9月です。
今年も3分の2が終わりました。
今日は後輩の絵の展覧会を見に行っていました。
大学生の作品を集めているのですが、
見ていると学年によって結構カラーが違うなと感じました。
1・2回生は表面的というか写実的というか。
あるがままをいかに美しく表現するか、みたいな感じでした。
自分のカラーを探している途中なのでしょうか。
それと対照的に3・4回生になると、
モチーフの中にメッセージ性を感 . . . 本文を読む
行けと言われて行ったはいいものの、
世代の壁に阻まれて
いろいろ時間を無駄にしたかなと思ったのですが、
せっかく時間を費やすのだから、
絶対何かは持って帰ろう。
という開き直りをしてみると、
案外上手くいくという。
結果としては、行って正解でした。
有意義な時間が過ごせたと思います。
『あの鳥はまだ うまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所が まだ遠くにある
願いだけ . . . 本文を読む
社会人になって3か月が過ぎ去ろうとしています。
速っ。
社会人こそ土日はしっかり休日しなきゃ、
ということで最近は土日のお出かけを多くしています。
蛍見に行ったり、小豆島行ったり、白浜行ったり。
でもそろそろ本業の方を頑張らないと。
9月は学会×2。
発表は片方だけですが、ポルトガルで英語で口頭発表とか!!
さらに研究費の申請書に、
12月に出る英語の本(20ページくらいを担当しました)の校正 . . . 本文を読む
27。
先日27歳になりました。
27という数字は僕にとって、
とても縁のある数字。
誕生日が27日。
大学に受かった受験番号も27。
ということで、
この27歳という一年も、
きっと何かある一年になるでしょう。
というか、そういう一年にする!!
この年になってようやく少しずつですが、
物事を客観的に俯瞰することができるようになってきたような気がします。
あまり重たく考えすぎないこと。
僕自 . . . 本文を読む
久々の更新です。
知らないうちにレイアウトが変わっていますね。
物事には釣り合いが重要なことがあると思います。
例えば商売では一方だけに利益がある場合は必ず上手くいきません。
両方に同じくらいの利益がないといけないはずです。
先日、ある人から人を紹介されたのですが、
なぜこの二人を引き合わせたのか?、と思わざるを得ないことがありました。
多分お互いに求めているものが全く違うと思われたので、
完 . . . 本文を読む
いきなりですが、就職が決まりました。
6月から大学の教員になります。
就職しますといっても、同じ研究室なので変わり映えはしないんですけどね。
このご時世に学位を取る前に教員になることはかなり珍しいのですが、
自分にいざ降りかかってみると、こんなこともあるんだなあと。
このタイミングで教員になっても学位があまり遅くならないことと
(予定よりは1年くらい遅くなります)、何よりうちの研究室の人手が足り . . . 本文を読む
先が全く見えないというのは不安を伴うものですが、
予期しない形で先が見えてしまうのも、
それはそれでいろいろ心配事が出てきます。
自分が置かれる場所と自分の能力が釣り合っているのかとか、
これから自分に求められるものは何だとか。
諸々の事情により周囲の人に詳しく相談できない上に、
というかむしろ欺かないといけなかったりするので。
速く、一か月が過ぎてしまえばいいのに。
. . . 本文を読む
青天の霹靂とはまさにこのことか。
多少は覚悟はしていたものの、
いざ自分に降りかかってみると、
こんなにも動揺してしまう自分がいる。
今日という一日を決して忘れることはないだろう。 . . . 本文を読む
こう書いてしまうと鬱になっているかのように
捉えられてしまうかもしれませんので、
あらかじめそれははっきりと否定しておきます。
自分の心の弱さをどう肯定するかということ、なのかな。
端的に言えば嫉妬心どうしたらよいかという事なのですが。
嫉妬心を感じている自分を認識することで、
さらに自分を責めるのです。
その弱さを含めて自分であるという事なのです。
最近、孤独感がすごくて
正直に言えば自分が . . . 本文を読む
いろいろあった一週間でした。
まだ明日がありますけど。
火曜日:論文を投稿する。
結局書き始めてから1年半くらいかかってしまいました。
本当は昨年の今頃に投稿する予定だったのに。
新しくデータが出てしまったので、投稿先から何から大きく変更しました。
投稿したとはいえReject率80%以上と思われます。
次に出すところの準備もしておかねば。
水曜日:愛犬死す
2月20日17時30分ごろ永眠。享 . . . 本文を読む