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奄美自然観察記

高のフィールドより

交互の向きでくっ付き合って眠る  ヒヨドリ

2013-06-03 19:03:47 | 鳥類



著名なイギリス人野鳥研究者を夜の森に案内しました。子連れのアマミヤマシギや寝ているルリカケスズアカアオバトなどのほかに、幸運にもオオトラググミまで観ることができました。小雨模様のせいか、オットンガエルアマミイシカワガエルアマミハナサキガエルなどの両生類も多く、豊かな奄美の夜の森を観てもらうことができたと思います。観察も終わりごろになって、ハゼノキの枝先になにやらケナガネズミのようなものを見つけました。よく観ると、ヒヨドリ(亜種アマミヒヨドリ)2羽が交互になりくっ付き合って寝ていました。ヒヨドリが単独で寝ている姿は何度か見たことがありますが、よくメジロがするように2羽で寝ている姿は初めてみました。


【島口バージョン】(キシゆむた)
有名なイギリス人野鳥研究者ばゆるぬ山ち案内しょうたっと。くゎくゎば連れぃとぅんシーギャんきゃんねぃぶとぅんヒューシャオオバトんきゃぬほか、いちゃんくとぅにシュッツがれぃにゅんくとぅぬでけりょうたっと。小さむぃ模様あてぃがぬ、オットンビッキャんきゃアマミイシカワガエルアマミハナサキガエルんきゃぬ両生類だかふうさあてぃ、いきむんぬいっぱううん島ぬゆるぬ山ばにしむらゆんくとぅぬでけりょうたが。にゅんくぅとぅだか終わりごろなてぃ、ハジギィぬ枝先じぬーがぬジュージロにししゃんばにっきりょうたっと。ゆんまにしゃとぅ、ヒュースィ(亜種アマミヒヨドリ)ぬたあち逆さまくっかとぅてぃにぃぶとぅたっと。ヒュースィぬちいちっくゎしにぃぶとぅどろや何くゎいかにしゃんくとぅぬありょうんじゃが、たいがいスィバムィにし、たあちしにぃぶとぅんどろや初むぃてぃにょうたっと。


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