奄美自然観察記

高のフィールドより

ウラジロエノキの実も食べていた  ルリカケス

2019-12-23 19:21:39 | 鳥類




今日もわりと暖かな日でした。早朝、湯湾岳の林道を歩いていると、林道脇のウラジロエノキの木にルリカケスがやって来て(写真1枚目)、枝に付いている小さな実を食べていました(写真2,3枚目)。ルリカケスは雑食性で、木の実などの植物質の物から昆虫や小動物など肉質のものまで、幅広く食べています。冬は昆虫や小動物が少なくなるので、木の実など植物性の食べ物もよく食べているようです。ウラジロエノキの実は、メジロやヒヨドリなど多くの野鳥が食べていますが、ルリカケスが食べるのは初めて観ました。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、てーげ温さん日だりょうた。ひかんまふぇっさ、湯湾岳ぬ林道ばあっちゅたっとぅ、林道ぶちぬコーカシャギぬきぃちヒューシャぬしっち(写真1枚目)、枝ちくっかとぅんいなさん実ばかどぅりょうたっと(写真2,3枚目)。ヒューシャやぬーでんかみゅんじゃが、きぃぬ実っきゃぬ植物ぬむんら虫っきゃいなさんいきむんきゃ肉ぬむんがれぃ、幅ひるかかどぅりょっと。冬や虫んきゃいんさんいきむんぬいきらさなりゅんかな、きぃぬ実んきゃぬかみむんばふうさかどぅんにししゅりょっと。コーカシャギィぬ実や、スィバムィんきゃヒュースィんきゃあれぃくれぃぬトゥリぬかどぅりょんじゃが、ヒューシャぬかどぅんや、初むぃてぃにょうたっと。

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