野鳥ガイドでは、撮影を主な目的として奄美に訪れる方も少なくありません。今日もそうした方をご案内しました。今回は主にルリカケス撮影が主な目的です。ルリカケスは、見るだけならそう難しいとこでないのですが、撮影となると、木の枝などに止まってじっとしていることが少なく、結構大変です。その姿を求めて、ルリカケスがいそうなところで待っていると、例の「ギャーギャー」という警戒の声が聞こえてきて、その居場所が判ります。あまりじっとしていないはずのルリカケスが、今日は枝先で珍しく約2分余りもじっとしていて、しっかりと撮影できました。よく観ると若い鳥(写真2枚目)で、色の鮮やかさもいまいちでしたが、とりあえず撮れたことで一安心。写真3枚目は、今朝別の場所で私が撮影したもので、親(手前の個体)と幼鳥(後側の個体)です。若鳥がくすんだ色合いであることが判ります。
5年間の今日
【島口バージョン】(キシゆむた)
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