奄美自然観察記

高のフィールドより

やってきましたね、おばさん  オバシギ

2014-04-06 19:41:01 | 鳥類




朝から青空が広がっているものの、吹いている風は結構冷たく感じられます。毎年この時期に大瀬海岸にやって来るのがオバシギ(通称おばさん)です。ムナグロ(写真2枚目左側)の群れに交じって4羽しかいませんでしたが、普通は春秋の渡りの時期にだけしか見られないので、結構懐かしい。すでに夏羽で、肩羽のところの赤茶色の斑がかわいい。オバシギはせいぜい2週間程度しか滞在しない事が多く、その次にはコオバシギがやってくるので、これもまた楽しみです。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまらおおさんてぃんぬ広がてぃやうんじゃが、吹ちゅんかじやて~げひぐるさりょっと。毎とぅしくん時期、大瀬海岸ちきゅんがオバシギ(通称おばさん)だりょっと。ムナグロ(写真2枚目左側)ぬまぐんち交ざてぃゆうちしかうりょうらんたんじゃが、普通や春秋ぬ渡りぬ時期だけしかにゃあらんかな、てーげなちかしゃりょっと。きいさ夏羽あてぃ、肩羽ぬどろぬ赤茶色ぬあやぬもぞっさりょっか。オバシギやせいぜい2週間べりしかうらんかくとぅぬふうさし、うんちぎやコオバシギぬきょんかな、くれぃまた楽しみだりょっと。

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