだほぼ毎日一緒に昼食を食べていましたが、食べるスピードと量は男性顔負け(笑)

「食べている時のH部さんに惚れます。」とHくん


そんなH部さんの趣味はやっぱり「食べること」(笑)

行きつけの定食屋さんがあるそうで、大学時代からの常連客だそうです

一緒に定食屋にいって食を楽しむことのできる男性が好みのタイプらしいです

コレってタイプなんですかね(疑問)

唯一持っている調理器具は「土鍋」だそうです

おいしいごはんを炊くために講習会にまで参加するほど。すごい…

そんなお茶目でかわいい一面をみせてくれるH部さんは、
自然な気遣いができる素晴らしい女性

今回はインターンシップ生の担当としていろいろと面倒をみてもらったわけですが、
いつも私たちのことを気にして優しく声をかけてくれました

また、インタビューの際に自分の感じたことを私たちに伝えてくれたり、
自分の経験をもとにいろいろなことを教えてくれたりしてくださいました

とにかく私たちのためを第一に考えていろいろと行動してくださっているということが本当によく伝わってきました


こういうことをダイレクトに伝えようとすると、とても照れてしまう可愛いH部さん^^

こんな素晴らしい方のもとでインターンシップができた私たちはとても嬉しかったですし、楽しかったです


2週間本当に

ありがとうございました!!